【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ
男女ユニットのアーティストって意外と思いつかなかったりしませんか?
そこで、男女二人組で活動されているアーティストを紹介したくまとめました。
実は音楽ファンはもちろん、そうでない方も慣れ親しんでいるアーティストがたくさんいらっしゃるんですよね。
中にはご結婚された夫婦のアーティストも。
男女デュオならではの息が合った空気感は、他では聴くことのできない特別なものがあるのではないでしょうか。
J-POPシーンの大人気アーティストはもちろん、さまざまなジャンルのプロフェッショナルや、音楽ファンにとってたまらないコアな印象を感じるようなユニットにも注目してみてくださいね。
途中から二人組となったアーティストや、解散した歌手の方も紹介しています。
ぜひ男女ユニットの歌手や曲を探している際に、ご活用ください!
【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ(1〜5)
アルジャーノンヨルシカ

文学的な魅力を持つ楽曲をリスナーに届けるロックバンドのヨルシカ。
ボカロPとしても活躍するn-bunaさんがコンポーザーを務めており、suisさんが歌唱を担当しています。
『だから僕は音楽を辞めた』など、若者の感情を描いたような、切なくも心に響く楽曲により注目を集めました。
ロックバンドならではの情熱的なバンド演奏、suisさんの透きとおるような歌声からも青春をイメージさせる楽曲をリリースしています。
物語性のある楽曲により、リスナーに読後感を与える音楽ユニットです。
アイドルYOASOBI

小説をモチーフにした数多くの音楽を手がけるYOASOBI。
コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんによって結成されました。
ボカロPとしても活動するAyaseさんが制作する自由自在な楽曲を、みごとに歌いこなすikuraさんの姿が印象的ですね。
ポップス、ロック、エレクトロニカなどの幅広いジャンルを取り入れたサウンドは、若者世代を中心に人気を集めています。
歌詞から想像できる文学性やキャッチーな音楽性により、リスナーの心をつかむ音楽ユニットです。
Shangri-Laangela

音楽学校で運命的な出会いを果たした岡山県出身の二人が1993年に結成したユニットangela。
ストリートミュージシャンとしての活動からスタートし、アニメソング界隈で独自の地位を築き上げています。
2003年にアニメタイアップでメジャーデビューを飾り、以来多彩な楽器を操るKATSUのアレンジとatsukoの伸びやかな歌声を武器に、J-POPやロック、ジャズなど幅広いジャンルを取り入れた豊かな音楽性で多くのファンを魅了しています。
2023年6月には同一アニメシリーズに提供した楽曲数でギネス世界記録を公式認定されるなど、アニメソング界の重鎮として絶大なる存在感を放っています。
緻密なアレンジとメロディアスな楽曲、ライブでの圧倒的なパフォーマンスは、アニメファンはもちろん、男女デュオならではの抜群の息の合った演奏を楽しみたい音楽ファンにもおすすめです。
運命ちゃんいきものがかり

2021年より二人組として新たなスタートを切った、いきものがかり。
神奈川県で2000年に結成され、2006年に『SAKURA』でメジャーデビューを飾りました。
ポップロックとフォークを基調とし、吉岡聖恵さんの力強いボーカルと水野良樹さんのメロディアスな作曲が織りなす独特の世界観を生み出しています。
2009年の第51回日本レコード大賞では最優秀作品賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも幾度となく出演。
アニメや映画のテーマソングも数多く手掛け、幅広い層から支持を得ています。
繊細な感情表現と壮大なアレンジが魅力の楽曲は、心に響く歌詞と相まって温かい共感を呼び起こします。
爽やかで親しみやすいメロディと豊かな感情表現を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

多様な音楽性を取り入れた独自の楽曲を届ける音楽ユニットのEGO-WRAPPIN’。
ソロ名義でも活動するボーカル、ピアノを担当する中納良恵さんとギター、ドラムを担当する森雅樹さんによって結成されました。
昭和歌謡やジャズを取り入れた懐かしくも新しい音楽は、日本だけでなく海外でも注目を集めています。
さまざまな表情をみせる中納良恵さんの歌声により、コンテンポラリーな雰囲気を持つ楽曲の深みを感じられるでしょう。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲のリリースやライブ演奏でリスナーから愛される男女デュオです。