1歳児の運動会が盛り上がる!おもしろ親子競技のアイデア集
運動会は1歳児さんにとって初めての大きな行事!
緊張や不安を感じやすい1歳児さんも、おうちの方と一緒なら安心して楽しめますよね。
そこで、親子でワクワク楽しめる競技をご紹介します。
人気アニメのキャラクターや野菜に変身したり、子供たちの大好きな世界観を取り入れた競技ばかりを集めてみました。
泣いていた子供も、思わず笑顔になってしまうような楽しい競技がいっぱいありますよ。
会場全体が笑顔であふれる、ステキな思い出を作ってくださいね!
- 1歳児の運動会が盛り上がる!おもしろ親子競技のアイデア集
- 乳児も0歳児も運動会で盛り上がろう!親子で楽しむ競技のアイデア集
- 1歳児にオススメの室内遊びや運動遊びのアイディア
- おもしろ親子競技!保育園の運動会が盛り上がるアイデア集
- 1歳児向け!雨の日も楽しい室内遊びのアイディア
- 【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集
- 【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア
- 親子のふれあい遊び。保育・親子参観で人気のたのしい遊び
- 【0歳児】かわいい運動会のテーマ。運動会が楽しくなるアイデア
- 運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア
- 【1歳児】5月を知ろう!オススメの製作アイデア集
- 【親子レク】親子で楽しむレクリエーション、ゲーム。運動会にも
- 【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
かけっこ・レース競技(1〜10)
ペンギンさんレース

風船をひざの下に挟んで歩く競技がこちらです。
歩いている姿がペンギンに似ているのでペンギンさんレースと呼ばれています。
力を入れてはさみすぎると風船がふわふわとひざの間から逃げて、なかなかゴールできないかもしれません。
チームに分かれて、風船をバトンのように次の選手に渡していきましょう。
また、チームに分かれず、トーナメント戦や総当たり戦にしてもおもしろいかもしれません。
親子競技としても楽しめそうなこちらのレース、ぜひやってみてください。
おかあさんみーつけた

「おかあさんみーつけた」は、恐竜をテーマにしたかわいい親子競技です。
準備もラクチンで、2つのものを用意するだけで大丈夫です。
1つ目は布などを巻いて作る恐竜の卵です、園児の数にあわせて、これを何種類かのカラーに分けて用意します。
2つ目はそのカラーに対応した、恐竜の絵を描いた立て看板です。
これで準備は完了で、本番はスタート地点から保護者の方がお子さんと手をつなぎながら進み、途中で恐竜の卵を拾います。
それがピンク色だったら、ゴール地点に置いてあるピンク色の恐竜のところに無事到着できればクリア!
園児の年齢に合わせて難しめの色を混ぜるなど、アレンジもできるので試してみてくださいね。
乗り物競争

乗り物が好きな児童も多いですよね。
そこで紹介したいのが、乗り物競争です。
こちらは段ボールで作った消防車やパトカーに親子で乗り、ゴールを目指す競技です。
消防車やパトカーは、段ボールの上下をくり抜いたものをデコレーションして作りましょう。
走る時には保護者の方が段ボールを持ってあげると、スムーズにできますよ。
最後はゴールに積まれた段ボール崩して終了です。
この段ボールに火や泥棒のイラストを描いておくと、さらに盛り上がるでしょう。
うちわの卓球

オリンピックの種目に卓球やテニスがありますが、1歳児さんが運動会の競技で取り入れるのは少し難しそうですよね。
そこで1歳児さんが楽しく取り組めるように、ラケットをうちわにしてみましょう。
あたる面積が広くなることで、1歳児さんも楽しく取り組めますよ。
ボールはピンポン玉ややわらかい素材のボール、風船で行っても楽しそうですね。
保護者競技で行う時は、保護者の方がお子さんがあてやすいようにボールを投げたり、逆にお子さんに投げてもらったボールを打ち返す内容も盛り上がりそうですね!
なにがでるかな?サイコロ競争

既存の競技を参考にしつつも、オリジナリティーも持たせたいと考えている方も、いるのではないでしょうか。
そんな時にピッタリなのが、なにがでるかな?サイコロ競争です。
こちらのルールは簡単。
サイコロで出た指示にしたがって、かけっこするだけです。
このサイコロに書かれた指示を工夫すると、世界に一つだけの競技を作れちゃいますよ。
よくあるのは、ハイハイする、すべり台をすべるなどです。
他にも、保護者の方が児童を抱っこする、一緒にダンスするなど、さまざまなアレンジができるでしょう。
このサイコロの内容を、児童と一緒に考えるのも楽しそうです。
お寿司やさん競争

近頃は、好きな食べ物に寿司をあげる子供も多いそうですよ。
そこで紹介するのが、お寿司やさん競争です。
かけっこが苦手な子供も、大好きなお寿司がテーマならやる気をだしてくれるかもしれません。
まず保護者の方が寿司職人にふんします。
そしてネタに見立てた段ボールを、シャリに見立てた子供に背負わせます。
それから子供はゴールにあるお弁当箱に、ネタを置いてきます。
内容が楽し気なことはもちろんですが、ネタを背負った子供のかわいらしさを楽しめるという面からもオススメですよ。
カゴ引きリレー

保護者競技にオススメのかご引きリレーは、園の定番にもなっている運動会競技の一つですよね。
特にまだ走ることが難しい1歳児さんも、箱に入って保護者の方に引っ張ってもらうことで、まるで自分が走っているような爽快感を味わえますよね。
コーンを目指し、折り返して戻ってくるシンプルなルールでも、なかなか体力を使うので、お子さんは走っているような爽快感を、保護者の方は長距離を走ったような疲労感を感じるかも!
とっても楽しい競技なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。