邦楽デュオ・アーティストの名曲
邦楽デュオの魅力が詰まった楽曲をお届けします。
バンドやソロシンガーの良さもありますが、2人組のデュオも魅力的ですよね。
デュオの魅力は、単なる音楽の重なり以上に、2人の息の合った表現力と感情の共鳴がリスナーに届く点ではないでしょうか。
2人の声が重なることで、音楽に厚みが生まれ、サビのハモリが気持ちよく、聴く人に爽快感を与えてくれます。
今回はそんな邦楽のデュオアーティストの名曲をピックアップしました。
国民的デュオから、マニアックなものまでそろっているのでぜひ聴いてみてください。
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邦楽デュオ・アーティストの名曲(11〜20)
ONE TIMES ONEコブクロ

コブクロの魅力は何と言ってもその歌唱力にあります。
2人の違う歌声が見事に絡み合い、絶妙なハーモニーを聴かせてくれるのです。
この『ONE TIMES ONE』は、コブクロのお2人も出演したテレビCMソングとして知られています。
NO MORE CRYD-51

2003年に結成された沖縄県出身のボーカルデュオ、D-51の『NO MORE CRY』は、2005年発表のアルバム「ONENESS」収録されています。
ドラマ「ごくせん」主題歌に起用されました。
アップテンポで展開していく軽快なリズムと爽やかさを感じさせるでじたサウンドがベースのポップなメロディが聴いていて、気分が高揚するナンバーです。
君の分まで平川地一丁目

2003年に結成された静岡県出身の音楽デュオ、平川地一丁目の楽曲で、2004年発表のアルバム『えんぴつで作る歌』に収録されました。
テレビ朝日系ドラマ『電池が切れるまで』主題歌に起用されています。
ミドルテンポでゆったりと展開していくリズムとカントリーミュージックのような、どこかのどかさを感じさせるメロディが、聴いていて心が落ち着く、そんな一曲です。
あ〜よかった花*花

1998年にデビューした兵庫県出身の音楽デュオ、花*花の名曲で、2000年発表のアルバム『11songs(+4)』収録されています。
読売テレビ『ダウンタウンDX』テーマソングに採用されていました。
ミドルテンポで流れていくリズムと抒情的でメランコリックなメロディに乗せて歌う二人の歌声のハーモニーが綺麗に仕上がっている一曲です。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

1998年に結成されたフォークデュオ、19の代表曲で、1999年発表のアルバム『音楽』収録。
TBSキャンペーンソングにも採用されました。
ミドルテンポで爽やかに進行していくリズムとリリカルでメランコリックなメロディに乗せた二人の歌声のハーモニーがいい感じに仕上がっています。
SAY YESCHAGE and ASKA

91年発表のアルバム「TREE」収録。
ドラマ「101回目のプロポーズ」主題歌。
78年に結成された福岡県出身の音楽デュオ。
ドラマの大ヒットと相まってセールスも好調でオリコン歴代5位の売り上げを記録しました。
べたべたのラブソングなんですが、そこが反って良かったのかもしれませんね。
邦楽デュオ・アーティストの名曲(21〜30)
恋人navy&ivory

切ない恋の後悔と未練をつづった名曲で、navy&ivoryさんの代表作です。
吾郷水木生さんの優美なピアノの旋律と、下地正晃さんの温かみのある歌声が見事に調和し、失恋の痛みと恋人への思いを情感豊かに表現しています。
本作は2007年9月に、日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』9月度エンディングテーマとして起用され、アルバム『柊』にも収録されました。
結婚式のシーズンに向かう秋の夜長、心に残る恋を振り返りたい方にピッタリの1曲です。
大切な人との思い出を胸に、穏やかな気持ちで明日へと歩み出すきっかけをくれる、心温まる楽曲です。