【安室奈美恵】永遠の憧れ!安室ちゃんの歌いやすい曲を厳選
2018年9月16日、惜しまれながら芸能界を引退した安室奈美恵さん。
歌声やパフォーマンスを生で見ることはもうかないませんが、彼女が残した曲は今もなお多くの人を魅了し続けています。
今回は、そんな安室奈美恵さんの作品のなかでも、比較的歌いやすい楽曲をピックアップしました。
リリースした曲はほぼヒットしているといっても過言ではないため、ご紹介する曲もきっと皆さんの記憶のなかに眠っているはず。
憧れの安室ちゃんの曲にチャレンジしてみたいという方は、ぜひチェックしてください!
【安室奈美恵】永遠の憧れ!安室ちゃんの歌いやすい曲を厳選(1〜10)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

テレビドラマ『バージンロード』の主題歌として書き下ろされた9thシングル曲『CAN YOU CELEBRATE?』。
安室奈美恵さん最大のヒット曲にして、結婚式の定番曲としても親しまれているダブルミリオンナンバーです。
音程の動きが少ないため歌いやすいですが、軽快なシャッフルビートとバラードという異なるアレンジを行き来するためリズムの変化に置いていかれないよう注意しましょう。
誰もが知る有名曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。
Hero安室奈美恵

『Hero』は、安室奈美恵さんの45作目のシングルで、2016年のリオデジャネイロオリンピックのNHKテーマソングとして広く知られていますよね!
力強いメッセージと美しいメロディーは、多くの人々の心をとらえて離さず、カラオケでも人気の高い楽曲です。
安室ちゃんの曲と言えば難易度の高いものが多いかもしれませんが、この曲はその中でもわりと歌いやすい1曲のひとつ。
出だしは声のトーンを控えめに、サビで一気に力強さをアピールすると、曲にメリハリが生まれるでしょう。
幅広い世代に人気の楽曲なので、誰とカラオケに行っても使えるのではないでしょうか。
Fight Together安室奈美恵

アニメ『ONE PIECE』の主題歌としても親しまれた、安室奈美恵さんが歌う『Fight Together』。
ビジュアル、歌唱技術、そしてスタイルというトリプルスレットを持つ彼女ならではの指折りの名曲です!
リズミカルなメロディラインと力強い歌詞は、初めて聴く人でも思わず口ずさんでしまうでしょう。
キーの高低差が少ないのもポイントで、子供から大人まで誰が歌っても気持ちよく歌えるのでは。
安室ちゃんに勇気をもらいたいなら、ぜひこの曲を歌って、仲間や家族とステキな時間を過ごしてみませんか?
NEW LOOK安室奈美恵

『NEW LOOK』は2008年にリリースされた安室奈美恵さんの34作目のシングルであり、リズミカルなメロディと英語を交えた特徴的で歌いやすい楽曲です。
ヴィダルサスーンのCM曲としても記憶に新しく、安室さんの魅力を象徴する曲のひとつですよね!
また、ミュージックビデオでは、戦後のファッションスタイルを彩った60年、70年、80年代のレトロポップな雰囲気を取り入れているのも魅力。
ミドルテンポでキーの高低差も少ないのため、カラオケでも歌いやすく、オススメの1曲です!
安室ちゃんのこのオシャレなナンバーを選曲して、カラオケで目立っちゃいましょう!
Don’t wanna cry安室奈美恵

ダイドードリンコ「mistio」のCFイメージソングとして起用された5thシングル曲『Don’t wanna cry』。
2017年には情報番組『スッキリ』のテーマソングとしても起用された楽曲で、安室奈美恵さんの代表曲の一つとしても知られるミリオンヒットナンバーです。
全体をとおしてハイトーンのメロディーで構成されている上にシャッフルビートの跳ねたリズムに乗るのが難しいですが、抑揚が少なく音域も狭いためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
コーラスワークとの掛け合いも盛り上がる、ソウルフルなポップチューンです。
I WILL安室奈美恵

安室奈美恵さん自身が作詞を手がけたバラード曲『I WILL』。
ファンへのメッセージが詰まっていて、切なく美しいメロディが印象的なこの曲は、そっと心に寄り添ってくれる魔法のような名曲ですよね!
何でも分かり合える大切な人と一緒にカラオケに行く機会があるなら、この曲を選曲してみませんか?
感情を表現しやすいサビはエモーショナルに歌うと相手にも伝わるのでは。
高音パートが難しい場合は、自分の歌いやすいキーに調整してぜひチャレンジしてみましょう!
a walk in the park安室奈美恵

安室奈美恵さんの『a walk in the park』は、色気あふれる低音ボイスと力強さが印象的な1曲。
1996年にリリースされミリオンヒットを達成しており、カラオケでも不動の人気がありますよね!
振り付けはKABAちゃんが担当し、彼のキャラクターも楽曲の印象を支えています。
彼女の曲の中でもゆるやかなテンポが特徴的なので、リズムがとりやすいうえ、キーもそれほど高くないのでカラオケで歌いやすいのではないでしょうか。
英語の歌詞は力強く発音することで、安室ちゃんの歌い方に近づけるのでは!