邦楽デュオ・アーティストの名曲
邦楽デュオの魅力が詰まった楽曲をお届けします。
バンドやソロシンガーの良さもありますが、2人組のデュオも魅力的ですよね。
デュオの魅力は、単なる音楽の重なり以上に、2人の息の合った表現力と感情の共鳴がリスナーに届く点ではないでしょうか。
2人の声が重なることで、音楽に厚みが生まれ、サビのハモリが気持ちよく、聴く人に爽快感を与えてくれます。
今回はそんな邦楽のデュオアーティストの名曲をピックアップしました。
国民的デュオから、マニアックなものまでそろっているのでぜひ聴いてみてください。
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邦楽デュオ・アーティストの名曲(41〜50)
パラレル・ラブ井上陽水/奥田民生

レジェンドミュージシャン2人によるタッグで話題を集めた音楽ユニット、井上陽水奥田民生。
2ndアルバム『ダブルドライブ』に収録されている『パラレル・ラブ』は、ソリッドなギターリフで幕を開けるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
それぞれでも魅力的な歌声が重なるハーモニーは、キャッチーなメロディーをさらに引き立てています。
奥行きのあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルも心地いい、オールドスクールでありながらも革新的なナンバーです。
After you!キョコロヒー

異色のデュオ、キョコロヒーが織りなす独特な世界観が魅力の楽曲です。
脱力系のサウンドと、競争社会への皮肉を込めた歌詞が印象的。
「急ぐ必要はない」というメッセージは、現代社会に生きる私たちへの静かな問いかけとなっています。
2024年1月1日に配信スタート、2月14日にはCDリリースも決定。
テレビ朝日系『キョコロヒー』から生まれたプロジェクトだけに、番組ファンはもちろん、ユニークな音楽性を求める方にもおすすめです。
齊藤京子さんとヒコロヒーさんの異色コンビが奏でる、新しい音楽の形をぜひ体験してみてください。
TENOHIRABESTIEM

2018年発表のシングル。
2017年にデビューしたガールズデュオ。
アップテンポで展開していくリズムと少しメロウさを感じるようなメランコリックなメロディラインに乗せて歌う透き通って響き渡る歌声が、耳に心地良いナンバーです。
Ready Go!WaT

2007年発表のアルバム「WaT Collection」収録。
「2006世界バレー」のオフィシャルテーマソング。
2002年に結成された音楽デュオ。
アップテンポで進行していくリズムとアグレッシブで元気なポップメロディに乗せて歌う二人の歌声の調和が取れていて、聴いていて楽しくなってくる一曲です。
Candle lightconsado

2017年発表のシングル。
2016年に結成された北海道出身のボーカルデュオ。
ミドルテンポで緩やかに流れていくリズムとメロウでメランコリックなメロディラインに合わせて歌う二人の透き通った歌声が耳に心地良く、スゥっと入ってきます。
今日も風が吹くにこいち

2016年発表のシングル。
2015年公開の映画「種まく旅人 くにうみの郷」主題歌。
2007年に結成された神戸市出身のアコースティックデュオ。
ミドルテンポで進行していく緩やかなリズムと泣きの入ったギターが印象的なメロウなメロディに乗せて歌う二人のアンサンブルが流麗に響き渡る一曲です。
Fate遊吟

2008年発表のアルバム「ライン」収録。
フジテレビ系「あいのり」主題歌。
98年に結成された島根県出身の兄弟フォークデュオ。
インディーズ3枚目のシングル「ライン」をリアレンジした楽曲で、一部の歌詞などはほぼ同じになっています。
軽快なメロディと爽やかな歌声が印象的なナンバーです。