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【アート】運動会・体育祭のかっこいいイラストアイデア集

とくに絵が得意な方、運動会・体育祭の時期が近づいてきて、学校から「体育祭パンフレットの表紙を描いてほしい」なんて頼まれているんじゃないですか?

人目に触れるイラストのデザインって難しいですよね!

引き受けたはいいけどアイデアが浮かばない……あるあるです。

今回この記事では運動会・体育祭にまつわるかっこいいイラストアイデアをまとめてみました!

ここに載っているものを参考に、ぜひ自分なりの作品を作り上げてください!

【アート】運動会・体育祭のかっこいいイラストアイデア集(31〜40)

大鷲

猛禽類の王者といえば大鷲。

翼を広げると2メートル以上にもなり、日本最大級のワシなんですよ!

そのボディは黒と白、黄色の配色が特徴的で、とにかくよく目立つので体育祭のデザインにもぴったりのアイデアです。

羽ばたく大鷲を大胆に描き、体育祭のスローガンと一緒にレイアウトしてもかっこいいですね!

羽の1枚1枚や爪、くちばしなど、細部まで丁寧に描くのがキレイに見えるコツ。

筆文字との相性も抜群ですので、力強さを表現したいのであれば、漢字を組み合わせても映えるのではないでしょうか。

歌舞伎

古くから親しまれてきた伝統芸能、歌舞伎をモチーフにするのもよいでしょう。

歌舞伎といえば白塗りの化粧のイメージがありますよね。

あれをデザインすれば見た目にインパクトが生まれます。

ここで悩ましいのが、歌舞伎のどんな場面を描けばいいのかということでしょう。

頭を回してポーズを決める「見得」を描いてもいいですし、運動会に参加しているところを想像して描くのもありです。

いずれにせよその力強い雰囲気がチームを後押ししてくれるはずです。

狐をモチーフにしてみるのはいかがでしょうか?

狐はかわいらしいだけでなく、「戦略家」や「かしこい」というイメージもあります。

また狐は古くから神様や神聖な存在としても親しまれてきました。

そのことから縁起のいい感じがしますし、力強い感じもします。

と、ここまでリアルな狐をイメージして解説してきましたが、かわいらしくデフォルメしたり、狐のお面をモチーフにしたりするのもありです。

クラスの雰囲気にあった狐をデザインしてみてくださいね!

羽生結弦選手

スポーツ選手の写真を参考にしてパネルをデザインすれば、その選手のように活躍したいという意志もアピールできますよね。

どの選手に思いをのせるのかも重要なポイントですが、ここではフィギュアスケートで活躍する羽生結弦選手をオススメします。

回転しながら高く飛び上がるといった動きが象徴的な選手ということで、躍動感が伝えられるのではないでしょうか。

競技に挑む力強い姿に注目するのもいいですし、名前の「結弦」から発展させた、「勝利をゆずらない」という文言を加えてみるのもオススメです。

がむしゃら

人物描写や漫画を描くのが得意な学生さんにオススメなのが、人物を主体にした体育祭パンフレットのデザインです。

画像では男子、女子それぞれが個性的なポージングで描かれていますよね!

ただ立っているだけよりも、少し動きを付けるだけで人物が魅力的になります。

表情もポイントで笑っている、声を出している、気迫あふれるなど、顔の表情を描き分けるとそれぞれの個性が立ってきますよ!

余白に文字やスローガンを入れることでより体育祭の雰囲気が出せますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【アート】運動会・体育祭のかっこいいイラストアイデア集(41〜50)

バトンパス

体育祭や運動会の花形競技といえばリレーではないでしょうか。

そんなリレーのバトンパスシーンのバトンと手だけにフォーカスしたデザインを、パンフレットやポスターにいかがでしょうか。

バトンを握る手は実際にバトンや筒、新聞紙を丸めたものなどを握って確認してみることをオススメします!

手を正確に描かないとリアルさが欠けてしまって説得力のないイラストになってしまいます。

さらに文字やスローガンなどをレイアウトすることで、デザイン性もアップできっますよ!

光輝燦然

体育祭や運動会のデザインに悩まれている方にオススメ!

体の一部を誇張することで、気迫あふれる体育祭の雰囲気を演出できますよ。

画像では足を一歩踏み出すイメージを足だけにフォーカスしてデザインしています。

もちろん、足だけではなく手や腕などをモチーフにしてもOK!

運動靴と白いソックスで青春の1ページのようなデザインに仕上がりました。

画材ひとつでも絵の印象が変わるので、いろいろ試してみてもいいかもしれませんね。