面白いバスレク。遠足や修学旅行で盛り上がるバスレクリエーション
保育園・幼稚園・小学校の子供向けに「バスレク」を紹介します!
すごしやすい季節がやってくると、子供たちが楽しみにしている「遠足の日」がやってきますね。
バスに乗って、はじめてお友達と水族館や動物園に行く子も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな遠足がもっと楽しくなる、移動中の車内で遊べる「バスレクリエーション」を紹介します。
準備やルールがとても簡単な遊びやゲームばかりですので、車内の過ごし方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
修学旅行のバスで盛り上がるゲームを探している方にもオススメですよ!
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面白いバスレク。遠足や修学旅行で盛り上がるバスレクリエーション(21〜30)
心理テスト

心理テストというのは質問に答え、その選んだ答えによってその人の本心が分かるというもの。
これをバスレクに取り入れてみてはいかがでしょうか?
質問をいくつか用意して、みんなに一斉に答えを選んでもらいます。
その後に「この答えを選んだ人は〜」と、それがどんな本心を当てるのか発表しましょう!
意外な一面を当てられて周りが驚くかもしれませんが、それがまた盛り上がると思いますよ。
ただし、みんなが嫌な気持ちにならないような心理テストを選んでくださいね!
ひらがなクイズ
ひらがなを使ったクイズで遊んでみるのはどうでしょうか?
たとえば紙に「ままま」と書いてあります。
これは何を意味しているのか?という問題なのですが「ま」が3個で「さんま」が答えです。
「ままままま」は「ごま」というようにひらがなだけで簡単な読み方ができるものを表現していきます。
ひらがなを覚えるのにもよい遊びになりますね。
100分の1アンケート

バラエティ番組『笑っていいとも』の人気企画だった、100分の1アンケートを知っていますか?
こちらは、100人中1人しか当てはまらなさそうな質問をして、実際に当てはまっているのが1人だけだったらクリアというゲームです。
とはいえ100人集めるのは難しいという方も多いでしょう。
そんな時は10人などに人数を減らしても楽しめますよ。
また200人などもっと大人数で楽しむのもOKです。
臨機応変にアレンジを加えて見てくださいね。
三文字しりとり

リズムにのって3文字の言葉以外の言葉をしりとりしていくゲームです。
ルールは3文字の言葉が禁止である以外は普通のしりとりと同じです。
学校の休み時間はもちろん、バスでの移動中などの狭い場所でも大きく盛り上がりそうです。
途中でリズムを速くしたり遅くしたりなどのアレンジをするとより楽しくなりそうですね。
道具を使わないのでちょっとした空き時間にも楽しめます。
かぶっちゃダメゲーム

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲームもオススメです。
こちらは1つのお題に対して複数人で回答し、それが被ってしまっていたら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題があるとすると、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
タケノコニョッキ

このゲームは、「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ」といいながら手を合わせ、他のプレイヤーとタイミングがかぶらないように「1ニョッキ」「2ニョッキ」と順番にその手をあげていきます。
途中でタイミングがかぶったり、最後になってしまった人は失格で、3回失格すると負けです。
深夜に放送されていた番組「ネプリーグ」をきっかけに広まったそうです。
漢字クイズ
紙に書いてある文字が何をさしているかを当てます。
間と言う漢字が3つ並びます。
「間間間」答えは「みかん」と、このように問題を出していきます。
先生が問題を大きな紙に書いて上に掲げて、バスの中全員に手を上げて答えてもらうとワイワイ楽しめますね。
なかなか難しい遊びですが、子供たちのやわらかい頭で考えられたら、おもしろい答えがたくさん出てきそうですね。





