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【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介

秋田県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

大好きなバンド、シンガーソングライターなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!

秋田には、高橋優さんを筆頭に、温かみあふれる作品を届けるアーティストが多数存在します。

「秋田CARAVAN MUSIC FES」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」など、熱い音楽フェスで盛り上がることでも有名ですね。

この記事では、そんな秋田で生まれたアーティストを、代表曲や人気曲とともにご紹介します。

【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介(51〜60)

TOKYOチューインガムMC MISAKI(RHYMEBERRY)

2011年に結成されたアイドルラップユニット・RHYMEBERRYのメンバーとして2015年に加入した秋田県出身のMC MISAKIさん。

2017年にグループを卒業、その後RHYMEBERRYも2019年に解散となっています。

RHYMEBERRYを卒業することを発表したライブでアイドルを選出するオーディション番組『ラストアイドル』に挑戦することを宣言、その番組の中で結成されたユニットSomeday Somewhereで本名の「木村美咲」として活動、その後2021年に芸能活動を終了しました。

シンデレLove!pramo

秋田ご当地アイドル 「pramo(プラモ)」の新曲「シンデレLove!」 HD
シンデレLove!pramo

pramoは、地元愛をコンセプトとした秋田県の5人組アイドルグループです。

冬を感じさせる楽曲でpramoとしては初の恋愛の曲で女の子らしさが詰まった楽曲です。

pramoとしては、珍しい大人っぽい歌詞が魅力の楽曲です。

秋田甚句佐藤貞子

佐藤貞子は神代村(現・仙北市)出身の民謡歌手で、「秋田おばこの女王」や「秋田の阿国」といった異名を持ちます。

1922年には全国芸能競演会で1位になりました。

「秋田甚句」は、盆踊りや酒盛りの時に歌われる民謡です。

秋田船方節小野花子

高橋脩次郎 秋田船方節 唄:小野花子 akitafunakatabusi takahasi shujiro
秋田船方節小野花子

秋田は民謡が盛んな地域として知られており、民謡歌手も多くいますが民謡日本一になったことのある小野花子もその一人です。

「秋田船方節」は、雄物川の河口に位置する土崎の花柳界で歌われてきた民謡だと言われています。

【秋田県出身のアーティスト】有名人気歌手から注目のバンドまで一挙紹介(61〜70)

秋田おばこ斉藤京子

民謡 「秋田おばこ」 (斎藤京子)
秋田おばこ斉藤京子

斉藤京子は栄村(現・秋田市)出身の民謡歌手です。

父母も民謡歌手であり、幼い頃から一緒に巡業に参加していました。

デビューしたのは1953年のことです。

「秋田おばこ」は秋田県の民謡で、「おばこ」は「娘」を意味します。

名月赤城山東海林太郎

東海林太郎さんは明治生まれの歌手で、秋田市出身です。

下八川圭祐氏のもとで声楽を学び、1934年に現在のユニバーサルミュージックにあたる日本ポリドール蓄音機株式会社より発売された『赤城の子守唄』がヒットしました。

以降も『名月赤城山』などさまざまなヒット曲を放ち、NHK紅白歌合戦に4回出場しています。

丸型眼鏡を着用し、直立不動で大きく口を開けて歌うという特徴的な歌唱スタイルが印象的ですよね。

日本歌手協会の初代会長でもあり、全身全霊で歌に身をささげた日本の名歌手です。

わたしの青い鳥桜田淳子

桜田淳子 – わたしの青い鳥 (1973)
わたしの青い鳥桜田淳子

アイドル歌手、女優として活躍し、現在は芸能活動を休止している、桜田淳子さんも、秋田県秋田市出身の方です。

同世代の森昌子さん、山口百恵さんとともに花の中三トリオと呼ばれ、人気の方でした。

代表曲である、この曲は、数々の賞も受賞し、大ヒットしました。