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AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM

Appleから発売されているAirPodsシリーズは、完全ワイヤレスイヤホンの定番機種として親しまれていますよね。

デバイスと無線で接続して使用し、使い終わったらケースに戻して充電するというスタイルは今や当たり前のこととなりました。

また、2020年には初のヘッドホンタイプであるAirPods Maxが登場するなど、製品ラインナップも増えています。

この記事ではAirPodsのCMを一挙に紹介していきます。

数は多くありませんが、スタイリッシュなデザインと機能性をアピールする洗練されたCMたちを、ぜひご覧ください。

AirPodsのCMまとめ。Appleのイヤホン、ヘッドホンのCM

Apple AirPods Max「Journey into Sound」

Commercial Apple AirPods Max

AirPods Maxのコマーシャル「Journey into Sound」篇は、壮大な宇宙をテーマにした作品です。

高いノイズキャンセリング性能により、まるで宇宙に一人で漂っているかのような心地になる没入感を表現しているんですよね。

楽曲はオーストリア出身のビートメーカーであるチド・リムさんの『Polarizer』です。

アナログシンセサイザーの音色が1970年代を思い起こさせ、近未来を感じさせる仕上がりになっています。

Apple AirPods Pro「Snap」

[AD] Apple: AirPods Pro Snap

AirPods Proのアクティブノイズキャンセリング機能を押し出したコマーシャルが「Snap」篇です。

人ごみの中を歩く女性がAirPods Proの機能をオンにすると、途端に周りの人々が消え自分一人の世界に。

コマーシャルに起用されている楽曲はオーストラリアの音楽プロデューサーであるフルームさんが、アメリカのミュージシャンであるトロ・イ・モワさんとコラボレーションした『The Difference』です。

第63回グラミー賞では最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされたんですよね。

Apple AirPods「生まれ変わったAirPods。」篇

Tout nouveaux AirPods avec audio spatial – Apple

エアポッズが登場しだしたあたりからApple社のCMにも定番の演出が登場しました。

それはこちらの『AirPods「生まれ変わったAirPods。」篇』でも使われている、さまざまなカラーの背景とダンスしている人という構図なのですが、このパターンのCMで使われている楽曲は、毎回印象的なものが多いんですよね。

こちらの『Blue Skies』はコンポーザーのレックス・ジュニアさんによって作曲された作品なのですが、彼のルーツでもあるアジアのテイストがいたるところにちりばめられた、印象的なエレクトロミュージックに仕上げられています。