モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(21〜30)
ケビン・ユーキリス

ケビン・ユーキリス選手はメジャーリーグのボストン・レッドソックスやニューヨーク・ヤンキースなどを経て、東北楽天ゴールデンイーグルスでも活躍した選手です。
打率や本塁打の数というよりかは出塁数の高さが持ち味で、選球眼が優秀な選手だと語られています。
ボールのタイミングを見極めるようにゆっくりとリズムをとっているような動き、さまざまな打ち方に切り替えられるような手の位置が印象的です。
相手のどの球を狙ってどのような打ち方をしたのかという部分の解説も加えれば、より雰囲気が感じられそうですね。
福田永将

福田永将選手は中日ドラゴンズで長く活躍、引退後もコーチを務めるなどドラゴンズとかかわりの深い人物です。
バットを立てて構え、全身を後ろに引きつけつつリラックスした姿勢をとり、そこから全身に力を込めてボールをたたくという流れですね。
神主打法のひとつだとも語られており、全身をゆっくりと揺らす中で打撃のタイミングをとっています。
長打を放った際のバットを投げる動きも福田永将さんの代名詞で、軽やかに高く放り投げることをしっかりと意識しましょう。
おわりに
野球選手のモノマネにオススメな選手を一挙に紹介しました。
現役はもちろん、往年の人気選手に加え、打撃フォームに特徴のある選手まで、さまざまな選手が居ましたね。
野球が好きな人同士であれば盛り上がることまちがいなしですので、ぜひこの記事を参考にいろいろな選手のモノマネに挑戦してください。