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【誰の曲?】ANAの人気のCM曲。歴代CMソング【2025】

日本の航空業界を代表する企業の一つであるANA。

テレビでは長年ANAのCMが放送されており、記憶に残っている方も少なくないと思います。

CMの中で流れている楽曲はCMのために書き下ろされたオリジナルソングもありますが、国内の人気アーティストの曲がタイアップとして使用されていることが多いんですよね!

この記事では、そうしたANAのCMソングを一挙に紹介していきますね!

旅や空、飛行機などをテーマにした爽やかな演出がなされたCMによく似合う曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

【誰の曲?】ANAの人気のCM曲。歴代CMソング【2025】(41〜60)

青春の影財津和夫

財津和夫さんのやさしい歌声が心に染み入る名曲『青春の影』はANAと読売新聞、Platinum3社の共同CMソングとして起用されました。

財津さんがボーカルを務めるバンドであるチューリップが1974年6月5日にリリースした6枚目のシングル曲です。

結婚式でもよく歌われている楽曲ですが、別れでもあり始まりでもあり、さまざまな見方ができるナンバーですよね。

飛行機が離陸して飛び立つような“はじまり”を感じさせる航空会社のCMにピッタリの名曲です!

FEEL THE NEW SKY「姉弟」篇

オリジナル楽曲Maika Leboutet

ANA CM「FEEL THE NEW SKY 姉弟編」(30秒)

女優の綾瀬はるかさんがANAのサービス「FEEL THE NEW SKY」のCM。

楽曲の制作を担当したのは、フランス人の父と日本人の母を持つ、マイカ・ルブテさん。

2009年に東京を拠点にEAを結成しました。

彼女のポップな感性があふれ、エレクトローガニックなバンドサウンドを生み出しています。

こちらも要チェックですよ!

「冬だって、バカンス」

恋のバカンス甲田益也子

ANA 冬キャンペーン 甲田益也子 1989
恋のバカンス甲田益也子
ANA 冬キャンペーン 甲田益也子 1989

『恋のバカンス』は、その名の通りバカンスをテーマにした、ANAのCMにピッタリな1曲。

もともとは1963年に日本の音楽デュオ、ザ・ピーナッツがリリースした作品です。

その後、2004年には辻希美さんと加護亜依さんのデュオ、Wがカバーしたことで再注目されました。

そしてCMで使用されているのは、女優で歌手の甲田益也子さんが歌ったバージョンです。

気になった方はぜひ、オリジナル、そしてWのカバーバージョンと聴き比べてみてくださいね。

日本人のイメージ、変えちゃおうぜ。「羽田国際線大増便!」

オリジナル楽曲

【CM】バカリズム ANA 日本人のイメージ、変えちゃおうぜ。「羽田国際線大増便!」

ANAのCMソングには、旅や空、飛行機をテーマにした爽やかなオリジナル楽曲が多数存在しますが、中でも印象的だったのは2006年の成田からシカゴへの就航を記念して制作された楽曲です。

この曲は、活力と明るい未来への期待が詰まり、シカゴへ向かう鹿がバスケットボールを楽しむというダジャレが含まれ、ANAの全米への挑戦を盛り上げています。

また、野沢雅子さんが声優を務める孫悟空のCMに使われた楽曲も印象深く、フューチャーベース調のダンスミュージックがバックに流れる様子は何度聴いても楽しめます。

ANAのCMソングは、視覚的な魅力と共に心まで旅立ちたくなるような盛り上がるメロディが印象的で、聞く人の心に強く記憶されることでしょう。

ぜひ一度、耳を傾けてみてください。

「コルビジェ」篇

It’s Only a Paper Moon美空ひばり

ANA BUSINESS CLASS CM Inspiration of Japan 「コルビジェ」篇

いくつかのバージョンには『It’s Only a Paper Moon』が使用されています。

こちらは1933年に製作されて以来、世界中の人から愛されてきた名曲中の名曲。

マイルス・デイヴィスさんやフランク・シナトラさんがカバーしたことでも知られています。

そしてこのCMの『It’s Only a Paper Moon』を歌っているのは、日本を代表する歌手、美空ひばりさん。

とっても優雅に歌い上げていますが、実は英語は話せなかったそうですよ。

聴いただけで発音をものにしてしまうなんて、すごいですね!