秋田県出身のバンド・アーティスト・歌手
秋田県出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
秋田は雪の多い地域ですが、高橋優さんと筆頭に温かい歌を歌うアーティストも多いです。
「秋田CARAVAN MUSIC FES」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」などのフェスも熱いですよ!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
秋田県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
sun-burstDutch Training

メンバー3人全員が秋田市出身のバンドがDutch Trainingです。
1999年にデビューし、2002年以降は活動を休止しています。
2001年にリリースされた6枚目のシングル「sun-burst」は「カウントダウンTV-Neo」のオープニングテーマに起用されました。
浮遊感のあるメロディがクセになるバンドです。
シンデレLove!pramo

pramoは、地元愛をコンセプトとした秋田県の5人組アイドルグループです。
冬を感じさせる楽曲でpramoとしては初の恋愛の曲で女の子らしさが詰まった楽曲です。
pramoとしては、珍しい大人っぽい歌詞が魅力の楽曲です。
すきすき!ナットウスキー!いとうまゆ

すきすき!
ナットウスキーは、元NHKの教育番組の体操のお姉さんとして、活動されていた、いとうまゆさんが踊っている曲です。
小さいときに親子で踊ったこともあるのではないでしょうか。
楽しく明るい気分にしてくれる曲です。
秋田甚句佐藤貞子

佐藤貞子は神代村(現・仙北市)出身の民謡歌手で、「秋田おばこの女王」や「秋田の阿国」といった異名を持ちます。
1922年には全国芸能競演会で1位になりました。
「秋田甚句」は、盆踊りや酒盛りの時に歌われる民謡です。
秋田船方節小野花子

秋田は民謡が盛んな地域として知られており、民謡歌手も多くいますが民謡日本一になったことのある小野花子もその一人です。
「秋田船方節」は、雄物川の河口に位置する土崎の花柳界で歌われてきた民謡だと言われています。
秋田おばこ斉藤京子

斉藤京子は栄村(現・秋田市)出身の民謡歌手です。
父母も民謡歌手であり、幼い頃から一緒に巡業に参加していました。
デビューしたのは1953年のことです。
「秋田おばこ」は秋田県の民謡で、「おばこ」は「娘」を意味します。
わたしの青い鳥桜田淳子

アイドル歌手、女優として活躍し、現在は芸能活動を休止している、桜田淳子さんも、秋田県秋田市出身の方です。
同世代の森昌子さん、山口百恵さんとともに花の中三トリオと呼ばれ、人気の方でした。
代表曲である、この曲は、数々の賞も受賞し、大ヒットしました。