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コロナ禍と向き合う運動会・体育祭アイデアまとめ

世界規模で問題となったコロナ。

多くの人の生活に直接的な影響があったかと思います。

そしてそれは、子供たちの学校生活も同じ。

例年通り行事をおこなうのはなかなか難しい……そういった学校も多いかと思います。

そこでこの記事では、コロナ禍に沿った運動会や体育祭のアイデアを集めました。

決してネガティブな内容ではありません!

「こういう状況でも楽しい時間を過ごそう!」そういう心意気が集まった内容です。

ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!

コロナ禍と向き合う運動会・体育祭アイデアまとめ(6〜10)

予防大事大事リレー

【大接戦】最終決戦でまさかの結末!ソーシャルディスタンス運動会【後編】
予防大事大事リレー

衛生意識を高めながら楽しめる予防大事リレーは、手洗いとうがいを競技に取り入れたユニークなリレーです。

走者はスタート前にスタンプが消えるまで手を洗い、さらに6回のうがいをして準備しておきます。

水道の使用人数も制限され、必ず2m間隔を保ちましょう。

後続の選手は先行者が終わるまで距離を空けて待機。

走者が使った蛇口はスタッフが都度消毒し、衛生面にも徹底した配慮がなされています。

ルールを守る意識とタイミングを計る冷静さが勝敗を左右する、今だからこそ取り入れたい工夫が詰まったリレーです。

大玉運びリレー

大ボール運びリレー コロナ禍での運動会 Ball-carrying relay: Sports day due to Corona Disaster
大玉運びリレー

複数人で協力しながら大玉をゴールまで運ぶチーム競技で、競技中も工夫次第で密を避けられる大玉運びリレー。

コーンの周囲を回る、障害物を越えるなどコースに変化をつけることで戦略性と盛り上がりが加わります。

玉を直接手で押すのではなく、みんなで上に乗せるようにして運ぶルールにすることで適度な距離感を保ったまま進行できるのも特徴です。

呼吸を合わせながら一体感を育む要素が強く単なる競争ではなく、信頼とタイミングの重要さを体感できます。

楽しさと安全性を兼ね備えたリレーとしてオススメです。

超ロングムカデ競争

【白熱】ガチ対決で大喧嘩!?YouTuberソーシャルディスタンス運動会【前編】
超ロングムカデ競争

距離とチームワークのバランスを問う新しい形式の団体競技です。

3人1組のチームで挑戦し、5メートルの長い足かせを使って連携を取りながら進みます。

選手同士の間隔が広がるため、接触を避けながらも息を合わせて進む必要があるのが特徴。

ゴールは30メートル先に設定されており単純な速さだけでなく、3人の呼吸や歩幅を合わせる力が問われます。

身体的な接触を避けつつも協力の大切さやバランス感覚を学べ、感染対策を意識しながらも団結力を高められる工夫が光る競技です。

インターネット観戦

小学校で「オンライン運動会」 インターネット配信を見ながら家庭で応援も
インターネット観戦

学年やクラスごとに分かれておこなわれる運動会をオンライン上で応援するインターネット観戦。

感染拡大を防ぐために、自宅のタブレットやパソコンの画面を通して応援するアイデアです。

直接応援するというのが難しい場面で、安心して応援に集中できるのがいいですね。

はちまきを巻いて、応援団長になりきるなどオンライン上でも応援に熱が入ります。

こういう状況でも全員で参加しているという気持ちになれる体育祭アイデアです。

分散型の運動会や体育祭を予定している方は、ぜひチェックしてみてください。

シーツバレー

【コロナ禍でも安心!安全!!】ソーシャルディスタンス運動会in滋賀
シーツバレー

ボールを手で触らずにコロナ禍でも安心してプレーできる競技といえばシーツバレー。

複数人でチームをつくり、シートを手の代わりに使って点数を競います。

なるべくやわらかく、跳ねやすいボールを使用してくださいね。

ボールを受けとめる時は落ちついてキャッチ、相手のコートに投げ入れる時は息を合わせるのがコツ。

非接触でおこなえる競技なので、ソーシャルディスタンスを取りながらプレイできますよ。

チーム対抗戦やトーナメント戦で運動会・体育祭を盛りあげてくださいね!