南国土佐より、高知県出身のミュージシャン、バンドマン
「高知県出身のバンドやミュージシャン」で、パッと思い浮かぶアーティストやバンドはありますか?
岡本真夜さんや広末涼子さんはメディアでの露出も多かったので、名前は挙がりやすいと思いますが、その他の方となると、なかなか出てこないですよね。
しかし調べてみると、「このバンド昔テレビで見たことある!」「あのバンドのあの人が!」「あの有名なゲーム音楽家が!」と、意外にも多くのミュージシャンを輩出しています。
高知県は東西に長く、西の四万十市、中部の高知市や南国市、東の室戸市、それぞれ文化や言葉も微妙に異なります。
この記事では、そんな高知県から輩出されたミュージシャンをご紹介します。
南国土佐より、高知県出身のミュージシャン、バンドマン(21〜30)
FEVER★WINGRe:ReKOCHI

高知県のご当地アイドルのRe:ReKOCHIのメンバーは高知県出身です。
県内外で多くのイベントやライブに出演し、高知県の魅力を発信しています。
4thシングル「FEVER★WING」は高知県と高知県地産外商公社が行う高知県振興キャンペーン「高知家」とタイアップして全国リリースしています。
熱烈ANSWER小野大輔

声優や歌手として活動している小野大輔さんは高知県高岡郡佐川町出身です。
2010年に高知県観光特使に任命されています。
4thシングルとしてリリースされた「熱烈ANSWER」で初のオリコン週間チャートTOP10入りを果たしています。
南国土佐より、高知県出身のミュージシャン、バンドマン(31〜40)
でも・デモ・DEMO暗黒大陸じゃがたら

ファンクロックバンドのJAGATARAでボーカル兼リーダーとして活動していた江戸アケミさんは高知県中村市(現在の四万十市)出身です。
バンド名がじゃがたらや暗黒大陸じゃがたらなど頻繁に変更されていました。
「でも・デモ・DEMO」は1stアルバム「南蛮渡来」に収録されています。
俺は浪花の漫才師横山やすし

漫才師やタレントとして活動していた横山やすしさんは高知県宿毛市出身です。
西川きよさんしとのコンビでの漫才で人気を博しました。
1973年には「俺は浪花の漫才師」で歌手デビューしています。
またこの曲は横山さんの死後に追悼盤として再リリースされています。
雨のスクリーンはちきんガールズ

高知県のローカルアイドルグループのはちきんガールズのメンバーは高知県出身です。
2010年に高知県観光特使となっています。
高知県を拠点に活動していましたが、2014年からは東京に拠点を移し活動しています。
「雨のスクリーン」は8thシングルとしてリリースされました。
SAVE ME松浦ひろみ

シンガーソングライターやタレントとして活動している大和姫呂未(旧芸名 松浦ひろみ)さんは高知県出身です。
松浦ひろみとして活動していたときに2ndシングル「SAVE ME」をリリースしており、表題曲はPlayStation2用ソフト「蜜×蜜ドロップス」主題歌に起用されています。
負犬の唄川谷拓三

俳優として活動していた川谷拓三さんは高知県安芸市出身です。
昭和を代表する名優の一人であり、多くの作品に出演しています。
歌手としても活動しており、「負犬の唄」はテレビ朝日系ドラマ「必殺からくり人」主題歌に起用されています。