RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介

秋田県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

大好きなバンド、シンガーソングライターなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!

秋田には、高橋優さんを筆頭に、温かみあふれる作品を届けるアーティストが多数存在します。

「秋田CARAVAN MUSIC FES」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」など、熱い音楽フェスで盛り上がることでも有名ですね。

この記事では、そんな秋田で生まれたアーティストを、代表曲や人気曲とともにご紹介します。

【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介(41〜50)

冬が去ってhalos

2006年にアルバムデビューしている、秋田出身のロックバンド、halosです。

インディーロック的なサウンドを特徴とし、地元の秋田での人気があり、地域に根ざした活動をするバンドです。

秋田のテレビCMなどでもタイアップされてます。

【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介(51〜60)

大きな古時計ZuZuバージョン伊藤秀志

大きなな古時計(ズーズー・ヴァージョン)
大きな古時計ZuZuバージョン伊藤秀志

東海地方を中心に活動を続けるシンガーソングライター、伊藤秀志は秋田県由利本荘市の出身です。

持ち前の秋田弁で名曲をカバーする試みで全国区になりました。

この「大きな古時計」のカバーは2003年全国発売後、売り上げ20万枚を記録しました。

涙唱岩本公水

涙唱(るいしょう) 歌:岩本公水 ~歌は人生~
涙唱岩本公水

演歌歌手の岩本公水は秋田県雄勝郡羽後町の出身で、同町の観光宣伝大使も務めています。

デビュー3年目の1997年にリリースした3枚目のシングル「涙唱」はアップテンポの明るい曲調で、この曲で紅白歌合戦出場も果たしました。

GO TO JIGOKUCikah

Cikah / GO TO JIGOKU (Official Music Video)
GO TO JIGOKUCikah

R&BソウルシンガーのChiahさん。

秋田県出身で13歳の頃から音楽制作を始め、大阪芸術大学の音楽学科へ入学。

2015年にスガシカオさんのツアー「HitoriSugarTour」に選出&自身もNYツアーをおこなうなど、ささきちかとして活動していましたが、2020年にグローバルな展開を目指しCikahに改名。

SNSなどの見えない誹謗中傷に切り込んだ『GO TO JIGOKU』は歌詞をコメントで表現した強いメッセージが込められた作品です。

幼少期の頃に影響を受けたブラックミュージックの要素を取り込みながらもキャッチーさがあり、中毒性の高いグルーヴとシルキーボイスにひきつけられるアーティストです。

生きてるって言ってみろ友川カズキ

1974年にデビューしている、フォークシンガー、友川カズキさんです。

画家としても活躍しております。

中学生時代に、詩人の中原中也の作品に出会い、自身でも詩を書き始め、20歳ごろに、岡林信康の歌を聴いて、フォークシンガーを目指しだし、宇崎竜童さんに、見出され、デビューしました。

Heart Pearl浅野真澄

Go! Princess Precure Vocal Album 1 Track 04
Heart Pearl浅野真澄

「ますみん」こと浅野真澄は歌手だけではなく声優や童話作家など幅広い活躍をしている人物です。

「Go!プリンセスプリキュア」にキュアマーメイド役で出演しており、「Heart Pearl」はキャラクターソングの一つです。

名月赤城山東海林太郎

東海林太郎さんは明治生まれの歌手で、秋田市出身です。

下八川圭祐氏のもとで声楽を学び、1934年に現在のユニバーサルミュージックにあたる日本ポリドール蓄音機株式会社より発売された『赤城の子守唄』がヒットしました。

以降も『名月赤城山』などさまざまなヒット曲を放ち、NHK紅白歌合戦に4回出場しています。

丸型眼鏡を着用し、直立不動で大きく口を開けて歌うという特徴的な歌唱スタイルが印象的ですよね。

日本歌手協会の初代会長でもあり、全身全霊で歌に身をささげた日本の名歌手です。