RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

邦楽デュオ・アーティストの名曲

邦楽デュオの魅力が詰まった楽曲をお届けします。

バンドやソロシンガーの良さもありますが、2人組のデュオも魅力的ですよね。

デュオの魅力は、単なる音楽の重なり以上に、2人の息の合った表現力と感情の共鳴がリスナーに届く点ではないでしょうか。

2人の声が重なることで、音楽に厚みが生まれ、サビのハモリが気持ちよく、聴く人に爽快感を与えてくれます。

今回はそんな邦楽のデュオアーティストの名曲をピックアップしました。

国民的デュオから、マニアックなものまでそろっているのでぜひ聴いてみてください。

邦楽デュオ・アーティストの名曲(1〜10)

栄光の架橋ゆず

栄光の架橋 – ゆず(フル)
栄光の架橋ゆず

1997年に始まった第2次路上ライブムーブメントのパイオニアとも言われている男性デュオ、ゆず。

デビュー当初はフォークミュージックを中心とした楽曲をリリースしていましたが、世間に注目されるようになってからは、キャッチーなポップスに路線変更していますね。

そんな彼らの名曲である『栄光の架橋』は、そのキャッチーさからアテナオリンピックの公式テーマソングとして使用されました。

現在でも多くの方に知られている、彼らの名曲。

また聴きたいという方はぜひチェックしてみてくださいね!

エイリアンズキリンジ

日本のデュオ、キリンジの代表曲で、その美しいメロディとコード進行に乗せた、素朴でいて、心になじむ楽曲に感動させられる一曲です。

ハーモニーや歌詞の美しさはもちろん、決して歌を邪魔せず、しかしこの曲の広がりを演出する各楽器の名演も聴きどころです。

どの年代の人にも聴いてほしい珠玉の名曲です。

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

キャッチーなメロディーとハーモニーに定評のある男性デュオ、コブクロ。

2001年のデビュー以来、メジャーの最前線で活躍し続けているトップアーティストですね。

こちらの『ここにしか咲かない花』は彼らのヒットソングのなかでもとくに人気の高い作品で、合計で40万枚というレコードを売り上げました。

さらにオリコンランキングでは8週間にわたってトップ10にランクインしました。

それだけの人気を博していることからもわかるように、メロディー、リリックともに非常にキャッチーなものに仕上げられています。

邦楽デュオ・アーティストの名曲(11〜20)

青春アミーゴ修二と彰

青春アミーゴ[修二と彰カバー](Chor.Draft)
青春アミーゴ修二と彰

2005年にリリースされたヒット曲。

学園ドラマ『野ブタをプロデュース』の主題歌に起用されていました。

マルチな才能を輝かせる山下智久さんと、KAT-TUNとして活躍する亀梨和也さん、二人のデュオスタイルでとてもインパクトがありましたね!

カラオケでよくデュエットする!

という方もいるのではないでしょうか。

zoppさんの手掛けた歌詞だったり、歌謡曲のような雰囲気がどこか懐かしく感じます。

2017年に亀と山Pとして再共演したことや2020年の予定など、これからの活動も楽しみですね

日々吉田山田

日々 / 吉田山田【MUSIC VIDEO】
日々吉田山田

高校生の同級生であった吉田結威さんと山田義孝さんからなる男性デュオ、吉田山田。

アンニュイなボーカルとメッセージ性の強いリリックが印象的なアーティストですよね。

こちらの『日々』は、彼らが世間に注目されるきっかけになった名曲です。

愛する女性に向けたラブソングで、歳を重ねても愛し合う姿をリリックで表現しています。

まさに日々を歌った曲ですね。

このキャッチーさから人気を博し、2014年には日本レコード大賞に選出されました。

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

90年代に非常に大きなヒットを収めたデュオ、CHAGE and ASKA。

楽曲はいまだに多くの方に知られ、愛されています。

そんな彼らのヒットソングの一つである、こちらの『YAH YAH YAH』は1993年にリリースされた曲です。

ドラマ『振り向けば奴がいる』のテーマソングに使用されたこともあり、その年の年間オリコンランキングで1位を獲得しました。

故郷にこいち

2007年兵庫県で結成されたアコースティックデュオ、にこいち。

地元の野球部出身の2人組で結成されています。

兵庫県の淡路島を舞台にした映画の主題歌を歌ったり、単独ライブを神戸国際会館で開催したりと、地元への愛も強いことで知られています。

楽曲は2人のハーモニーがとても美しく、個性の違った2つの声を織り交ぜドラマチックなメロディを歌い上げます。

こちらのバラードソング『故郷』もそんなバックボーンを知ってから聴くと、また違った聴き方ができますね。