「絵本」「童謡」「アニメ」「のりもの」など、0歳クラスにピッタリの運動会のテーマを紹介します!
0歳児クラスは、幼児組のように全員で何かをするというのはまだ難しいですよね。
その中でも赤ちゃんたちが楽しめて、また親御さんに喜んでもらえるアイデアを探しているなら、やはり世界観を作ってしまうのが一番ではないでしょうか?
ハイハイレースやサーキット、親子の触れ合い遊びに世界観を持たせるだけで思い出に残る、とても楽しい時間になりますよ。
世界観に合わせた衣装を着せてあげるのもオススメです!
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【0歳児】かわいい運動会のテーマ。運動会が楽しくなるアイデア(1〜10)
新幹線

子供たちが大好きな乗り物の1つ、新幹線。
今回は新幹線をテーマにしたアイディアをご紹介します。
ダンボールや画用紙を使い、「はやぶさ」「こまち」を作ります。
子供が安全に乗れるよう椅子を中に入れて置くと良いでしょう。
準備が整ったら出発進行!
車掌さんにふんした保護者に押してもらい、スズランテープで作った滝を駆け抜けましょう。
サラサラした刺激は好奇心をくすぐることでしょう。
駅に到着したら、お土産をもらってゴールです。
親子で楽しめる内容になっていますので、ぜひおこなってみてくださいね。
いないいないばぁ

「いないいないばぁ」と言えば、お子さんが生まれたばかりの頃から何度もしてきた定番のあやし方ですよね。
その「いないいないばぁ」を、運動会の競技に取り入れてみるのはいかがでしょうか。
準備はとっても簡単で、あらかじめ動物などのかわいいキャラクターを描いた、高さ1mくらいの看板を作っておきます。
次に、もう1枚画用紙を使って体の真ん中辺りを折り目にして、隠れている顔と隠れていない顔の2種類が変えられるようにしておきます。
最後に園児がひっぱりやすいようにヒモをつけてあげれば完成。
本番は親子で前に進みながら、途中の看板でヒモを引っ張っていないいないばぁを楽しみながらゴールを目指しましょう!
宝探し

こちらは宝探しゲームで、浦島太郎のように海の中に見立てた通路を通り抜け、タコのパネルをひっくり返してから宝箱にある宝物をとって首にかけ、走ってゴールまで戻るという内容です。
アイディアが楽しいので、冒険に出た気持ちで参加できそうな競技ですよね。
宝物はいろいろなものを入れておき自分で好きなものを選ぶとよいでしょう。
どんな宝物が待っているのか楽しみですし、自分の好きな宝物が手に入るのでとてもワクワクしますよね。
となりのトトロ

親子で協力して取り組む運動会にぴったりなのは、『となりのトトロ』の世界観を生かしたアイデアです。
劇中で使用される楽曲に合わせて、さまざまな展開をみせる競技となっています。
最初から最後まで親子で一緒に取り組めむ競技なので、0歳クラスの赤ちゃんも問題なく楽しめるでしょう。
ハイハイしたりボールを転がしたりと、かわいい赤ちゃんの姿が思い浮かびます。
ネコバスやトトロをモチーフにしたイラストで、アニメの世界観を演出するのもいいですね。
一人で頑張る姿を見守るもよし、アシストして絆を強めるもよしのテーマです。
おすしのピクニック

こちらは親子競技で、カードに書かれているおすしに親子で変身して、そのあと子供が平均台を渡ってゴールという内容です。
おすしに変身するには、カードに書かれたすしネタを子供がリュックのように背中に背負い、その子供を親がおんぶします。
パイロンを一周回ったら平均台を渡りましょう。
自分のすしネタを探すことや、おんぶで親子のスキンシップ、平均台で身体能力をはかったり、いろいろな要素が入っている競技です。
ぜひやってみてくださいね。
きんぎょがにげた

絵本『きんぎょがにげた』の世界観を再現した、簡単でかわいらしい競技です。
逃げた金魚がいろいろな場所に隠れてしまうという内容に合わせて、スタートしたら金魚を探して、ゴールにある水槽に戻してあげましょう。
絵本の中ではカーテンや植木鉢などに隠れていたので、事前に隠れる場所の絵を大きな画用紙に描いておくといいですね。
金魚もいくつか作っておきましょう。
「金魚はどこかな?」と親子で探しながら、競技を楽しんでくださいね!
だるまさんが
子供に大人気の書籍『だるまさんシリーズ』を競技に取り込んでみたのがこちらです。
絵本のだるまさんを大きくコピーしたものを段ボールにはりつけ、ころがせるだるまさんを作ります。
それをコロコロと転がしていき、一番にゴールした人が優勝です。
大好きなキャラクターのだるまさんを転がすので子供たちは大喜びではないでしょうか。
形がまるいので、真っすぐに転がすのは少し難しいですが、声かけをしながらゆっくりと取り組んでみてくださいね。







