【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ
男女ユニットのアーティストって意外と思いつかなかったりしませんか?
そこで、男女二人組で活動されているアーティストを紹介したくまとめました。
実は音楽ファンはもちろん、そうでない方も慣れ親しんでいるアーティストがたくさんいらっしゃるんですよね。
中にはご結婚された夫婦のアーティストも。
男女デュオならではの息が合った空気感は、他では聴くことのできない特別なものがあるのではないでしょうか。
J-POPシーンの大人気アーティストはもちろん、さまざまなジャンルのプロフェッショナルや、音楽ファンにとってたまらないコアな印象を感じるようなユニットにも注目してみてくださいね。
途中から二人組となったアーティストや、解散した歌手の方も紹介しています。
ぜひ男女ユニットの歌手や曲を探している際に、ご活用ください!
【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ(11〜20)
Glitter IllusionGLIM SPANKY

1960年代から1970年代の洋楽をルーツにした楽曲をリスナーに届けるGLIM SPANKY。
ボーカリストとして幅広い活躍をみせる松尾レミさんとテクニカルなギター演奏を得意とする亀本寛貴さんによって結成されました。
ギター、ベース、ドラム、ボーカルのシンプルなバンド編成を生かしたサウンドからも、ロックやブルースを感じられるでしょう。
邦楽と洋楽の長所をミックスした、情熱的でありながらキャッチーな楽曲制作をおこなう男女ユニットです。
MOON CHILDICE

J-POPをベースに、ソウルやファンク、アシッドジャズなど多様なジャンルを融合させた洗練されたサウンドを生み出したICEさん。
1993年にアルバム『ICE』でデビューを飾り、70年代のソウルミュージックにインスパイアされた独自の世界観で音楽ファンを魅了してきました。
1996年に発売されたアルバム『We’re in the Mood』はオリコン週間チャート8位を記録し、日本レコード協会からプラチナディスクの認定を受けるなど輝かしい実績を残しています。
ギタリストの宮内和之さんとボーカリストの国岡真由美さんの息の合った演奏と歌声は、都会的で洗練された魅力にあふれ、当時「渋谷系」と呼ばれた音楽シーンの代表格として注目を集めました。
2023年のデビュー30周年を記念したアナログ盤の再発売や記念ライブの開催など、時代を超えて愛され続けている男女デュオです。
KiWi物語KiWi

幻想的なおとぎ話を音楽で紡ぐ男女デュオ、KiWiさん。
プロデューサーとしても活躍するAZUpubschoolさんとCOR!Sさんによって結成された実力派ユニットです。
エレクトロニックをベースにした音楽性は、まるでティム・バートンの世界観を彷彿とさせる独特な魅力を持っています。
2016年にはDiploさん主宰のレーベル〈Mad Decent〉から『SUGAR PANIC』をリリース。
国内外から高い評価を受け、英BBC Radio 1の〈Diplo & Friends〉にミックスを提供するなど、インターナショナルな活躍を見せています。
NHKの子供向け番組への楽曲提供や『PS4 太鼓の達人』への楽曲収録など、幅広い分野でその才能を発揮。
緻密な音作りとキャッチーなメロディの融合は、クラブミュージックとファンタジーの世界を愛する音楽ファンにぴったりです。
幸せになってまるりとりゅうが

SNSを中心に活動していたMaRuRiさんとRyugaさんによって2018年に結成されたまるりとりゅうが。
男女の恋愛模様を描いた楽曲を数多く制作しており、若者世代から共感を集めたことで話題になりました。
男女のなにげないやりとりを描いた楽曲を、ツインボーカルで歌う彼らの姿からもさまざまな恋愛模様が思い浮かびますね。
お互いに向かって語りかけるような、会話ベースの曲にも男女デュオならではの魅力が詰まっています。
男女の豊かなコーラスワークにより、リスナーの心を癒やす音楽ユニットです。
おなじ話-グッバイとしまえんver. (Official Live Video)ハンバートハンバート

人々の心に寄り添う、温かみのある楽曲を制作する男女デュオ、ハンバートハンバート。
あらゆる弦楽器を使いこなす佐藤良成さんとハーモニカやホイッスルの演奏を得意とする佐野遊穂さんによって結成。
学生時代から活動していた彼らは、2005年にリリースした『おなじ話』のヒットにより注目を集めました。
パートごとの歌唱、重なり合う男女のコーラスワークにより、リスナーの心を温めています。
恋愛や人生のあらゆる場面をテーマに描く、温かいメッセージを届けるユニットです。