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【BIGBANG】ヒット曲のピアノ演奏に挑戦!おすすめ楽譜&動画

【BIGBANG】ヒット曲のピアノ演奏に挑戦!おすすめ楽譜&動画
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【BIGBANG】ヒット曲のピアノ演奏に挑戦!おすすめ楽譜&動画

圧倒的存在感とカリスマオーラで、韓国のみならず世界中で高い人気を誇るBIGBANG。

韓国でのデビューから約3年経った2009年6月に日本デビューを果たし、日本におけるK-POP人気を確固たるものとしました。

今回はそんなK-POP界の王者BIGBANGの数々のヒットソングのなかから、ピアノ演奏を楽しめる楽曲をピックアップ!

今すぐピアノ演奏を楽しめるダウンロード可能な楽譜や、楽譜・鍵盤付きの動画とともにご紹介します。

【BIGBANG】ヒット曲のピアノ演奏に挑戦!おすすめ楽譜&動画

Let’s not fall in loveBIGBANG

BIGBANG (빅뱅) – 우리 사랑하지 말아요 (LET’S NOT FALL IN LOVE) – Piano Tutorial
Let's not fall in loveBIGBANG

「私たち、愛するのはやめましょう」という何とも意味深な意味のタイトルが印象的な『Let’s not fall in love』は、2015年にリリースされた楽曲。

BIGBANG公式YouTubeチャンネル内のMVは再生回数2.3億回を突破しており、「何年経っても変わらず大好きな曲」「MVも印象的で最高!」とファンからの称賛の声が絶えず寄せられています。

傷付くことを恐れて一歩踏み出せないでいる様子を描いた歌詞の内容に反して、音楽はとても前向き!

ピアノでもしんみりした雰囲気にならないよう、明るい音色で演奏できるといいですね。

LAST DANCEBIGBANG

BIGBANG – ‘LAST DANCE’ / Piano Cover / Sheet
LAST DANCEBIGBANG

2016年リリースのアルバム『MADE -KR EDITION-』に『FXXK IT』とともにダブルタイトル曲として収録された『LAST DANCE』。

バラード曲は穏やかなメロディと、感情に訴える歌詞、情熱的なサウンドが印象的な楽曲です。

しっとりとした曲調は、まるでピアノのための曲だと錯覚しそうになるほどピアノの響きと相性抜群。

「すべてのものごとはいつか必ず終わりを迎える、どうか悲観的にならないで」そんな意味が込められた歌詞を思い浮かべながら、1音1音丁寧に演奏してみてくださいね。

BANG BANG BANGBIGBANG

BIGBANG – 뱅뱅뱅 (BANG BANG BANG) Piano by Ray Mak
BANG BANG BANGBIGBANG

2015年に韓国でリリースされ、2016年に日本で発売されたアルバム『MADE SERIES』に音楽プロデューサーのVERBALさんによる日本語詞バージョンが収録された『BANG BANG BANG』。

メンバー自身が「パフォーマ性の高い曲」「僕たちを象徴する楽曲」といった言葉を残している、BIGBANGらしさ全開の楽曲です!

イントロを聴いただけでもテンションが上がり始めるのがわかるパワフルな楽曲を、ピアノで力強くファンキーに演奏してみませんか?

FANTASTIC BABYBIGBANG

FANTASTIC BABY (판타스틱 베이비) – BIGBANG (빅뱅) Piano Tutorial
FANTASTIC BABYBIGBANG

「史上最大のK-POPヒット曲の1つ」ともいわれた2012年リリースの『FANTASTIC BABY』。

アガるクラブミュージック調のサウンドと、ついつい口ずさみたくなってしまう印象的なワードが多く盛り込まれた歌詞がクセになる楽曲です。

「BIGBANGといえばこの曲でしょ!」という方も多いのでは?

このノリとピアノのクラシカルな音色は相対するもののように思えますが、リズミカルに硬く鋭い音で弾いていけば不思議と違和感なく演奏できてしまいます!

音ミスなどは置いておいて、とにかくはじけて思いきり弾いてみましょう!

FXXK ITBIGBANG

BIGBANG – FXXK IT (에라 모르겠다) Piano by Ray Mak
FXXK ITBIGBANG

2016年リリースのアルバム『MADE -KR EDITION-』に『LAST DANCE』とともにダブルタイトル曲として収録された『FXXK IT』。

タイトル、歌詞の内容ともに刺激的なことからKBS韓国放送公社から放送非適格判定を受けた楽曲ですが、YouTubeで公開されたMVは半年で再生回数1億回を突破しており、国内外問わず多くの人々から支持されています。

一見ピアノで表現しにくそうな曲調ですが、原曲の挑戦的な印象は残しつつ大人な雰囲気に仕上がるので、ぜひピアノ演奏でも楽しんでみてくださいね!

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