モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
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モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(1〜20)
王貞治

王貞治選手は読売ジャイアンツで活躍、引退後は読売ジャイアンツや福岡ソフトバンクホークスの監督としても実力を発揮した人物です。
現役時代のさまざまな記録が語り継がれ、日本代表の監督としても結果を残すなど、日本の野球界を象徴する存在だと言えますね。
バッティングフォームの「一本足打法」も王貞治さんを象徴するポイントで、強い下半身とバランス感覚が大切だと語られています。
片足で立った状態を長く保ってボールを待ち構え、そこから着地する力をバットに伝えてボールを打つようなイメージですね。
一本足打法の名手であることをしっかりと意識して、軸がぶれない力強いバッティングを再現していきましょう。
種田仁

種田仁選手は主に中日ドラゴンズや横浜ベイスターズで活躍した選手です。
2000年頃からバッティングフォームが「ガニマタ打法」と呼ばれる形に変わり注目されました。
足を大きく開いて腰を落とし、前足のかかとを上げて前方に傾いた姿勢ですね。
打ちにくそうにも思えるこの形は、自らのクセをなおすために生み出した形だと語られており、ボールが見極めやすい効果もあったといわれています。
打つ瞬間には前足をさらに前にだし、普通のバッティングフォームに変わるという部分も合わせて表現していきましょう。
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(21〜40)
柳田悠岐

圧巻のフルスイングで野球ファンを引きつける、福岡ソフトバンクホークスの主軸、柳田悠岐選手。
「球界最強打者」とも称されるその実力は、高い打率に加えトリプルスリーや豪快なホームランなど、どこを取っても華々しいですよね。
そんな柳田さんのフォームもモノマネして盛り上がること必死!
構え自体はオーソドックスにも感じられますが、スイングに入る際の動作が一番特徴が出ているように思います。
肘をたたむようにサバくイメージでしょうか。
バットを振る時には、下半身のラインが大きく曲がらずに思い切り大きく振り抜いているのも印象的です。
坂本勇人

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にて、さかともさんが巨人の坂本選手をまねしています。
坂本選手よりは小柄な体形ながら、細かい動きまで忠実に再現しています。
坂本選手はよく見ると癖のある動きが多く、ものまねの対象として観察していくと、思いのほかインプットしやすいことに気づきます。
ウラディミール・バレンティン

ヤクルトスワローズで、王貞治さんのシーズン記録を超える60本の本塁打を放ったバレンティン選手。
際立った長打力でチームを引っ張った彼のフォームも非常に特徴的でモノマネにおすすめです。
待ち構える際からバットをゆらゆら動かし、タイミングを取る足を上げたときに細かくバットを揺らすのがポイント。
綺麗にスコーン!
と抜けるようなスイングの回転具合やフォロースルーもバレンティンさんらしさを感じさせる要素なので、練習を重ねてトライしてみてください!
佐藤輝明

左打者として新人から3年連続20本塁打を放つなど、長打力が光る阪神タイガースの佐藤輝明選手。
野球ファン、阪神ファンとなればやはりモノマネしてみたいバッターですよね。
バットを1度軽くマウンド側に出してから構えに入りましょう。
フォームを構えている際はバットを斜め後ろに保ち、胸から上部分を軽く回すのが特徴。
ピンと姿勢を張った姿で足を軽く上げたら前に出てのめり込むようにスイングすると佐藤さんの雰囲気が出やすいかと思います。