モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
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もくじ
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(1〜20)
金本知憲

広島カープと阪神タイガースの名選手として活躍し、連続試合フルイニング出場の世界記録を残した鉄人の金本知憲選手。
左バッターに取って風の悪影響を受けやすい甲子園球場でも本塁打を量産した長打力や優れた選球眼など、勝負強い打撃でチームをけん引しました。
軽めのオープンスタンスで投球を待ち構える際のバットの揺らしが印象強いですね。
スイングの際は肩を動かさないイメージで保ちつつ、ゆったりと後ろから大きく振り抜いて前のポイントで当てる感じでしょうか。
タイミングを取る際の食いしばる感じの表情もまた特徴的ですね!
カブレラ

アレックス・カブレラ選手は西武ライオンズやオリックス・バファローズで活躍した選手です。
王貞治さんに並ぶ55本のシーズン本塁打数最多記録を達成したことも当時は注目されましたね。
大きなポイントは打席に入った直後の動きで、背中を後方に反らせてからバッティングのフォームに構えます。
バットの位置は頭の上で地面と平行といった印象で、そこから引きつけてボールに衝撃をたたき込む形ですね。
当たれば飛んでいくが、まったく当たらない時もあるという状況も含めてモノマネするのがわかりやすそうですね。
小笠原道大

日本ハムファイターズの主砲として驚異的なバッティングセンスを見せ、読売ジャイアンツや中日ドラゴンズでも活躍した強打者の小笠原道大選手。
ガッツの愛称で親しまれた小笠原さんの打撃フォームは、かっこいいフォームをマネしたい人におすすめです!
神主打法の一種である彼のスタイルはバットをやや斜め前に出して構え、スイングの際は気持ち下から水平ぎみに振り抜くとらしさが出るかと思います。
代名詞のフルスイングは、男が惚れる男といった魅力もありますよね。
北のサムライの異名もあったように、刀で切るようなイメージを持ってマネするとより良いのではないでしょうか。
吉田正尚

吉田正尚選手はオリックス・バファローズやメジャーリーグのボストン・レッドソックスで活躍、WBC日本代表にも選出された人物ですね。
マッチョマンの愛称でも親しまれているように、力強いバッティングスタイルが魅力の長距離打者です。
野球選手としては小柄な体格だとも言われており、バッティングフォームにも力を効率よくボールに伝える工夫が詰め込まれています。
グリップの位置を低く持つ「ヒッチ動作」によるタメの姿勢、頭の高さを変えずに体のひねりでスイングするといった点がポイントではないでしょうか。
鳥谷敬

鳥谷敬選手は阪神タイガースで2004年から2019年まで16年間にわたって活躍、野球の解説者としても親しまれる人物です。
遊撃手としてシーズン最多打点記録を持っていたり、続試合出場の記録を持っていることなどから「鉄人」とも称されています。
バッティングフォームはスタンダードな印象で、基礎に忠実だからこそ巧みなバットコントロールが実現され、打点の獲得につながったのではないでしょうか。
打つ瞬間というよりはその前後の動きが注目されたポイントで、地面の固さを確かめるような動き、ゆっくりとバットを回してから構えるなど、自分のペースで打席に立つ様子を再現していきましょう。