両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲
愛情と一口に言ってもさまざまな愛情がありますよね。
恋人同士や夫婦の愛情はもちろん、親子の愛情、友人や仲間との愛情などなど……。
この記事ではそうしたさまざまな愛情が歌われた曲をたくさん紹介していきますね!
ラブラブの両思いソングから切ない片思いソング、家族愛をテーマにした心温まる曲など、きっとあなたが探している愛情が描かれた曲も見つかるはずです!
楽曲に込められた思いを感じとりながら、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 純愛の歌。おすすめの名曲、人気の純愛ラブソング
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲
- 【夫婦の歌】いい夫婦の日・記念日に聴きたいラブソング
- 邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
- 【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング
- 【運命の曲】運命の人に出会ったら聴きたい恋愛ソング・恋うた
- 【記念日に聴きたい歌】カップルのための愛が深まるラブソング
- 【両想いソング】相思相愛の甘酸っぱい恋愛ソングを厳選!
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【恋が叶う歌】片思いを成就させたい方にピッタリの恋愛ソングを厳選!
- 【クラシック】恋愛の名曲、オススメの人気曲を一挙紹介
両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲(21〜40)
以心電信ORANGE RANGE

離れていても心が通じ合う恋愛を描いた甘くて爽やかなラブソング。
アルバム『musiQ』に収録されたORANGE RANGEの人気楽曲は、au by KDDIのCMソングとしても使用され、多くの人々の共感を集めました。
遠距離恋愛をしている恋人同士の強い絆をテーマに、物理的な距離を心の近さで埋めていく様子が丁寧に描かれています。
2004年12月に公開された本作は、映画『チェケラッチョ!!』の挿入歌としても起用され、名実ともに恋人たちのラブソングとして定着。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を再確認したい方にオススメの1曲です。
フィラメントUru

孤独のなかにある希望の光を美しく歌い上げた、Uruさんの映画『おいしくて泣くとき』主題歌。
愛する人との別れの切なさや、弱さを見せながらも前を向こうとする強さが印象的です。
2025年4月リリースの本作は、森沢明夫原作の映画タイアップ曲として書き下ろされました。
大切な人のことを思い、それでも前に進もうとする誰もが共感できるこの作品は、孤独や切なさを感じているすべての人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるはずです。
私だって、YUTORI-SEDAI

切ないピアノの音色とともに、かなわない恋心を切実に描いたバラード曲。
意中の相手が親しい友人と付き合っているという事実を知り、思いを秘めたまま諦めるしかない主人公の心情を丁寧に紡いでいます。
相手を思うほど痛みが増す恋は、誰もが経験する切ない思い出として心に残ることでしょう。
YUTORI-SEDAIのメジャー1st EP『blanket』に収録され、2025年4月にリリースされた本作は、MBSドラマ特区『年下童貞くんに翻弄されてます』のエンディング主題歌としても起用されました。
相手のことを思うだけで胸が締め付けられる、そんな片思い中の心に寄り添う1曲です。
海へセンチミリメンタル

アニメ映画『ギヴン 海へ』の劇中歌として制作された本作は、センチミリメンタルの温詞さんが作詞、作曲、編曲を手掛け、記憶や別れを繊細に描き出した珠玉のラブソングです。
愛する人と離れていく寂しさ、その人のことを思い出す切なさ、でも忘れたくないという気持ちを、まるで誰もが経験しているかのような普遍的な感情として紡ぎ出しています。
本作は、2025年2月に発売されたアルバム『for GIVEN』に収録。
大切な人のことを思い、その記憶を永遠に残したいと願うすべての人の心に響く1曲です。
DiNA優里

恋人との日常の思い出が、まるで遺伝子のように心に刻まれていく様を情感豊かに描いた優里さんの楽曲です。
繊細な描写は、恋愛の切なさと幸せをともに抱えながら生きる誰もの心に深く響きます。
2025年1月リリースのこの曲は、THE FIRST TAKEでの披露をきっかけに話題を呼びました。
愛の記憶と新たな一歩を踏み出す決意を歌い上げる本作は、大切な人のことを思い出すたびに寂しさと幸せを感じる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
しばらく離婚伝説

窓辺の砂時計や、ひびが入ったガラスに映る光など、印象的なイメージがちりばめられた切ない恋心を描いたバラード。
離婚伝説が2025年1月に公開した本作では、喪失感やノスタルジアを感じさせるメロディが胸を打ちます。
活動初期から3年の歳月をかけて制作された本作からは、大切な人との記憶に寄り添いながら、前を向いて歩もうとする強い意志が伝わってきます。
夜道を歩きながら、失恋の痛みをかみしめたい人にこそ聴いてほしい1曲です。