【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ
男女ユニットのアーティストって意外と思いつかなかったりしませんか?
そこで、男女二人組で活動されているアーティストを紹介したくまとめました。
実は音楽ファンはもちろん、そうでない方も慣れ親しんでいるアーティストがたくさんいらっしゃるんですよね。
中にはご結婚された夫婦のアーティストも。
男女デュオならではの息が合った空気感は、他では聴くことのできない特別なものがあるのではないでしょうか。
J-POPシーンの大人気アーティストはもちろん、さまざまなジャンルのプロフェッショナルや、音楽ファンにとってたまらないコアな印象を感じるようなユニットにも注目してみてくださいね。
途中から二人組となったアーティストや、解散した歌手の方も紹介しています。
ぜひ男女ユニットの歌手や曲を探している際に、ご活用ください!
【2025】日本の男女デュオアーティストまとめ(31〜40)
BlueEyesvach

音楽スクール在学中の出会いから2000年に結成されたvachは、ボーカルの細野友子さんとギターの櫻康さんによる男女二人組です。
2001年にミニアルバム『PRESENCE’D’』で本格始動し、J-POPをベースに魅力的なメロディーとハーモニーを紡ぎ出してきました。
版権の関係で一時期活動を停止しましたが、2011年から制作を再始動。
都内のクラブや飲食店での演奏活動も精力的に行っています。
細野さんが入院中に綴った想いから生まれた楽曲が結成のきっかけとなるなど、二人の協力関係から紡ぎ出される楽曲は温かみのある空気感に溢れています。
美しいメロディーとシンプルな音色の組み合わせを大切にする丁寧な作風で、心地よい音楽に癒しを求める方におすすめのユニットです。
スイートフロートアパート家の裏でマンボウが死んでるP

姉弟による異色の音楽ユニット、家の裏でマンボウが死んでるPさん。
音楽担当のタカハシヨウさんと、イラストを手掛ける実姉の竜宮ツカサさんが、奇抜なタイトルと予想外の展開、深いメッセージ性を織り交ぜた独自の世界観で人気を集めています。
2009年7月にニコニコ動画での活動を開始し、投稿作品は再生回数50万回を超える大ヒット。
2012年4月にアルバム『My Colorful Confuse』でメジャーデビューを果たしました。
BUMP OF CHICKENやthe pillowsから影響を受けた音楽性と、姉弟ならではの息の合ったクリエイティブは、音楽ファンの心を掴んで離しません。
現在は充電期間中ですが、聴き手の想像を超える展開と感動的なストーリーテリングを求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。
Dear My FriendEvery Little Thing

平成のJ-POPシーンを語る上で欠かせない存在のEvery Little Thing。
1996年にデビューしており、『Time goes by』や『fragile』などの代表曲をリリース。
作詞やボーカルを務める持田香織さんとギターを担当する伊藤一郎さんによって構成されており、音楽番組だけでなくバラエティ番組でも活躍する姿が印象的ですね。
ストリングスを加えたバンド演奏など、壮大な雰囲気を持つ楽曲が独自の雰囲気を作り出しています。
持田香織さんの透きとおるような歌声にのせて、あらゆるジャンルの音楽を手がける男女デュオです。
シブヤ・プラネット東京○X問題

モデルや女優として活動する小日向ひなたさんがボーカルを務めており、クラシックピアニストとして活動するカタヤマシュウさんがキーボードを務める東京○X問題。
ピアノやストリングスの絡み合う音色が響く、エレクトロニカサウンドを届けています。
艶やかでありながら、キュートな小日向ひなたさんの歌声とクラシカルなピアノの音色を生かした楽曲が多く、アーバンポップならではの雰囲気が伝わるでしょう。
華やぐ街の風景にマッチしたポップスを手がける男女デュオです。
夜明けの唄T字路s

数多くの日本の名曲をカバーすることでも知られているバンド、T字路s。
ボーカル、ギターを務める伊東妙子さんとベースの篠田智仁さんによって結成されました。
ブルースやロックンロールを基調とした音楽でありながら、伊東妙子さんのソウルフルな歌唱やバンド演奏により、独自性のあるサウンドを生み出しています。
人生を過ごす中で、誰もが感じるやるせなさや切なさに寄り添う、心温まるメッセージを込めた楽曲を数多くリリース。
オリジナル楽曲からも、カバー楽曲からも彼らならではの音楽性が伝わるでしょう。
女性ボーカルを支えるような温かいバンド演奏にも魅力が詰まった男女デュオです。