モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(11〜20)
松井秀喜

野球ファンにも盛り上がり、誰にでも分かってもらいやすい選手を探しているなら松井秀喜選手のモノマネに挑戦してみてはどうでしょうか!
読売ジャイアンツやニューヨークヤンキースなどで活躍した、野球界を代表するホームランバッター。
野球にそこまで興味がない方にとっても知名度が高く、テレビ番組などでモノマネされている機会も多いですよね。
そんな松井さんのフォームは、待ち構えている際の微妙に顔を振るような仕草が一番の特徴です。
バットを見つめる動作も織り交ぜていきましょう。
姿勢はスッとしたイメージで、軸足に力を込めてスイングすると雰囲気が出やすいかと思います。
小笠原道大

日本ハムファイターズの主砲として驚異的なバッティングセンスを見せ、読売ジャイアンツや中日ドラゴンズでも活躍した強打者の小笠原道大選手。
ガッツの愛称で親しまれた小笠原さんの打撃フォームは、かっこいいフォームをマネしたい人におすすめです!
神主打法の一種である彼のスタイルはバットをやや斜め前に出して構え、スイングの際は気持ち下から水平ぎみに振り抜くとらしさが出るかと思います。
代名詞のフルスイングは、男が惚れる男といった魅力もありますよね。
北のサムライの異名もあったように、刀で切るようなイメージを持ってマネするとより良いのではないでしょうか。
鳥谷敬

鳥谷敬選手は阪神タイガースで2004年から2019年まで16年間にわたって活躍、野球の解説者としても親しまれる人物です。
遊撃手としてシーズン最多打点記録を持っていたり、続試合出場の記録を持っていることなどから「鉄人」とも称されています。
バッティングフォームはスタンダードな印象で、基礎に忠実だからこそ巧みなバットコントロールが実現され、打点の獲得につながったのではないでしょうか。
打つ瞬間というよりはその前後の動きが注目されたポイントで、地面の固さを確かめるような動き、ゆっくりとバットを回してから構えるなど、自分のペースで打席に立つ様子を再現していきましょう。
王貞治

王貞治選手は読売ジャイアンツで活躍、引退後は読売ジャイアンツや福岡ソフトバンクホークスの監督としても実力を発揮した人物です。
現役時代のさまざまな記録が語り継がれ、日本代表の監督としても結果を残すなど、日本の野球界を象徴する存在だと言えますね。
バッティングフォームの「一本足打法」も王貞治さんを象徴するポイントで、強い下半身とバランス感覚が大切だと語られています。
片足で立った状態を長く保ってボールを待ち構え、そこから着地する力をバットに伝えてボールを打つようなイメージですね。
一本足打法の名手であることをしっかりと意識して、軸がぶれない力強いバッティングを再現していきましょう。
種田仁

種田仁選手は主に中日ドラゴンズや横浜ベイスターズで活躍した選手です。
2000年頃からバッティングフォームが「ガニマタ打法」と呼ばれる形に変わり注目されました。
足を大きく開いて腰を落とし、前足のかかとを上げて前方に傾いた姿勢ですね。
打ちにくそうにも思えるこの形は、自らのクセをなおすために生み出した形だと語られており、ボールが見極めやすい効果もあったといわれています。
打つ瞬間には前足をさらに前にだし、普通のバッティングフォームに変わるという部分も合わせて表現していきましょう。
阿部慎之助

阿部慎之助選手は読売ジャイアンツで活躍、引退後もコーチからの監督など、読売ジャイアンツとかかわりの深い人物です。
ジャイアンツにささげた長い現役生活、キャッチャーの印象も強いことから、チームを支えるイメージが強い選手かと思います。
足を外側へと踏み込みつつ、上半身をそこから連動させてひねっていく「ツイスト打法」と呼ばれる形が大きな特徴ですね。
下半身の筋肉な重要な打法とも言われ、キャッチャーでの姿勢もこの打法を実現するための大きなポイントです。
体を軽く反らす動き、バットと反対の手で体の位置を整えるような動きなど、打席に入った時の動きや表情も意識しましょう。
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(21〜30)
坂本勇人

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にて、さかともさんが巨人の坂本選手をまねしています。
坂本選手よりは小柄な体形ながら、細かい動きまで忠実に再現しています。
坂本選手はよく見ると癖のある動きが多く、ものまねの対象として観察していくと、思いのほかインプットしやすいことに気づきます。









