モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
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モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(21〜40)
タイラー・オースティン

2020年以降の日本野球界に活躍する選手で、派手な印象はなくともモノマネにおすすめしたいオースティン選手。
2024年、横浜DeNAベイスターズ日本一への貢献が浮かびますね。
本塁打になりやすい「バレル」という指標でメジャーでも優れたものを持つオースティンさんのフォームは、1本の幹を感じさせるようです。
少しだけ斜めに頭と上半身を倒し、膝下は同じくらいの角度で構えます。
タイミングの取り方で上半身の角度は最初のまま、バットを垂直に立てるのが特徴。
スイングはコンパクトかつシャープに振り抜いてみてください!
金城龍彦

モノマネをしやすかったり、見てもらう人に分かりやすい点はやっぱり普通とは違うことがありますよね。
そんな異彩を放つフォームが横浜ベイスターズと読売ジャイアンツでプレーした金城龍彦選手です。
左右両方で打つスイッチヒッターとして活躍。
上半身をやや正面に近い方向を向いたスタイルで構え、一本足でタイミングを取ります。
スイングではバットを垂直ぎみに保ちつつ、上から斜め下に振り落として拾うイメージでマネすると良いのではないでしょうか。
ユニークなフォームだと思います。
トニー・バティスタ

打撃フォームは人によっていろいろあって面白いですよね。
中でもとびきり目を引くのが、福岡ソフトバンクホークスでプレーしたバティスタ選手。
バットを自分に向けるくらい後ろに倒すだけでなく、本腰を入れて構える際には、上半身のラインが地面に対して45度近いほど倒れるのが大きい特徴です。
構えに入る前にバットは寝かせたまま正面に向くのもポイント。
そのまま横にスライドして打撃動作に入ると雰囲気が出やすいのではないでしょうか。
落合博満

落合博満選手はロッテオリオンズや中日ドラゴンズに所属、引退後は中日ドラゴンズの監督としても活躍した人物です。
中日ドラゴンズでの監督在任期間中はすべての年でAクラス、リーグ優勝を4回、日本一を1回という実績を残したことから監督としての印象も強いかと思います。
バッティングフォームは「神主打法」と呼ばれる形で、バットを体の横でゆったりと構え、そこから打撃の瞬間に踏み込んで力を加える流れですね。
全身のリラックスからの緊張で力を発揮するようなイメージで、フォームの基礎からははずれる技術が必要な形だと語られています。
力を込める瞬間を大げさに見せ、打てた時には満足そうな表情を見せるところも落合博満さんを感じさせるポイントではないでしょうか。
ケビン・ユーキリス

ケビン・ユーキリス選手はメジャーリーグのボストン・レッドソックスやニューヨーク・ヤンキースなどを経て、東北楽天ゴールデンイーグルスでも活躍した選手です。
打率や本塁打の数というよりかは出塁数の高さが持ち味で、選球眼が優秀な選手だと語られています。
ボールのタイミングを見極めるようにゆっくりとリズムをとっているような動き、さまざまな打ち方に切り替えられるような手の位置が印象的です。
相手のどの球を狙ってどのような打ち方をしたのかという部分の解説も加えれば、より雰囲気が感じられそうですね。
福田永将

福田永将選手は中日ドラゴンズで長く活躍、引退後もコーチを務めるなどドラゴンズとかかわりの深い人物です。
バットを立てて構え、全身を後ろに引きつけつつリラックスした姿勢をとり、そこから全身に力を込めてボールをたたくという流れですね。
神主打法のひとつだとも語られており、全身をゆっくりと揺らす中で打撃のタイミングをとっています。
長打を放った際のバットを投げる動きも福田永将さんの代名詞で、軽やかに高く放り投げることをしっかりと意識しましょう。
おわりに
野球選手のモノマネにオススメな選手を一挙に紹介しました。
現役はもちろん、往年の人気選手に加え、打撃フォームに特徴のある選手まで、さまざまな選手が居ましたね。
野球が好きな人同士であれば盛り上がることまちがいなしですので、ぜひこの記事を参考にいろいろな選手のモノマネに挑戦してください。