秋田県出身のバンド・アーティスト・歌手
秋田県出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
秋田は雪の多い地域ですが、高橋優さんと筆頭に温かい歌を歌うアーティストも多いです。
「秋田CARAVAN MUSIC FES」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」などのフェスも熱いですよ!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
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秋田県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
田吾作音頭田吾作

田吾作は1973年にデビューしたフォークデュオ。
『田吾作音頭』が翌1974年に第7回ポピュラーソングコンテストで「川上賞」を受賞しています。
なまりのままに歌うスタイルがインパクト抜群であり、情熱的でソウルフルさにあふれていますね!
メンバーのあべ十全さんが本荘市出身。
ラジオDJ・ローカルタレントとして活躍し、2017年から市議会議員として活動されています。
もうお一人のメンバーはお食事処の「まんぷく処 田吾作」を営んでいるようです。
FlagFREE CROSS

メロディックエモーショナルバンドと銘打ち、活動しているFREE CROSSは秋田市の出身です。
2011年に結成されて何度かメンバーチェンジをへていますが、ギター・ボーカルのキョータローさんはそのままです。
メロコア・ロック・ポップといろいろな要素が絡み合い、哀愁的ながら明るい空気感とじんわり響くサウンドが特徴で、ELLEGARDENが好きな方にハマる音楽性だと思います。
ダイナミックなエネルギッシュさも彼らの魅力で、秋田魁新報タイアップソング『My message』や、「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」の魂が込められた『Flag』など、秋田の熱さを感じさせてくれるバンドです。
GO TO JIGOKUCikah

R&BソウルシンガーのChiahさん。
秋田県出身で13歳の頃から音楽制作を始め、大阪芸術大学の音楽学科へ入学。
2015年にスガシカオさんのツアー「HitoriSugarTour」に選出&自身もNYツアーをおこなうなど、ささきちかとして活動していましたが、2020年にグローバルな展開を目指しCikahに改名。
SNSなどの見えない誹謗中傷に切り込んだ『GO TO JIGOKU』は歌詞をコメントで表現した強いメッセージが込められた作品です。
幼少期の頃に影響を受けたブラックミュージックの要素を取り込みながらもキャッチーさがあり、中毒性の高いグルーヴとシルキーボイスにひきつけられるアーティストです。
Flash BackNEVER FADE

秋田県出身のバンド、NEVER FADEは中学生の同級生で結成されました。
中でもボーカルのko-skさんとD.A.1さん、ギターのアキトモさんが男鹿市の出身なんですね。
コロナ過の影響で延期となりましたが、観客として参加していた地元の「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」に2021年出演が決定していました。
ミクスチャーロックで訴えかけるようなボーカルスタイルはUVERworldを思い起こさせますね。
縦横無尽に駆け巡るロックサウンドとクールと熱さの両方を併せ持つボーカルがかっこいいバンドです。
思いのままに大間ジロー(オフコース)

1970年代~1980年代にかけて主に活躍したグループのオフコース。
ドラムスの大間ジローさんが、鹿角郡小坂町の出身です。
ダイナミックなサウンドや曲に寄り添うドラムプレイを持ち味としており、高校三年生の時にバンド、ザ・ジャネットを結成した後、レコーディングやライブ演奏を手伝うなど1976年より参加。
1979年に正式にオフコースのメンバーとなりました。
オフコースの解散後は地元の秋田での活動を精力的におこなっていて、2001年よりアマチュアの音楽フェスである「ポンポコ山音楽祭」のプロデュースや、Soul & Beat TEN-CHI-JIN、A.B.C.のメンバーとして多方面で活躍されています。