【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ
男女ユニットのアーティストって意外と思いつかなかったりしませんか?
そこで、男女二人組で活動されているアーティストを紹介したくまとめました。
実は音楽ファンはもちろん、そうでない方も慣れ親しんでいるアーティストがたくさんいらっしゃるんですよね。
中にはご結婚された夫婦のアーティストも。
男女デュオならではの息が合った空気感は、他では聴くことのできない特別なものがあるのではないでしょうか。
J-POPシーンの大人気アーティストはもちろん、さまざまなジャンルのプロフェッショナルや、音楽ファンにとってたまらないコアな印象を感じるようなユニットにも注目してみてくださいね。
途中から二人組となったアーティストや、解散した歌手の方も紹介しています。
ぜひ男女ユニットの歌手や曲を探している際に、ご活用ください!
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【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ(6〜10)
ニセモノAIESH

シンガーのBEYさんと、クリエイターのYUKITOさんが結成した音楽ユニット、AIESHを紹介します。
2023年9月、彼女たちはデビュー曲『ニセモノ』をリリースし。
いきなりドラマ『潜入捜査官 松下洸平』のテーマソングに起用されています。
AIESHのパワフルな歌声とエッジの効いたサウンドは、世代を問わず気に入ってもらえるのではないでしょうか。
ちなみに、ユニット名は「異種」と、「愛」を掛け合わせた造語だそうですよ。
亡國覚醒カタルシスALI PROJECT

プログレッシブ・ロックやバロック・ポップ、ネオクラシカルなど、様々なジャンルを融合させた独自の世界観を持つALI PROJECT。
1985年に結成され、1988年にアルバム『幻想庭園』でインディーズデビュー。
クラシック音楽を基調としながら、壮大なサウンドと耽美的な世界観で多くのファンを魅了し続けています。
宝野アリカさんのソプラノに近い歌声と、片倉三起也さんの緻密なアレンジが織りなす楽曲は、数多くのアニメ作品の主題歌にも起用されています。
ゴシック・ロリータの要素を取り入れた衣装やステージ演出も印象的で、音楽とビジュアルの両面で唯一無二の存在感を放っています。
壮大なオーケストラアレンジやクラシカルな要素を取り入れた楽曲を好む音楽ファンにおすすめのデュオです。
ドラゴンなんだってThe Otals

従兄妹で構成されたシューゲイザー・デュオ、The Otalsは2021年3月、EP『The Night Swallows』を無料公開してデビューを飾りました。
June FAXxxxxxさんとMarina Timerさんの息の合った男女ハーモニーとゼロ年代インディー・ポップを思わせる甘美なメロディ、そしてアメリカン・カートゥーンの影響を受けたアートワークで、シューゲイザーらしいサウンドとポップさを兼ね備えた独自の音楽性を確立しています。
2024年8月に念願の初ライブを開催し、2025年2月には東京・新代田FEVERでのワンマン公演をソールドアウトにするなど、徐々に評価を集めているアーティストです。
「世界一とっつきやすいシューゲイザー」を掲げる彼らの音楽は、ノイジーなギターサウンドと親しみやすいメロディの調和を求める音楽ファンにぴったりでしょう。
すずらん通りラッキーオールドサン

日常の風景や人々の暮らしを詩情豊かに描き出す男女デュオ、ラッキーオールドサン。
シンプルながら情緒豊かなフォークやポップスを基調としたサウンドで、ジャズやロックの要素も巧みに取り入れています。
2013年の結成後、高円寺のライブハウスを基点に活動を開始し、2015年にミニアルバム『I’m so sorry, mom』でCDデビュー。
2019年にApple JapanのCMソングに日本人アーティストとして初めて起用されるなど、着実にその魅力を広げているユニットです。
篠原良彰さんとナナさんは2019年2月に入籍し、四国に拠点を移してからも意欲的に作品を発表。
デュオ編成はもちろん、バンド編成でのライブなど柔軟な活動スタイルも人気の秘密です。
日々の暮らしに寄り添う温かな楽曲を求めているリスナーにぴったりのアーティストといえるでしょう。
Glitter IllusionGLIM SPANKY

1960年代から1970年代の洋楽をルーツにした楽曲をリスナーに届けるGLIM SPANKY。
ボーカリストとして幅広い活躍をみせる松尾レミさんとテクニカルなギター演奏を得意とする亀本寛貴さんによって結成されました。
ギター、ベース、ドラム、ボーカルのシンプルなバンド編成を生かしたサウンドからも、ロックやブルースを感じられるでしょう。
邦楽と洋楽の長所をミックスした、情熱的でありながらキャッチーな楽曲制作をおこなう男女ユニットです。