【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介
秋田県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンド、シンガーソングライターなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
秋田には、高橋優さんを筆頭に、温かみあふれる作品を届けるアーティストが多数存在します。
「秋田CARAVAN MUSIC FES」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」など、熱い音楽フェスで盛り上がることでも有名ですね。
この記事では、そんな秋田で生まれたアーティストを、代表曲や人気曲とともにご紹介します。
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【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介(21〜30)
Grand symphony佐咲紗花

秋田県秋田市出身の女性歌手、佐咲紗花です。
オタクであることを公言しているアニメファンで、アニソンシンガーになりたくて、この業界に入った、と発言しているほど、アニメとアニソンが大好きだそうで、数々の曲が、アニメのタイアップになっています。
パパパパーンの歌奈良ひより

奈良ひよりさんは秋田県出身のシンガー。
ゼクシィのCMソングとして知られる「パパパパーンの歌」を歌っている人なんですね!
2013年に公式シンガーとして起用された彼女の歌を耳にした人は多いことでしょう。
バルーンボイスと紹介されているように包み込まれる優しい歌声がとってもステキです。
同じくシンガーのいつかさんと姉妹なんですね。
右利きながら左利き用のレフティーギターを演奏するひよりさん。
ミクチャことmix channelで動画の総再生回数が280万回を超えていたり、Uruさんや元KARAである知英さんのソロプロジェクト・JY、佐々木彩夏さんのコーラスを担当しています。
近年はYouTubeにカバー動画をアップしたりと姉妹での活動にも注目したいシンガーです。
【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介(31〜40)
田吾作音頭田吾作

田吾作は1973年にデビューしたフォークデュオ。
『田吾作音頭』が翌1974年に第7回ポピュラーソングコンテストで「川上賞」を受賞しています。
なまりのままに歌うスタイルがインパクト抜群であり、情熱的でソウルフルさにあふれていますね!
メンバーのあべ十全さんが本荘市出身。
ラジオDJ・ローカルタレントとして活躍し、2017年から市議会議員として活動されています。
もうお一人のメンバーはお食事処の「まんぷく処 田吾作」を営んでいるようです。
CorvinusASAGI

ビジュアル系ロックバンドのDでボーカルをつとめているASAGIさんは秋田県出身です。
多くのバンド経歴をへて、2003年にDのメンバーとなり、自社レーベルであるGOD CHILD RECORDSを設立。
2006年にソロ名義の『Corvinus』をリリースし、2016年から正式にソロ活動を活発化させています。
自身で作詞・作曲を手掛け、LUNA SEAやBOØWYから影響を受けた音楽性から物語だったり問いかけるような世界観の作風が特徴です。
ビブラートやファルセットを使ったハイトーンボイスがクールですね。
動物と薔薇をこよなく愛する一面でも知られています。
わかって下さい因幡晃

1976年にデビューしたシンガーソングライターの因幡晃は、秋田県大館市の出身です。
前年のヤマハポピュラーソングコンテストに最優秀賞を受賞したこの曲は、女性の哀しい心境をギターの弾き語りで切々と歌い上げた名曲です。
Akita Ondo(秋田音頭)佐藤真理子

シンガーの佐藤真理子さんは大館市の出身で、1974年に畑山佳代さん、石川裕子さんとともにグループ、アップルズを結成しデビューしました。
グループの解散後、大館市に帰郷し「民謡ロック」という唯一無二のスタイルを確立したのですね!
『秋田音頭』や『ドンパン節』といった伝統的な民謡のアレンジや歌を通したメッセージが注目され、全国での地域を盛り上げるイベントにも多数出演されています。
迫力の豊かな歌声はもちろんのこと、ステージダンサーの経験もいかしたパワフルなパフォーマンスがエネルギッシュです。
stay岸上規男

元「Dutch Training」でギターとボーカルを担当、現在はソロで活動するミュージシャンの岸上規男は秋田市の出身です。
この曲はバンド時代の2000年にドラマ「モナリザの微笑」で挿入歌になりました。
透明感のある歌声が心に響きます。