両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲
愛情と一口に言ってもさまざまな愛情がありますよね。
恋人同士や夫婦の愛情はもちろん、親子の愛情、友人や仲間との愛情などなど……。
この記事ではそうしたさまざまな愛情が歌われた曲をたくさん紹介していきますね!
ラブラブの両思いソングから切ない片思いソング、家族愛をテーマにした心温まる曲など、きっとあなたが探している愛情が描かれた曲も見つかるはずです!
楽曲に込められた思いを感じとりながら、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
両思い、片思い、家族愛……愛情を歌った名曲(61〜70)
Uとピュアmoon drop

お互いを深く知り合いたいという純粋な思いを描いたmoon dropの楽曲です。
アルバム『この掌がまだ君を覚えている』に収録された本作には、日常の小さな出来事から垣間見える大切な人への愛情があふれています。
2022年1月に公開された作品で、moon dropの1stフルアルバムの収録曲として、バンドの音楽性を象徴する代表作となた本作。
大切な人とゆっくりと関係を深めていきたいと考えている方や、かけがえのない存在との絆を再確認したい方にオススメの1曲です。
Precious伊藤由奈

不安から確信へと変わっていく心の機微を描き出した、伊藤由奈さんの甘く切ない1曲です。
相手のことを思う気持ちが高まるごとに、漠然とした不安や迷いが生まれるのは自然なこと。
でも本作は、真っすぐ向き合い続ける2人だからこそ、互いを信じ合える関係になれるのだと教えてくれます。
2006年5月に発売された本作は、映画『LIMIT OF LOVE 海猿』の主題歌として話題を呼びました。
大切な人との絆を感じたいとき、お互いを思い合う気持ちを確かめ合いたいときにオススメの1曲です。
Buddy平井大

親密な関係を築いた2人の日常を愛情たっぷりに描いた平井大さんの楽曲です。
アコースティックギターを基調とした温かみのあるメロディに乗せて、ささいなけんかでも愛が深まっていく様子や、忙しいなかでもともに過ごす大切な時間が優しく歌われています。
恋人を「世界一の相方」と表現する歌詞からは、深い信頼関係と揺るぎない絆が感じられます。
本作は2021年5月に公開された作品で、アルバム『HOPE / WISH』に収録されています。
大切な人との絆を確かめ合いたいときや、パートナーとともに過ごすステキな時間のBGMにピッタリの1曲です。
絶対的幸福論水樹奈々

相手を思う純粋で真っすぐな思いが胸を打つ、水樹奈々さんのバラード曲です。
アルバム『NEOGENE CREATION』より2016年12月にリリースされ、TBS系『ひるおび!』のエンディングテーマにも起用された本作は、かけがえのない人との幸せな未来を願う気持ちを優しく歌い上げています。
未熟な自分でも、大切な人とともに成長していきたいという願いと決意が込められており、まるで恋人に向けた手紙のような表現が心に響きます。
お互いを思い合う2人の気持ちが、一層深まるきっかけとなる1曲です。
想望福山雅治

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。
愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。
日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。
2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。
戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。
瑠璃色の地球松田聖子
地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。
1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。
美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。
世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。
2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。
地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。
Cheek to CheekIMP.

スタイリッシュで軽快なダンスビートが魅力的な、耳に残るポップチューンです。
IMP.の楽曲で、TBSドラマストリーム『三人夫婦』の主題歌に起用、2025年4月にリリースされました。
歌詞には頬を寄せ合うように、信じ合う者同士が前向きに進んでいく、という温かなメッセージが込められています。
大切な人と一緒に聴けば、相手に対する思いがもっと燃え上がるかも。