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【1歳児】運動会にオススメ!親子おもしろ競技アイデア集

1歳児さんにとって、運動会は年に1度の特別なイベント!

いつもとは違う雰囲気に不安を感じることもありますよね。

そこで、こちらでは親子おもしろ競技をご紹介します!

例えば、親子で手をつないでゴールを目指す「手つなぎレース」や、おもちゃを使った「フラフープくぐり」など、かわいらしい瞬間がいろいろ楽しめる競技がいっぱい。

子供たちの成長を見守りながら、一緒に触れ合い、笑顔があふれる運動会を作り上げてくださいね。

楽しい思い出をいっぱい残して、ステキな時間を過ごしましょう!

【1歳児】運動会にオススメ!親子おもしろ競技アイデア集(21〜40)

マラカスダンス

【Step1Lesson「マラカス」と「すず」】
マラカスダンス

カラオケやパーティーなどの音楽イベントで使用されることが多いマラカス。

手に乗るほどの球のなかに小さな玉が入れてあり、「シャッ、シャッ」という独自の音が印象的ですね。

重量が軽く振るだけで音が出る楽器なので、お子さんのダンスにもぴったり。

童謡やクラシック音楽に合わせてマラカスを振るだけで楽しめますよ。

親子競技で取り組まれる場合は、リズムに合わせてお子さんと一緒に練習してみてくださいね。

運動会の雰囲気を明るくする軽快なダンスに親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

いないいないばぁ

運動会2019 親子でいないいないばあ
いないいないばぁ

「いないいないばぁ」と言えば、お子さんが生まれたばかりの頃から何度もしてきた定番のあやし方ですよね。

その「いないいないばぁ」を、運動会の競技に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

準備はとっても簡単で、あらかじめ動物などのかわいいキャラクターを描いた、高さ1mくらいの看板を作っておきます。

次に、もう1枚画用紙を使って体の真ん中辺りを折り目にして、隠れている顔と隠れていない顔の2種類が変えられるようにしておきます。

最後に園児がひっぱりやすいようにヒモをつけてあげれば完成。

本番は親子で前に進みながら、途中の看板でヒモを引っ張っていないいないばぁを楽しみながらゴールを目指しましょう!

ミツバチ

ミツバチになりきって風船に乗り、お花をつむ競技です。

風船を動かしたり、お花を手にする場面は先生や親御さんが協力してくれるので、0歳クラスの赤ちゃんも安心して取り組めますよ。

ミツバチの衣装を身にまとう赤ちゃんの姿にも注目。

さまざまな種類の花を制作して、赤ちゃんに好きなものを選んでもらうのも楽しそうですね。

世界観をより深く演出したい方には、紙やダンボールで草原やお花畑を作るのもオススメ。

赤ちゃんのかわいい魅力が詰まった運動会にぴったりなテーマです。

親子遊び

親子遊びは、1歳児さんも参加しやすい競技です。

音楽にのって保護者の方とふれあいながら体操したり、ダンスしたり、先生の動きをマネしてみたり。

そのほかにも普段お子さんがお友達とやっているような遊びを保護者の方との2人組でやってみたりなど、保護者の方との絆や愛情を感じられる心温まる競技です。

月齢の低いお子さんは、レジャーシートなどを敷いて座りながらやるのがオススメ。

何かを競い合うというよりも、親子で一緒に楽しむ、参加するということを目的におこないましょう。

【1歳児】運動会にオススメ!親子おもしろ競技アイデア集(41〜60)

もしもしかめよかめさんよ

とっとりまなびや園-行事【運動会練習】0.1.2歳児
もしもしかめよかめさんよ

保護者の方とお子さんの2人一組で行う競技、『もしもしかめよかめさんよ』がこちらです。

まず最初は高さを持たせたマットレスをハイハイもしくは歩いて登ります。

次はトロッコにのってもらい、保護者の方がそれを引っ張ります。

構成がわかりやすくシンプルで、でも二人で楽しめる競技というのが組み立てのポイントになるのではないでしょうか。

子供もイメージしやすいタイトルのものが特にオススメです。

楽しい運動会の思い出を作ってくださいね。

お片付け玉入れ

わんぱくさん運動会~玉入れ競争(玉片付け競争?)
お片付け玉入れ

部屋じゅうに散らばった玉を片づける速さを競う、お片づけ玉入れ。

通常の玉入れであれば玉を投げ入れますが、こちらは箱やネットに直接玉を運ぶ競技です。

投げずに入れるというルールなので、1歳児のお子さんでも安心して取り組めますね。

小さなものから大きなものまでカラフルなボールを用意しましょう。

親子競技に使用する場合は、大きくて軽いボールを協力して運ぶのもオススメです。

チームごとに片付けた数で勝敗を決めるなど、競技としても運動会を盛り上げてくれますよ。