サントリーボスのCMまとめ。ユーモアのある演出が魅力
サントリーのコーヒーブランドBOSS。
缶コーヒーはもちろん、ペットボトル入りのコーヒーも展開しており、自動販売機やコンビニなどで購入したことがある方も多いのではないでしょうか?
BOSSのCMといえば、トミー・リー・ジョーンズさんが出演している宇宙人ジョーンズシリーズをはじめ、ユーモアのある演出のCMが魅力なんですよね。
この記事では、これまでに制作されたBOSSのCMを一挙に紹介していきますので、ぜひ楽しんでご覧ください。
サントリーボスのCMまとめ。ユーモアのある演出が魅力(21〜30)
サントリー BOSS 宇宙人ジョーンズ「鉄道」篇トミー・リー・ジョーンズ、タモリ、松雪泰子、みうらじゅん、山田五郎

タモリさんが列車に乗っていろいろな人との出会いを経験するというストーリーを通し、人生を旅にたとえたCMです。
列車の中では松雪泰子さんとの出会いと別れや、みうらじゅんさんや山田五郎さんとの友情が描かれ、浮き沈みのある人生のおもしろさが感じられますね。
トミー・リー・ジョーンズさんは乗務員として登場しており、最後に列車で空を飛び、タモリさんにすてきな花火を上空から見せてくれます。
BGMにはおなじみの『Change The World』が流れており、CMに穏やかな印象を添えていますね。
サントリー BOSS「TOKYO」篇トミー・リー・ジョーンズ、タモリ、貫地谷しほり

タモリさんが、トミー・リー・ジョーンズさんが運転する水上タクシーに乗って東京を観光するという展開のこちらのCM。
川から見る東京の街の魅力を再発見したり、江戸時代の水運の歴史を振り返ったりと、川を通していろいろなことがわかるCMなんです。
BGMには、エリック・クラプトンさんが歌う『Change The World』が起用。
もともとはワイノナ・ジャッドさんが歌ったものがオリジナルですが、映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんのバージョンが生まれました。
サントリー BOSS宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ 「登場」篇

「この惑星の住人は……」で始まる、缶コーヒーBOSSの「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」CM。
トミー・リー・ジョーンズさんが出演していることと宇宙人という設定がとても話題になり、次々とおもしろいCMが出てきたという印象がありますよね。
このCMは2006年から放送されているCMで、そんなに前からやっていたのか?と思いますよね。
たくさんCMがあるので「ああ、こんなのあったな!」と懐かしくなるシリーズCMのひとつです。
サントリー BOSS レインボーマウンテンブレンド 宇宙人ジョーンズ「用具係」篇

2014年に放映された「宇宙人ジョーンズ」シリーズのCM。
宇宙人ジョーンズ役のトミー・リー・ジョーンズの他、元プロ野球選手の入来祐作が出演して話題になりました。
BGMにはチューリップの往年の名曲「青春の影」が使用されていて、涙を誘いますね。
サントリー BOSS 宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ「忠臣蔵」篇
2018年11月から放映された「宇宙人ジョーンズ」シリーズのCM。
宇宙人ジョーンズが日本の「忠臣蔵」の時代で地球探査をしているという設定です。
BGMにはNHK大河ドラマ「風林火山」でも使われていた「風笛風林火山-燃ゆる日輪-」が使用されていて、時代劇の雰囲気が漂います。
サントリー BOSS GREEN 微糖 トクホのボス「毎日の習慣」篇

2014年に放映された「BOSS GREEN 微糖 トクホのボス」のCMにはお笑い芸人の大久保佳代子と片岡愛之助などが出演。
委員長役の片岡愛之助が威厳たっぷりで、本物に見えてしまいますよね。
BGMにはテレビドラマ「白い巨塔」のテーマが使用されています。
サントリー PRIDE OF BOSS 「ボスジャンの先輩」篇

矢沢永吉の名曲をバックに建設会社で働く工事現場の先輩、松重豊とその後輩、竹原ピストルを描いた心温まるCMです。
先輩の大事にしていたジャンパーに穴が空いたので、退職記念に後輩から新しいものをプレゼントします。
「気にするなと」断る先輩ですが、「景品なので、大丈夫です」と後輩。
すかさずキャンペーンの告知、という内容のCMですが、最後には「この国には汚れているものが美しい時もある」と日本人のモノを大切にする精神もしっかりと伝えています。