【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ
男女ユニットのアーティストって意外と思いつかなかったりしませんか?
そこで、男女二人組で活動されているアーティストを紹介したくまとめました。
実は音楽ファンはもちろん、そうでない方も慣れ親しんでいるアーティストがたくさんいらっしゃるんですよね。
中にはご結婚された夫婦のアーティストも。
男女デュオならではの息が合った空気感は、他では聴くことのできない特別なものがあるのではないでしょうか。
J-POPシーンの大人気アーティストはもちろん、さまざまなジャンルのプロフェッショナルや、音楽ファンにとってたまらないコアな印象を感じるようなユニットにも注目してみてくださいね。
途中から二人組となったアーティストや、解散した歌手の方も紹介しています。
ぜひ男女ユニットの歌手や曲を探している際に、ご活用ください!
【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ(21〜30)
circusshowmore

ジャズとR&Bを基盤に、都会的で洗練されたサウンドを奏でるユニットです。
2015年に東京で結成されたshowmoreは、根津まなみさんと井上惇志さんによる2人組。
2017年にリリースした『circus』がYouTubeで人気を集め、自身のアルバム『overnight』『too close to know』『seek』『liquid city』と着実に音楽性を深めています。
井上さんはSIRUPさんや大比良瑞希さんのライブサポートも務めるなど、音楽シーンで幅広く活躍。
2018年には根津さんのソロ楽曲が映画『蝶の眠り』のエンディングテーマに起用され、ソングライターとしての才能も開花。
メロディアスな歌声とエモーショナルな世界観を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。
夜にダンスフレンズ

神泉エリアを拠点に活動する5人組バンドとして2015年に結成されたフレンズ。
ポップスを基盤にファンク、ディスコ、R&Bなど、多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで注目を集めています。
アルバム『ベビー誕生!』『コン・パーチ!』『SOLAR』など数々の作品を世に送り出し、明るくキャッチーなメロディと遊び心満載の歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。
当初はキーボードのひろせひろせさんの誕生日企画として一度きりの予定でしたが、メンバーの相性の良さから本格的な活動をスタート。
観客との一体感を大切にしたライブパフォーマンスは、まさに音楽の楽しさを体現するエンターテインメントそのものです。
音楽を通じて元気と笑顔を届けたい方におすすめのバンドです。
夢の中までKETTLES

東京・下北沢を拠点に活動する2人組ロックンロールデュオ、KETTLES。
2008年からギター・ボーカルのコイケさんとドラム・ボーカルのオカヤスさんが織りなす、パンクとガレージロックを基調としながらも独自のポップセンスを融合させた音楽性で、音楽ファンを魅了しています。
2010年のアルバム『ビー・マイ・ケトル』では、POLYSICSのハヤシさんやN’夙川BOYSのメンバーらとのコラボレーションを実現。
2012年には『FUJI ROCK FESTIVAL』の「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演し、その実力を遺憾なく発揮しました。
コイケさんの轟音レスポールギターと、オカヤスさんの繊細かつパワフルなドラム、二人のハーモニーが生み出す深みのあるサウンドは、シンプルな編成ながらもエネルギー溢れる魅力に満ちています。
パンクロックやオルタナティブロックが好きな方には、たまらない音楽体験となるはずです。
おなじ星Jungle Smile

キャッチーなメロディーと心に響く歌詞が魅力的な音楽性を持つJungle Smileは、1994年11月に結成された男女二人組ユニットです。
1996年11月にメジャーデビューを果たし、SPEEDSTAR RECORDSから第一弾シングルをリリース。
以降、J-POP界で存在感を放ち、1998年には人気アニメやCMのタイアップを手がけるなど、活躍の場を広げていきました。
1997年の全日本有線放送大賞新人賞の受賞は、彼らの音楽性が高く評価された証です。
都会の喧騒の中でも優しい笑顔を忘れないという想いを込めたユニット名のように、優しく温かなメロディーと日常の情景を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。
J-POPらしい爽やかな旋律と、男女のハーモニーが織りなす楽曲は、優しい音楽に癒されたい方におすすめです。
DOORSUHNELLYS

ロック、ヒップホップ、ジャズを自在に行き来する独自のサウンドで、国内外から高い評価を集める男女2人組インディーバンドのUHNELLYS。
2000年代初頭から活動を開始し、kimさんのバリトンギター、トランペットとmidiさんのドラムスという独特な編成で、これまでに精力的なライブ活動を展開してきました。
アルバム『MAWARU』では海外アーティストとのコラボレーションを実現し、ファッションブランド「RUDE GALLERY」の2012コレクションにも楽曲を提供。
2017年にはニューヨークの野外フェスでヘッドライナーを務め、FUJI ROCK FESTIVALにも3度の出演を果たすなど、その実力は国境を超えて認められています。
粗削りながらも緻密に計算されたグルーヴ感と社会性のあるメッセージを兼ね備えた彼らの音楽は、ジャンルにとらわれない自由な音楽表現を求める方にぴったりです。