プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
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モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(1〜10)
山田哲人

東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手、トリプルスリーを2年連続で達成するなど打撃で結果を残した選手ですよね。
そんな山田哲人選手は独特のバッティングフォームに変わってから結果が出てきたと言われています。
バットのヘッドを上に構えてタイミングを見計らい、足を高く上げつつ全身を後ろに引き寄せてから打つようなイメージですね。
バットの構えと打つ直前の足の高さをしっかりと強調しつつ、その前後のバットの持ち方や走り出しなどもしっかりと意識しましょう。
村上宗隆

村上宗隆選手は東京ヤクルトスワローズの選手としてだけでなく、侍ジャパンの通称でおなじみのWBC日本代表のメンバーにも選出された人物です。
令和に入ってはじめての史上最年少でもある三冠王で、活躍をたたえる「村神様」の言葉は流行語にもノミネートされました。
バッティングフォームは足を大きめに開いた普通の形ではありますが、そこから放たれるスイングのスピードが大きな特徴だと言われています。
打たれた瞬間に守備が反応しなかったというエピソードもあるように、気が付いたら球が飛んでいたというこのスイングをどれだけ再現できるかがものまねのポイントになりそうですね。
中村紀洋

中村紀洋選手は大阪近鉄バファローズなどに所属、メジャーリーグにも挑戦するなど長く活躍した選手ですね。
アテネオリンピック野球の銅メダリストであったりと、長く活躍したからこそ数々のタイトルも所持しています。
バッティングフォームはタメの瞬間にコンパクトにまとまった形が印象的で、低めの位置から打ち上げるようなスイングですね。
打った後のバットを放り投げる動きも注目のポイントで、後方に向かって軽く放り投げるような動きが打撃との緩急を感じさせます。
大谷翔平

ピッチャーとバッターの二刀流を武器に、日本にとどまらずメジャーリーグでも大谷翔平選手は大活躍ですよね。
どちらでもしっかりと結果を残していることから、投球と打撃のそれぞれのフォームも特徴があるとされています。
打撃のフォームは足を上げないすり足の動きが印象的で、メジャーで活躍していく中で変わっていったフォームだといわれています。
状況に応じて変化や成長を続ける選手なので、どのように変化していったかに注目したモノマネもおもしろそうですね。
カブレラ

アレックス・カブレラ選手は西武ライオンズやオリックス・バファローズで活躍した選手です。
王貞治さんに並ぶ55本のシーズン本塁打数最多記録を達成したことも当時は注目されましたね。
大きなポイントは打席に入った直後の動きで、背中を後方に反らせてからバッティングのフォームに構えます。
バットの位置は頭の上で地面と平行といった印象で、そこから引きつけてボールに衝撃をたたき込む形ですね。
当たれば飛んでいくが、まったく当たらない時もあるという状況も含めてモノマネするのがわかりやすそうですね。
松田宣浩

松田宣浩は熱男と呼ばれパッションあふれ、チームを引っ張っていくリーダー的な存在の選手でした。
片足でのケンケン打法と呼ばれる独特なバッティングフォームは有名ですよね。
目力もあり口角を上げた表情なども特徴があり、ショートを守る際の俊敏な動きやグラウンドを駆け抜ける時の力強いガッツポーズも熱さがあり盛り上がりますよね。
バットやユニフォームを着て忘年会の時などに披露したら年代問わずみんなで盛り上がれそうですね。
イチロー

イチローはメジャーリーグでも日本の球界でも活躍し誰もが知っているまさにレジェンドと言える存在ですよね。
野球では肩幅が広くバッテイングフォームは構え方や足の運び方など特徴がありますよね。
振り子打法時代とメジャーリーグ渡米前のイチローでは打ち方や、構えのバットの角度、顔の位置など違いがありモノマネにぴったりですね。
誰もが知っているイチローのモノマネは分かる方も多いと思います。
言葉遣いや自然な表情もイチローの特徴ですよね。
バットなどの小道具も入れてモノマネで盛り上げていきましょう。







