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邦楽デュオ・アーティストの名曲

邦楽デュオ・アーティストの名曲
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邦楽デュオ・アーティストの名曲

邦楽デュオの魅力が詰まった楽曲をお届けします。

バンドやソロシンガーの良さもありますが、2人組のデュオも魅力的ですよね。

デュオの魅力は、単なる音楽の重なり以上に、2人の息の合った表現力と感情の共鳴がリスナーに届く点ではないでしょうか。

2人の声が重なることで、音楽に厚みが生まれ、サビのハモリが気持ちよく、聴く人に爽快感を与えてくれます。

今回はそんな邦楽のデュオアーティストの名曲をピックアップしました。

国民的デュオから、マニアックなものまでそろっているのでぜひ聴いてみてください。

邦楽デュオ・アーティストの名曲(1〜10)

忘雪katawara

katawara – 忘雪 (Music Video)
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。

katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。

男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。

2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。

ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。

過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。

コブクロ

1998年に結成された大阪府出身の音楽デュオ、コブクロの名曲で、2007年発表のアルバム『5296』収録されています。

ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌に採用されています。

ドラマの主題歌として書き下ろされた楽曲です。

スローテンポのリリカルなメロディに乗せて歌う二人のアンサンブルが見事なナンバーに仕上がっています。

Back To ZeroIzumii

Izumiiの新曲は、デジタル時代の人間関係を描いた作品だと思います。

破壊と再生のテーマを、独特のサウンドで表現しているのが印象的ですよね!

リスナーの皆さんにも、現代社会について考える良いきっかけになるのではないでしょうか。

2024年12月にリリースされたこの曲は、ニューヨークのレーベルとのコラボ第一弾なんですよ。

本作のミュージックビデオもステキなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

日常に疲れた時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くのがオススメです!

故郷にこいち

2007年兵庫県で結成されたアコースティックデュオ、にこいち。

地元の野球部出身の2人組で結成されています。

兵庫県の淡路島を舞台にした映画の主題歌を歌ったり、単独ライブを神戸国際会館で開催したりと、地元への愛も強いことで知られています。

楽曲は2人のハーモニーがとても美しく、個性の違った2つの声を織り交ぜドラマチックなメロディを歌い上げます。

こちらのバラードソング『故郷』もそんなバックボーンを知ってから聴くと、また違った聴き方ができますね。

待つわあみん

1982年に結成された名古屋市出身の音楽デュオあみんの代表曲で、1983年発表のアルバム『P.S. あなたへ…』に収録されています。

第23回ヤマハポピュラーソングコンテストにおいてグランプリを獲得した楽曲です。

メインの岡村孝子さんの美声と、低音パートの加藤晴子さんの美声のハーモニーが秀逸です。

エイリアンズキリンジ

日本のデュオ、キリンジの代表曲で、その美しいメロディとコード進行に乗せた、素朴でいて、心になじむ楽曲に感動させられる一曲です。

ハーモニーや歌詞の美しさはもちろん、決して歌を邪魔せず、しかしこの曲の広がりを演出する各楽器の名演も聴きどころです。

どの年代の人にも聴いてほしい珠玉の名曲です。

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

キャッチーなメロディーとハーモニーに定評のある男性デュオ、コブクロ。

2001年のデビュー以来、メジャーの最前線で活躍し続けているトップアーティストですね。

こちらの『ここにしか咲かない花』は彼らのヒットソングのなかでもとくに人気の高い作品で、合計で40万枚というレコードを売り上げました。

さらにオリコンランキングでは8週間にわたってトップ10にランクインしました。

それだけの人気を博していることからもわかるように、メロディー、リリックともに非常にキャッチーなものに仕上げられています。

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