邦楽アーティスト・ミュージシャンのかっこいい名言
いろいろなアーティストから生まれる多くの名曲。
音楽に限らず、他の人と違った視点や幅広い感性の豊かさで話している言葉からもハっと気づかされることもありますよね。
奥ゆかしい日本語の魅力。
アーティストやミュージシャンの生き様や考え方。
よし頑張ろうと思える一言から、人生の道しるべになってくれるような大きなフレーズまで多種多彩なかっこいい名言をピックアップしました。
きっとより一層そのアーティストが大好きになると思います。
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邦楽アーティスト・ミュージシャンのかっこいい名言(1〜20)
人って別れる時には、理由が要るけど、誰かを好きになる時は理由なんかは必要ないのyasu(Acid Black Cherry)
とてもロマンチックな名言だと思います。
本当に誰かを好きになる時というのは、特別意識して努力しなくても自然にその人のことを考える瞬間が増えて、結果好きと言う気持ちに気づくことが多いです。
しかし別れる時には、明確な理由が存在します。
とても残酷ですが美しい名言です。
『頑張って』っていう言葉は、『頑なに張る』って書きますけど、頑なに張ると、ギターの弦もそうですけど張りすぎるとピンって切れちゃうんですよね。頑なに張るのは太く短くにつながるなあと、やっぱり細く長くするってことも大事なんだなってYUI

心が少し軽くなるような言葉だと思います。
要は、頑張りすぎはよくないということなんだと思いますが、YUIさんらしい表現がグッときます。
シンガーソングライターならではの表現だと思いますが、頑張っている人の心に少し余裕をもたらしてくれそうですね。
別にプロフェッショナルにならなくたって、お風呂の中でだって歌うだろうし、音楽をずっと友達にしてください綾戸智恵

プロフェッショナルとアマチュアの境界線というのはほんとにあいまいで、音楽でお金を稼いでいなくてもすばらしいミュージシャンはたくさんいます。
その逆もしかりですよね。
音楽でお金が稼げるかどうか、ということだけを重視するのではなく、常に身近なところに音楽を置き、ときどき思い出してとりだしてみてはそれにいやされたり、ワクワクしたりすることが大切だと綾戸智恵さんは言っているのではないでしょうか。
音楽は真剣なものであると同時に、もっとカジュアルなものであるべきですよね。
誰の心にも必ず、神様が隠れている小渕健太郎(コブクロ)

コブクロの楽曲のほとんどを作詞・作曲している小渕健太郎さん。
彼は幼い時にお母さまをなくされているそうです。
そんな彼にとって人の心を観察することは大切なことだったのではないでしょうか。
どんな世の中のどんな人にもちっちゃな良心はひそんでいて、それをみつけるのが楽しいのではないでしょうか。
その人の生き方や目線は作品に大きく表れると思います。
小渕さんの作品を通して、私たちも小渕さんの小さな神様をみつけられるのではないでしょうか。
天才って、時代がつくるのよね。個人のバイブレーションと時代のバイブレーションがバッチリ合ったときにいい作品が生まれんるんだと思うのよね松任谷由実

すばらしいセンスで自身のワールドを作り続けている松任谷由実さん。
彼女の言葉には説得力があります。
どんなに才能がある人でも、その時代に受け入れられなければ天才とは言われません。
受け入れる人があっての存在であるということは彼女自身が身をもって感じているはず。
また、逆に自信があるのに認めらなかった人が、『ようやく時代が俺においついてきた』などどいったりしますよね。
なくなってからその人の才能が理解されるパターンなどもあり、オンタイムで認められるのってとても難しいことですね。
日本のミュージシャンも守ることばっかではなく、攻撃的な部分も大切だと思うんだ桑田佳祐

『勝手にシンドバッド』で衝撃的なデビューを果たし、長い音楽キャリアを持ったサザンオールスターズの桑田佳祐さん。
聴き手に響く曲を作りながらも、彼の姿勢はデビュー当時から一貫して、常識を覆そうという考えもちらちらと見えてきます。
そんな彼にとっては日本の音楽界は守りに入っていると映るのではないでしょうか。
いつも守りに入っているだけでは新しい音楽は生まれない、というロックな考え方は共感できるものがありますね。