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スティーブン・R・コヴィー の検索結果(91〜100)
Joy Inside My TearsStevie Wonder

アルバム「キー・オブ・ライフ」に収録されているこの曲は、重厚なストリングス風のサウンドをバックに、スティービー・ワンダーの説得力のあるボーカルが胸に響く大人向けのラブバラードです。
曲の終盤では、同じテーマを延々と繰り返しながらどんどん盛り上がっていく彼のアドリブが展開されてゆき、その様が非常に感動的です。
I Ain’t Gonna Stand for ItStevie Wonder

80年代以降のスティービー・ワンダーは比較的ポップ色が強くなってきますが、その象徴とも言える曲なのではないでしょうか。
あまり高い音程を歌い上げず、良質なメロディラインをなぞるポップソングです。
ラストのサビ以降は掌を返したように高音で歌い上げ出すのですが……それゆえこの曲で彼が歌う音域はなんと2オクターブ半以上(一般的なプロの歌手でも使いこなせる音域は2オクターブ程度です)。
ちなみにエリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしています。
人生とは今日一日のことである。デール・カーネギー

『人を動かす』や『道は開ける』などの著者として知られているアメリカ出身の作家、デール・カーネギー氏。
「人生とは今日一日のことである」という名言は、まさに人生の真理を表現した言葉なのではないでしょうか。
人は多かれ少なかれ、過去の失敗や未来への不安に縛られがちです。
しかし、過去に戻ることはできないですし、未来を読むことはできないのも事実です。
変えられないことより、自分の行動次第で変えられる今日を生きることの積み重ねが人生なんだと説いた名言です。
Things may come to those who wait, but only the things left by those who hustle.リンカーン

アメリカ合衆国の政治家、弁護士です。
この名言には「待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである」という意味です。
努力は報われるんだと思わせてくれます。
前向きになれますね。
SuperstitionStevie Wonder

ファンキーなリズムが印象的な、アメリカ出身の天才スティーヴィー・ワンダーさんによる名曲です。
根拠のない迷信に振り回されず、自分の力で道を切り開こうというメッセージが込められており、聴くだけで力が湧いてくるようですね。
この一曲は、1972年10月に名盤『Talking Book』から登場し、翌年には全米チャートで1位を獲得。
スティーヴィーさん自身がほとんどの楽器を演奏しているというから驚きです。
本作のポジティブなエネルギーは、何か新しいことを始める時の不安を吹き飛ばしてくれます。
気分を上げたい休日の朝や、ドライブのお供にもぴったりといえるでしょう。
It’s better to burn out than fade away.カート・コバーン

1990年代に伝説的なロック・バンドのニルヴァーナを率いてロック・シーンを変えながら、1994年の4月に突然この世を去ったカート・コバーンさん。
音楽だけでなく、コバーンさんがインタビューなどで残した言葉の数々に思わずはっとさせられた方も多いのではないでしょうか。
今回紹介している「It’s better to burn out than fade away.」は最も有名な言葉の1つで、もともとはニール・ヤングさんの楽曲『Hey Hey, My My』の歌詞を引用したものです。
ヤングさんが込めた歌詞の意味とは裏腹に、コバーンさんは「さび付いていくより燃え尽きるほうがいい」といったようなネガティブなニュアンスで遺書にこの言葉を残してしまいました。
ロックスターや若者世代の代弁者としてもてはやされながらも、コバーンさんが望んでいた姿とは違っていたからこその言葉なのかもしれませんが、なんともやりきれないですよね……。
Because I Love You (The Postman Song)Stevie B

スティービー・Bは、アメリカ出身のシンガーソングライター兼、音楽プロデューサー。
1980年代後半に活躍、当時のダンスミュージックシーンに強い影響を与えました。
「ビコーズ・アイ・ラブ・ユー」は、1990年にリリースされたシングル曲。
本作はビルボードチャートホット100で1位に輝きました。
甘く切ないラブソングです。