【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ
男女ユニットのアーティストって意外と思いつかなかったりしませんか?
そこで、男女二人組で活動されているアーティストを紹介したくまとめました。
実は音楽ファンはもちろん、そうでない方も慣れ親しんでいるアーティストがたくさんいらっしゃるんですよね。
中にはご結婚された夫婦のアーティストも。
男女デュオならではの息が合った空気感は、他では聴くことのできない特別なものがあるのではないでしょうか。
J-POPシーンの大人気アーティストはもちろん、さまざまなジャンルのプロフェッショナルや、音楽ファンにとってたまらないコアな印象を感じるようなユニットにも注目してみてくださいね。
途中から二人組となったアーティストや、解散した歌手の方も紹介しています。
ぜひ男女ユニットの歌手や曲を探している際に、ご活用ください!
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【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ(21〜30)
初恋かぷせる蜜

独特の世界観とハーモニーが魅力の男女デュオ、蜜。
木村ウニさんと橋詰遼さんは2005年10月、大阪での音楽コンテストで出会い、2007年から二人での活動を開始しました。
エネルギッシュなライブパフォーマンスで知られる木村さんの個性的な歌声と、透明感のある高音が特徴の橋詰さんのギターが織りなすサウンドは、アコースティックな温もりと洗練された表現力を兼ね備えています。
2012年6月にメジャーデビューを果たし、2014年3月にはインディーズへ戻るなど、自分たちの音楽性を追求し続けています。
2011年のインディーズデビュー作はあがた森魚さんにもカバーされるなど、音楽シーンからの評価も高いバンドです。
アコースティックギターと鍵盤ハーモニカの優しい音色、そして二人のハーモニーが心地よく響く、フォークミュージックファンにおすすめのデュオです。
夜にダンスフレンズ

神泉エリアを拠点に活動する5人組バンドとして2015年に結成されたフレンズ。
ポップスを基盤にファンク、ディスコ、R&Bなど、多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで注目を集めています。
アルバム『ベビー誕生!』『コン・パーチ!』『SOLAR』など数々の作品を世に送り出し、明るくキャッチーなメロディと遊び心満載の歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。
当初はキーボードのひろせひろせさんの誕生日企画として一度きりの予定でしたが、メンバーの相性の良さから本格的な活動をスタート。
観客との一体感を大切にしたライブパフォーマンスは、まさに音楽の楽しさを体現するエンターテインメントそのものです。
音楽を通じて元気と笑顔を届けたい方におすすめのバンドです。
FULL MOON LIVE TOUR 2009 DIGESTmoumoon

ふんわりとした世界観を持つ楽曲で人気を集めた音楽ユニットのmoumoon。
ボーカルのYUKAさんとギターやピアノを務めるKOUSUKE MASAKIさんによって結成されました。
星や月をテーマにした楽曲を数多く手がけており、2010年にリリースした『Sunshine Girl』が資生堂『ANESSA』CMソングに起用されたことで注目を集めました。
ジャズやポップスを取り入れた温かみのある演奏、YUKAさんの自由自在な歌声が独自の世界観を生み出していますね。
幻想的で、文学としての魅力を持つ作品をリリースしている音楽ユニットです。
夢の中までKETTLES

東京・下北沢を拠点に活動する2人組ロックンロールデュオ、KETTLES。
2008年からギター・ボーカルのコイケさんとドラム・ボーカルのオカヤスさんが織りなす、パンクとガレージロックを基調としながらも独自のポップセンスを融合させた音楽性で、音楽ファンを魅了しています。
2010年のアルバム『ビー・マイ・ケトル』では、POLYSICSのハヤシさんやN’夙川BOYSのメンバーらとのコラボレーションを実現。
2012年には『FUJI ROCK FESTIVAL』の「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演し、その実力を遺憾なく発揮しました。
コイケさんの轟音レスポールギターと、オカヤスさんの繊細かつパワフルなドラム、二人のハーモニーが生み出す深みのあるサウンドは、シンプルな編成ながらもエネルギー溢れる魅力に満ちています。
パンクロックやオルタナティブロックが好きな方には、たまらない音楽体験となるはずです。
circusshowmore

ジャズとR&Bを基盤に、都会的で洗練されたサウンドを奏でるユニットです。
2015年に東京で結成されたshowmoreは、根津まなみさんと井上惇志さんによる2人組。
2017年にリリースした『circus』がYouTubeで人気を集め、自身のアルバム『overnight』『too close to know』『seek』『liquid city』と着実に音楽性を深めています。
井上さんはSIRUPさんや大比良瑞希さんのライブサポートも務めるなど、音楽シーンで幅広く活躍。
2018年には根津さんのソロ楽曲が映画『蝶の眠り』のエンディングテーマに起用され、ソングライターとしての才能も開花。
メロディアスな歌声とエモーショナルな世界観を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。
Dear My FriendEvery Little Thing

平成のJ-POPシーンを語る上で欠かせない存在のEvery Little Thing。
1996年にデビューしており、『Time goes by』や『fragile』などの代表曲をリリース。
作詞やボーカルを務める持田香織さんとギターを担当する伊藤一郎さんによって構成されており、音楽番組だけでなくバラエティ番組でも活躍する姿が印象的ですね。
ストリングスを加えたバンド演奏など、壮大な雰囲気を持つ楽曲が独自の雰囲気を作り出しています。
持田香織さんの透きとおるような歌声にのせて、あらゆるジャンルの音楽を手がける男女デュオです。
DOORSUHNELLYS

ロック、ヒップホップ、ジャズを自在に行き来する独自のサウンドで、国内外から高い評価を集める男女2人組インディーバンドのUHNELLYS。
2000年代初頭から活動を開始し、kimさんのバリトンギター、トランペットとmidiさんのドラムスという独特な編成で、これまでに精力的なライブ活動を展開してきました。
アルバム『MAWARU』では海外アーティストとのコラボレーションを実現し、ファッションブランド「RUDE GALLERY」の2012コレクションにも楽曲を提供。
2017年にはニューヨークの野外フェスでヘッドライナーを務め、FUJI ROCK FESTIVALにも3度の出演を果たすなど、その実力は国境を超えて認められています。
粗削りながらも緻密に計算されたグルーヴ感と社会性のあるメッセージを兼ね備えた彼らの音楽は、ジャンルにとらわれない自由な音楽表現を求める方にぴったりです。