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友達とペアになる背ネーム。クラTのオススメアイデアまとめ

体育祭や文化祭でクラスTシャツを作る際、背ネームを入れることも多いのではないでしょうか。

背ネームといえば、背番号の上に名前を入れるのが定番ですが、最近は二つ名や名言を入れるほか、クスッと笑えるネタを取り入れるのが定番になっています。

また、仲のいい友人同士でセットになるような背ネームを入れたいと考えている方も多いはず!

そこでこの記事では、友人同士で使えるペアの背ネームのアイデアを紹介します。

ぜひ参考にしていただき、思い出に残るクラスTシャツを作ってくださいね。

友達とペアになる背ネーム。クラTのオススメアイデアまとめ(11〜20)

溺愛中/断固拒否

片方は愛情を全力でアピールしているのに、もう片方はそれを軽く流しているという関係性も、絆を感じられますよね。

そんなお互いの矢印が釣り合っていない独特な関係性を、背ネームで表現してみるのはいかがでしょうか。

書かれている言葉はすれ違っているような内容ですが、背負っている番号は同じという部分で、ふたりの間で成立している絆を表現していますね。

同じ言葉ではないからこそ、背負っている言葉がより強くアピールされているような印象ですね。

なろうと誓った、幸せに/歳の差なんて気にしないもんっ♡

恋をイメージさせるフレーズで、かわいらしさをアピールしてみるのはいかがでしょうか。

ふたりのフレーズがつながっていると、お互いへの思いも言葉にこもって、関係性がしっかりとアピールされますよ。

自分の言葉でフレーズが思いつかないという場合は、お気に入りのラブソングから歌詞を引用するのもよさそうですね。

長い文章を背中に背負えば、世界観や思いの強さについてもしっかりと表現されますよ。

決意を感じるような恋のフレーズだと、イベントに対しての勢いもアピールされますね。

友達のあだ名

スポーツの場面では名前と背番号が記載されるのが定番ですが、体育祭や文化祭などでは、もっと気楽なイメージに仕上げたいですよね。

そんなときには、背番号の上にあだ名が記載されているパターンがオススメです。

ひらがなであだ名が描かれた見た目は、気が抜けたような雰囲気で、リラックスしてイベントに挑む様子も伝わってきます。

自分のあだ名が記載されているパターンでもいいですし、大切な人のあだ名が記載されたものをお互いに身につければ、信頼感がアピールできます。

対であることがわかるように、文字と番号以外の共通のアクセントがあれば、わかりやすそうですね。

来世は◯◯の子になる!

ふたりの間にある家族のような信頼感をアピールする、猛烈な勢いが感じられるフレーズです。

相手の子供になりたい思いをお互いに描くことで、頼りにしていることが真っすぐに伝わってきますね。

信頼関係を伝えつつ、お互いの主張を譲らない様子も感じさせ、高めあう姿もアピールされているイメージですね。

どちらが子どもになりたい思いが強いのかという、気楽で楽しい言い合いの様子もイメージさせる、ポジティブな信頼感を伝えるフレーズです。

◯◯のオンナ

推しへの強い愛情を、あえての回りくどい表現でアピールするフレーズです。

推しのキャッチフレーズや象徴するワードを描き、そこに魅力を感じていると伝える内容ですね。

名前ははっきりと描かないことがポイントで、生々しい表現を避けつつ、暗号のような雰囲気も演出しています。

わかる人には誰なのかが伝わるので、推しに気付いた人には声をかけてもらって、共通の話題で盛り上がりたいですよね。

キャッチフレーズではなく、推しポイントを描けば、自分の着眼点や注目したポイントについてもアピールできますよ。

◯◯クイーン

背中に背負う文字は、仲間の絆を伝えるだけでなく、自分がどれほど強いのかというアピールも重要ですよね。

そんな強さや高貴さを「クイーン」として表現しつつ、どのようなクイーンかという部分で、自分の個性も主張していきましょう。

クイーンという4文字のカタカナに合わせるので、同じくらいの文字数のひらがなやカタカナのチョイスがオススメですよ。

自分では思いつかない場合は、周りから魅力を聞いてそこから考えてみるのもおもしろそうですね。

友達とペアになる背ネーム。クラTのオススメアイデアまとめ(21〜30)

赤の他人/白の恋人

本来は関係なさそうなふたつの言葉をならべて、ペアのような印象を与えているおもしろい掛け合いです。

「赤の他人」と「白の恋人」の、言葉の響きや文字の印象が似ているところに注目した、発想力が光る組み合わせですね。

赤と白のめでたいイメージが、イベントへの意気込みを表現しているなど、理由も無理やり作っておけば、実際は関係ない言葉でも、深い意味があるように見せられるのではないでしょうか。

まるで対になっているかのようなフレーズで、ふたりの絆についてもイメージさせています。