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コロナ禍と向き合う運動会・体育祭アイデアまとめ

世界規模で問題となったコロナ。

多くの人の生活に直接的な影響があったかと思います。

そしてそれは、子供たちの学校生活も同じ。

例年通り行事をおこなうのはなかなか難しい……そういった学校も多いかと思います。

そこでこの記事では、コロナ禍に沿った運動会や体育祭のアイデアを集めました。

決してネガティブな内容ではありません!

「こういう状況でも楽しい時間を過ごそう!」そういう心意気が集まった内容です。

ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!

コロナ禍と向き合う運動会・体育祭アイデアまとめ(21〜30)

パスつなぎ玉入れ

【白熱】ガチ対決で大喧嘩!?YouTuberソーシャルディスタンス運動会【前編】
パスつなぎ玉入れ

パスつなぎ玉入れは玉を投げるのではなく、人から人へパスをつないで玉をゴールのかごに入れていくというルールが特徴的な新しい形式の競技です。

全体の制限時間は3分で、チーム内の連携とテンポのよさが鍵をにぎります。

直接集まって投げ入れる玉入れと違って選手同士が適切な距離を保ったまま役割分担をする必要があり、安全面にも十分な配慮ができるのもポイント。

運動量は少なめながらも集中力と正確性が求められ、周囲の応援も盛り上がる仕掛けとして楽しめます。

全員が一丸となって挑める競技です。

パワーフォース

運動行事 パワーフォース編
パワーフォース

パワーフォースは非接触を意識した対戦型競技です。

背中合わせに立ち、合図とともに走り先にラインをこえる、風船を割ったほうが勝ちなどさまざまなルールで楽しめます。

より安全性を高めるためスタート地点は2mの距離を空けた場所に設定しましょう。

力とスピードの両方を試されるこの競技は直接的な接触を一切せずに勝敗が決まる点で、コロナ禍ならではの工夫が活かされています。

全力疾走の緊張感と風船を割る瞬間の爽快感が融合し、観客も選手も楽しめる内容に。

体力や持久力が試されるとともに運動会を盛り上げる種目です。

ピンボール大玉

感染対策バッチリ! “夏の”大運動会
ピンボール大玉

大玉転がしに戦略性と緊張感を加えた新競技のピンボール大玉。

参加者はカラーコーンが並ぶコースを大玉で往復し、ゴールまでのタイムを競います。

コーンに触れる、倒すといったミスにはペナルティタイムが加算されるため早く進むだけではなく、正確なコントロールが求められるのがポイント。

スピードと慎重さのバランスを保ちながら進むため、競技者の集中力が試されます。

コースの工夫次第で難易度の調整が可能であり、広いスペースを活用することで、他者との距離を保ちつつ全身を使った運動が楽しめる競技です。

少人数で大縄跳び

大縄跳び! #学童保育 #外あそび #大縄跳び
少人数で大縄跳び

運動会や学校の休み時間の遊びなど、伝統的に親しまれている競技を新たな形で楽しめるよう工夫された種目です。

通常の大縄跳びでは大人数での接近が避けられませんが、この形式では大きめの縄を使用し、2〜3人の少人数で跳ぶことで間隔を空けられます。

人数が少ない分1回ごとの跳躍に集中する必要があり、リズムとタイミングを見極めるのがポイント。

チーム内の信頼と一体感を表現でき、協力しながら感染対策に配慮された新しい形の団体種目です。

広域キャッチバトル

【コロナ禍でも安心】e-groupがコロナ対策をしながらソーシャルディスタンスで運動会をやってみた!!
広域キャッチバトル

広いスペースを活かした広域キャッチバトルは、距離を保ちつつダイナミックな動きが求められる新感覚競技です。

プレイヤーは決められたエリア内で、遠くから投げられるボールをキャッチすることを目指します。

投球位置に近いエリアよりも遠い場所でのキャッチほど高得点が得られるため、難易度と得点が比例する設計が魅力です。

各選手は枠内のラインを守って移動し、常に一定の距離が保たれた状態でゲームが進行します。

個人の瞬発力と正確な判断力が試される一方、戦略的なポジショニングも勝敗を左右する要素になる競技です。

組まない組体操

これだけできれば大丈夫!|簡単にできる組体操1人技解説|小学生組体操
組まない組体操

体育祭や運動会でおこなわれる定番の競技として有名な組体操。

どうしても人との距離が近くなる競技なので、こういう状況ではなかなか開催するのが難しいかもしれません。

そんな時にオススメしたいのが組まない組体操です。

運動場や体育館など広い会場でじゅうぶんに距離を取って、一人ひとりが組体操の技に取り組みます。

音楽やかけ声に合わせてクラスメイトやチームと同じタイミングでポーズを決めるのがコツです。

片足や水平のバランスからブリッジや飛行機など、幅広い技に取り組んでみてくださいね。

紙飛行機コンテスト

紙飛行機の全国大会がハイレベルのデッドヒートだった!!!【Red Bull Paper Wings 2019 Japan Final】
紙飛行機コンテスト

誰もが子供の頃に遊んだことがあるのでは、という紙飛行機。

その折り方は人の数だけあるのでは……というほどいろいろな折り方があり、そして見た目だけでなく飛び方や飛距離もまったく違います。

子供の頃にめちゃくちゃ飛ぶ紙飛行機の折り方を研究した、という方も多いのでは?

そんな紙飛行機を運動会の競技として楽しんでみるというアイデアです。

他の人と距離をとってできるので、感染対策もばっちり!

また、ちょっと運動が苦手なので運動会を心から楽しめない、という人でも思いっきり楽しめる競技ではないでしょうか。