両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲
愛情と一口に言ってもさまざまな愛情がありますよね。
恋人同士や夫婦の愛情はもちろん、親子の愛情、友人や仲間との愛情などなど……。
この記事ではそうしたさまざまな愛情が歌われた曲をたくさん紹介していきますね!
ラブラブの両思いソングから切ない片思いソング、家族愛をテーマにした心温まる曲など、きっとあなたが探している愛情が描かれた曲も見つかるはずです!
楽曲に込められた思いを感じとりながら、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲(11〜20)
恋する惑星「アナタ」富岡愛

好きな人を中心に世界が回っているような、恋の浮遊感を軽やかに歌い上げた富岡愛さんの楽曲です。
2024年2月に公開された本作では、相手を「惑星」に、そのあらがえない魅力を「重力」に、そしてどこかつかめない存在を「UFO」に見立てる独創的な視点で、いちずな思いが描かれています。
恋に落ちたときの、地に足がつかないフワフワした感覚は、自分だけがおかしくなってしまったのかも、と不安になってしまいますよね。
ですが、その不思議な感覚こそが、恋が始まった特別な合図なのかもしれません。
君がいるだけで米米CLUB

ただそばにいてくれるだけで世界が輝いて見える、そんなストレートな愛情を爽やかなメロディにのせて歌った米米CLUBの楽曲です。
普段は照れくさくて伝えられない「ありがとう」の気持ちも、この歌がそっと後押ししてくれるかのよう。
愛する人がいるだけで、何気ない毎日がかけがえのない宝物に変わることを教えてくれます。
1992年5月に発売され、大ヒットドラマ『素顔のままで』の主題歌としても愛された本作。
恋人へのいちずな思いを再確認したいときや、感謝を伝えたいときに聴けば、その人の元へ飛んでいきたくなるはずです。
花束back number

愛情を歌った曲といって思い出すのは?
『ラブ・ストーリー』、『クリスマスソング』……どれもback numberの曲ばかりです。
この曲『花束』はストレートな歌詞ではなく、ちょっと頼りない男性の告白ソングといったところでしょうか。
でもその自信なさげな語り口調に愛情がたっぷりなのです。
僕はキミが好きなんだけど、浮気もしないんだけど、一回付き合ってみるのはどうかなあ……風の歌詞、言葉にすればたいしたことはないのですが、それが絶妙のサウンドと相まってあなたの心に迫ってきます。
ぜひ楽曲名『花束』の意味をかみしめながら聴いてほしい1曲です。
LOVE YOU ONLYTOKIO

「君だけしか見えない」と叫ぶ、ストレートな歌詞が鮮烈な印象を残すTOKIOのデビューシングルです。
この楽曲は、恋する気持ちの高ぶりを表現したかのような疾走感あふれるバンドサウンドがとにかく爽快!
若き日の長瀬智也さんの突き抜けるような歌声も最高に心地いいですよね。
1994年9月に発売された本作は、アニメ『ツヨシしっかりしなさい』の主題歌にも起用されました。
その年の紅白歌合戦にデビューからわずか3ヶ月余りで初出場したことからも、当時の人気ぶりがうかがえます。
爽やかなロックが好きな方にはたまらない1曲ではないでしょうか?
まちがいさがし菅田将暉

俳優としてではなく歌手としてもすっかりと定着してきた菅田将暉さん。
この曲『まちがいさがし』は米津玄師さんが作詞作曲ということでも話題になりましたよね。
そしてドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌としてもおなじみだったと思います。
恋愛ドラマの主題歌ですが男女の恋愛だけではなく、いろんな愛情に当てはまるラブバラードです。
好きな人、自分の味方でいてくれる人がいるということがどれほど心強いかということが、ありがたいかと思わせてくれる愛の歌です。
もう君以外愛せないKinKi Kids

愛する人へ、まっすぐな思いを伝えたくなるKinKi Kidsの壮大なバラードです。
そばにいないだけで不安になるほど、誰かを強く愛おしいと思った経験はありませんか?
この楽曲は2000年6月にリリースされ、堂本光一さん主演ドラマ『天使が消えた街』のオープニング曲に起用されました。
本作を聴けば、心の中に秘めた愛情を今すぐ言葉にしたくなるはず。
あなたもこのいちずな愛の誓いを、大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。
両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲(21〜30)
コイスルオトメいきものがかり

タイトルにあるとおり恋する乙女の気持ちを歌った曲です。
片思いをしている女の子や恋人がいる女の子の恋心を描いた曲です。
好きな人のことを考えると気持ちが爆発してしまいそうになりますよね。
また好きな人への思いにひたりたいときがあると思います。
そんなときにこの『』をお供に聴いてみてください。
恋をしているすべての女の子が共感できるナンバーです。
ゆったりとしたバラードのメロディーも気持ちを優しくしてくれます。