モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
もくじ
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(1〜20)
山田哲人

東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手、トリプルスリーを2年連続で達成するなど打撃で結果を残した選手ですよね。
そんな山田哲人選手は独特のバッティングフォームに変わってから結果が出てきたと言われています。
バットのヘッドを上に構えてタイミングを見計らい、足を高く上げつつ全身を後ろに引き寄せてから打つようなイメージですね。
バットの構えと打つ直前の足の高さをしっかりと強調しつつ、その前後のバットの持ち方や走り出しなどもしっかりと意識しましょう。
イチロー

イチローはメジャーリーグでも日本の球界でも活躍し誰もが知っているまさにレジェンドと言える存在ですよね。
野球では肩幅が広くバッテイングフォームは構え方や足の運び方など特徴がありますよね。
振り子打法時代とメジャーリーグ渡米前のイチローでは打ち方や、構えのバットの角度、顔の位置など違いがありモノマネにぴったりですね。
誰もが知っているイチローのモノマネは分かる方も多いと思います。
言葉遣いや自然な表情もイチローの特徴ですよね。
バットなどの小道具も入れてモノマネで盛り上げていきましょう。
丸佳浩

広島カープの主軸として2016年〜2018年の3連覇に貢献し、2019年からは読売ジャイアンツに移籍した丸佳浩選手。
ゴールデングラブ賞を7年連続受賞&高い出塁率を誇る、走攻守に優れた外野手です。
時代とともにフォームの変化が大きい選手ではありますが、特徴自体はとらえやすいかもしれません。
タイミングを取るときに、広島時代はバットを軽く斜めにしていますが、巨人時代では逆の斜め後ろにやや広めに倒しています。
重心を低く取っている印象ですね。
投球を待っている際の、右足を小刻みに揺らすのもポイントかもしれません。
山田哲人

ヤクルトスワローズの名バッター、山田哲人選手。
日本右打者のシーズン最多安打記録や、史上初の本塁打王と盗塁王同時獲得&3回のトリプルスリーを達成している、素晴らしい身体能力と技術の高さの持ち主。
走行守揃ったプレーヤーとして2010年代中盤ごろから大ブレイクを果たしました。
打撃フォームがかなり特徴的!
バットを肩に寝かせ付けて立てるのを2回ほど繰り返します。
立てる時は垂直になりすぎないようにトライしてみてくださいね。
振り抜く際は小刻みにバットを揺らししつつ、足を高めに上げてタイミングを取ったら前に軽くキックする感じでスイングしましょう。
スイング後は腰の回転具合もポイントかもしれません。
松田宣浩

松田宣浩は熱男と呼ばれパッションあふれ、チームを引っ張っていくリーダー的な存在の選手でした。
片足でのケンケン打法と呼ばれる独特なバッティングフォームは有名ですよね。
目力もあり口角を上げた表情なども特徴があり、ショートを守る際の俊敏な動きやグラウンドを駆け抜ける時の力強いガッツポーズも熱さがあり盛り上がりますよね。
バットやユニフォームを着て忘年会の時などに披露したら年代問わずみんなで盛り上がれそうですね。
青木宣親

ヤクルトスワローズを代表する選手として、NPB史上唯一の2度のシーズン200安打を達成。
またメジャーリーグでもその高いバットコントロール技術を誇った青木宣親選手。
名残惜しくも2024年に現役生活に幕を閉じました。
青木さんのフォームはひざをしっかり曲げた低い構えでコンパクトにミートするような振りが印象的です。
左肘を高めにしてバットは45度ぐらいの斜めで構えましょう。
渡米前のヤクルト時代のような、打席に入る際に外に向かって円を描く形でバットを回すポイントでもかなり近づけそうですね!