オシャレでかっこいいAndroidのCMソング【2025】
Googleが開発したスマートフォン用OSのAndoriodは、いまや多くのユーザーにとってなくてはならない存在になりました。
日々新しい機能が搭載されたり、新たなAndroid搭載スマートフォンが発売されたりと、その都度テレビではAndroidのCMを見かけますよね。
AndroidのCMの多くはスタイリッシュで洗練されたイメージの映像が使用されたもので、そこで流れる音楽もかっこいい曲が多くて視聴者の間で話題になることもよくあるんです!
そこでこの記事では、GoogleによるAndroidのCMやAndroid搭載スマートフォンのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
テレビで耳にして気になっていた曲があれば探してみてくださいね!
オシャレでかっこいいAndroidのCMソング【2025】(11〜20)
N.E.S.chelmico

Google が入っているスマートフォンシリーズ : Galaxy S21 5Gで使用されている楽曲、『N.E.S.』。
この楽曲は現在、ヒップホップのオーバーグラウンドでメキメキと頭角を現しているchelmicoのヒットソングで、2021年にリリースされました。
ポップなトラックに仕上げられたラップのバースと、いきなりボルテージを上げるサビが印象的な作品です。
ラップのスキルはアンダーグラウンドのラッパーには劣りますが、その分、非常にキャッチーな構成にまとめられているので、ヒップホップに詳しくない方でも楽しめると思います。
影武者2CELLOS


2013年にソニーのドコモのツートップ Xperia A / GALAXY S4「ドコモのツートップ(2CELLOS)」篇にCMに起用されたスリリングかつクラシカルなナンバーです。
2CELLOSはハンサムな2人のチェロ奏者によるユニットで、朝の情報番組などにも出演し話題になりました。
ButterBTS

世界中の女性から人気を集める韓国のアイドルグループ、BTS。
多くの方がご存じだと思いますが、こちらの『Butter』は英語バージョンでリリースされた2つ目の作品で、大ヒットを記録しました。
日本や韓国、一部の英語圏では圧倒的な人気を持つ曲なので、このCMが流れると思わず耳をかたむけてしまうという方は多いのではないでしょうか?
スタイリッシュな部分を持ちながらも非常にキャッチーな構成に仕上げられたダンス・ポップのため、パーティ・チューンとしても使えそうですね。
燃えよ藤井風

「自分らしさ」をテーマに描かれたGoogle Pixel 6「Fujii Kaze + Google Pixel #じぶんらしく燃えよ STEP CM」に起用された『燃えよ』。
こちらはシンガーソングライター・藤井風さんが2021年に制作しました。
リズミカルなテンポに刻まれるグルーヴィーなエレクトロニカ・ポップに仕上がっています。
シティ・ポップやファンクを好む方にもオススメです。
「CMを見ていてサビだけ聴いたことがある!」という方もぜひ最後まで聴いてみてください。
舞台に立ってYOASOBI


Galaxy S25 Ultraなら、どんな瞬間も写真に収められるのだということを、YOASOBIのライブを通して伝えるCMです。
YOASOBIのシンガポール公演をカメラのズームを使って撮影するという展開で、どのような写真が撮れたのかもしっかりと見せてくれます。
そんなにぎやかな雰囲気をさらに強調している楽曲が、YOASOBIの『舞台に立って』です。
ikuraさんもギターを持って歌っているように、バンドサウンドの印象が強い楽曲で、力強さとともに爽やかさが伝わってきます。
サウンドと歌唱の勢いが、前に向かって突き進んでいく決意も伝えてくれるような楽曲ですね。
ポルカドットスティングレイ

福岡県出身の女性ボーカル・ロックバンド、ポルカドットスティングレイ。
ニーズに合わせた音楽を得意としており、自ら商業的な音楽を目指していることを公言している珍しいバンドです。
たしかに彼女たちの音楽性はニーズと非常にマッチしており、どの作品も個性には欠けますが、バツグンのキャッチーさを備えています。
こちらの『Google フォトはいってる』では、そんな彼女たちが手掛けたCMソングが使用されています。
オリジナルなのでMVなどはありませんが、一度聴けば耳に残ってしまう中毒性の高いメロディーですね。
オシャレでかっこいいAndroidのCMソング【2025】(21〜30)
ユニ長谷川白紙
2016年あたりからネットでの活動が注目され、2018年にCDデビューを果たしたシンガーソングライター、長谷川白紙さん。
ブレイクコアやエレクトロニカにジャズをミックスさせた音楽性を得意としているのですが、ボーカル自体は一般的なジャパニーズ・ポップスの歌い方なので、どの作品もキャッチーに仕上げられています。
こちらの『ユニ』もトラックではオーソドックスなトランペットのジャズ・スタイルが登場しますが、ボーカルラインは聴きやすいポップスに仕上げられています。