面白いバスレク。遠足や修学旅行で盛り上がるバスレクリエーション
保育園・幼稚園・小学校の子供向けに「バスレク」を紹介します!
すごしやすい季節がやってくると、子供たちが楽しみにしている「遠足の日」がやってきますね。
バスに乗って、はじめてお友達と水族館や動物園に行く子も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな遠足がもっと楽しくなる、移動中の車内で遊べる「バスレクリエーション」を紹介します。
準備やルールがとても簡単な遊びやゲームばかりですので、車内の過ごし方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
修学旅行のバスで盛り上がるゲームを探している方にもオススメですよ!
面白いバスレク。遠足や修学旅行で盛り上がるバスレクリエーション(1〜10)
わたしは誰でしょう?

答えを連想できるようなヒントをたくさん出して、みんなでワイワイと考えながら遊べる「わたしは誰でしょう?」で遊んでみましょう。
たとえば答えが「バス」ならば、バスに関するヒントを出していきます。
はじめはわかりにくい少しむずかしいヒントから出すのがオススメ。
「とても大きいよ」「たくさんの人を運べるよ」などたくさんのヒントを用意しておきましょう。
名前ならべかえゲーム

ひらがなをぐちゃぐちゃにしてあるものを頭の中で整列させて並べ替え、元の言葉が何なのかを考える『名前ならべかえゲーム』をやってみましょう。
小さな子なら文字数も少なく、簡単な動物の名前などからやってみるのはどうでしょうか?
ちょっとむずかしくなりますが、クラスメイトの名前でやってみるのも盛り上がりそうですね。
○×ゲーム

バスでのレクリエーションのひとつとして、バスの中でのルールやマナーをクイズ形式で楽しく学べる〇×ゲームはいかがでしょう。
ゲーム性があるので子供たちも熱心に聞いてくれそうです。
ユニバーサルスタジオの乗車前ビデオのように、大げさにだめそうな例などを取り上げると盛り上がりそうですね。
口パククイズ

あまりにもバスの中が騒がしいときに、一気にシーンとしてしまう便利なゲームです(笑)。
でもあちらこちらからケラケラと笑い声は聞こえてきそうですね。
口パクで何を言っているか当てるゲームなので、お友達の顔をしっかり見つめなくてはいけません。
お菓子を食べながら挑戦してはいけませんよ。
グループにわかれて競争するのも楽しいですね。
口パク伝言ゲーム

先頭の人から列の後ろの人まで、正しく伝えられるかを遊ぶ伝言ゲーム。
その伝言ゲームを口パクでやってみましょう。
口パクなのでもちろん声に出してはいけません。
思わず声が出ちゃう子がいそうですが(笑)。
簡単に動物の名前など、2〜3文字のものにして後ろまで回していきましょう。
列の最後の人まで回ったら手を上げて答えを言います。
さてきちんと伝えられるでしょうか?
簡単なぞなぞ

小さい子供から大人まで遊べるなぞなぞ。
出題する問題の数で時間の調節もできるので、バスレクにはぴったりですよね。
そしてなぞなぞは子供たちには大人気です。
なぞなぞの本などを持っていくのもいいですし、なぞなぞ動画もたくさんありますよね。
簡単なものから少しむずかしいものまで、たくさん問題を用意しておきましょう。
じゃんけんゲーム

バスでの移動中、いくつかゲームや遊びを用意していっても時間がちょっとあまってしまったり退屈をしてしまうことがあると思います。
そんなときにはシンプルに、じゃんけんで遊んでみてはどうでしょうか?
先生対生徒という形で、先生に負けたら手をおろし、勝った子は残ってそして勝ち進んでいくという勝ち残り方式で遊んでみましょう。