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井上靖 の検索結果(41〜60)
いったん志を抱けば、この志にむかって事が進むような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ司馬遼太郎

どんな困難がまちうけていようとも、物事を途中でなげだしてはいけない、それよりも、努力の途中で息絶えたほうがいい、ということなのでしょう。
途中でもうだめだ、もうあきらめたほうがいいのだろうか、と思うことはしばしば、誰にでもあることですが、そんな時に思い出したい一言です。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ忌野清志郎

その日暮らしのように聴こえます。
しかし、その日その日を一所懸命に生きようとしたら、人間は明後日ぐらいまでしか考えられないものかもしれません。
少しニヤニヤしながら本質をさらっという今はなき清志郎の顔が浮かびます。
いつもずっと思っていることは、現実になっていきます。よいことを常に思っていましょう。長嶋茂雄

「ミスタープロ野球」と呼ばれ、読売ジャイアンツの終身名誉監督でもある長嶋茂雄さんの名言を紹介します。
日常生活で落ち込んだ時に、つい何に対してもネガティブな気持ちになったことはある方も多いはず。
でも、ネガティブな気持ちを持ったまま次の行動をしようとしてもなかなかうまくいかないものです。
この言葉は、気持ちがその人の次の行動や選択にあらわれるという意味もあるのかもしれません。
落ち込んでいるときこそ、ポジティブな思考を積み重ねてみてはいかがでしょうか。
国大なりといえども戦好まば必ず滅ぶ 国安らかなりといえども戦忘れなば必ず危うし。山本五十六

国を平和に保っていくために、どのような考え方を持つのが大切かということを表現した言葉です。
『藝文類聚』という中国の書物から引用した言葉で、国としての心構えと備えの大切さを伝えています。
強い国だとしても戦争を続けている限りは滅びの道が待っているということと、安らかな国であっても戦争が起こることを忘れてしまうといつかは危機がやってくるのだということを語りかけていますね。
現状をしっかりと分析して、どのように平和に向けて歩んでいくべきなのかを考えさせられるような言葉ですね。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす宮本武蔵
宮本武蔵といえば、無敵の剣豪として知られている人物ですね。
さまざまな書籍やメディアでたびたび取り上げられるので、ご存じの方も多いでしょう。
こちらは、宮本武蔵が残した名言の一つで、「鍛錬」の語源にもなった言葉です。
小さな努力の積み重ねが大切であり、それをなくして大成はできない。
武道を極めてきた宮本武蔵も、活躍の裏にはすさまじい努力を積み重ねてきたのでしょう。
結果を求めて先を急ぎたくなるときこそ、彼の言葉を思い出したいですね。
S.F忌野清志郎

Charとの共作です。
スカパーが始まってすぐに契約した時、フジテレビのチャンネルで放送していたバラエティーに清志郎が出演していました。
歌のコーナーで観た時若い頃の清志郎のかっこよさにびっくりしました。
曲もロックンロールのかっこいい曲です。