モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ
プロ野球選手のフォームのモノマネは、野球が好きな方なら一度はやったことがあるのではないでしょうか?
とくにバッティングフォームのモノマネは定番で、よくモノマネされる選手はもちろん、特徴的なフォームの選手をマネしてもよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事ではバッティングフォームに焦点を当てて、モノマネしやすい選手や特徴的なフォームを一挙に紹介していきますね。
年代や国籍を問わずにさまざまな選手を選びましたのでぜひ参考にしてみてください!
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モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(1〜10)
青木宣親

ヤクルトスワローズを代表する選手として、NPB史上唯一の2度のシーズン200安打を達成。
またメジャーリーグでもその高いバットコントロール技術を誇った青木宣親選手。
名残惜しくも2024年に現役生活に幕を閉じました。
青木さんのフォームはひざをしっかり曲げた低い構えでコンパクトにミートするような振りが印象的です。
左肘を高めにしてバットは45度ぐらいの斜めで構えましょう。
渡米前のヤクルト時代のような、打席に入る際に外に向かって円を描く形でバットを回すポイントでもかなり近づけそうですね!
カブレラ

アレックス・カブレラ選手は西武ライオンズやオリックス・バファローズで活躍した選手です。
王貞治さんに並ぶ55本のシーズン本塁打数最多記録を達成したことも当時は注目されましたね。
大きなポイントは打席に入った直後の動きで、背中を後方に反らせてからバッティングのフォームに構えます。
バットの位置は頭の上で地面と平行といった印象で、そこから引きつけてボールに衝撃をたたき込む形ですね。
当たれば飛んでいくが、まったく当たらない時もあるという状況も含めてモノマネするのがわかりやすそうですね。
鳥谷敬

鳥谷敬選手は阪神タイガースで2004年から2019年まで16年間にわたって活躍、野球の解説者としても親しまれる人物です。
遊撃手としてシーズン最多打点記録を持っていたり、続試合出場の記録を持っていることなどから「鉄人」とも称されています。
バッティングフォームはスタンダードな印象で、基礎に忠実だからこそ巧みなバットコントロールが実現され、打点の獲得につながったのではないでしょうか。
打つ瞬間というよりはその前後の動きが注目されたポイントで、地面の固さを確かめるような動き、ゆっくりとバットを回してから構えるなど、自分のペースで打席に立つ様子を再現していきましょう。
モノマネしやすいプロ野球選手。バッティングフォームのモノマネまとめ(11〜20)
吉田正尚

吉田正尚選手はオリックス・バファローズやメジャーリーグのボストン・レッドソックスで活躍、WBC日本代表にも選出された人物ですね。
マッチョマンの愛称でも親しまれているように、力強いバッティングスタイルが魅力の長距離打者です。
野球選手としては小柄な体格だとも言われており、バッティングフォームにも力を効率よくボールに伝える工夫が詰め込まれています。
グリップの位置を低く持つ「ヒッチ動作」によるタメの姿勢、頭の高さを変えずに体のひねりでスイングするといった点がポイントではないでしょうか。
村上宗隆

村上宗隆選手は東京ヤクルトスワローズの選手としてだけでなく、侍ジャパンの通称でおなじみのWBC日本代表のメンバーにも選出された人物です。
令和に入ってはじめての史上最年少でもある三冠王で、活躍をたたえる「村神様」の言葉は流行語にもノミネートされました。
バッティングフォームは足を大きめに開いた普通の形ではありますが、そこから放たれるスイングのスピードが大きな特徴だと言われています。
打たれた瞬間に守備が反応しなかったというエピソードもあるように、気が付いたら球が飛んでいたというこのスイングをどれだけ再現できるかがものまねのポイントになりそうですね。
ラミレス

アレックス・ラミレス選手は東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツで活躍し、引退後は横浜DeNAベイスターズの監督も務めた人物です。
大柄の体にマッチした豪快に飛ばす打撃というイメージが強い選手ではないでしょうか。
バッティングフォームは、力が伝わるように腰を軽く落とし、タイミングを合わせるように後ろの腕を小さく回しているような構えで、そこから後ろに全身を引きつけて上に向かって豪快にバットを振り抜きます。
打撃の瞬間だけでなく、バッターボックスに入った時のバットで地面や角度を確かめるような動きも注目したいポイントです。
フリオ・ズレータ

福岡ソフトバンクホークスや千葉ロッテマリーンズで活躍したフリオ・ズレータ選手。
3ランホームランの多さから「ミスター3ラン」と呼ばれたりもしました。
彼の打撃フォームはとにかく珍しい構えが特徴。
一見西武ライオンズで活躍したカブレラ選手を思い起こさせるかもしれません。
ホームベース上を水平にバットを振ってリズムを整えたら、高く構えたバットをを後ろ斜めに落とします。
この時肘もしっかり高く拳が頭の上に来るようにしましょう。
振り抜く際はじょじょに下げて肩のあたりでタイミングを取ってスイングしてみてください。