心が落ち着く洋楽の名曲
たまには何も考えず、グッドミュージックに身を委ねてみませんか?
日々の生活のなかで意外と自分の知らないところでストレスはたまりがちです。
そんな時はいつもとは違う音楽を聴きながら心をリラックスさせましょう!
お風呂のなかで聴いてもいいですし、ベッドルームで寝る前に聴くのもオススメです、なかでもイチオシは休日にダラダラとしながら聴くことが最高です。
好きな曲を見つけたらたくさんの場面で試してみてくださいね。
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心が落ち着く洋楽の名曲(1〜10)
Lovin’ Cup94 East

アメリカのミネソタ州出身のファンクバンド、94EAST。
1975年結成で、かつてはあのプリンスさんが在籍したことで有名なグループです。
バンドのリーダーはプリンスさんのいとこ、ぺぺ・ウィリーさんが担当しています。
こちらの楽曲『Lovin’ Cup』はゆったりとしたビートにハイトーンのコーラス、そしてサックスが重なるムーディーな楽曲です。
ゆったりとムードにひたって音楽が聴きたい、ということならばこの曲で間違いないと思います。
A Shade of BlueIncognito

1980年代にイギリスのクラブシーンで始まったジャズのジャンル、「アシッド・ジャズ」を代表するバンド、インコグニート。
1979年の結成ですが、大ヒットにはなるのは1991年のシングル『Always There』です。
アシッドジャズの代表的なバンドの彼女ら、こちらの楽曲『A Shade Of Blue』は1995年の作品で、大ヒットから4年後のリリースです。
ゆったりとしたビートに印象的なパーカッション、そして静かになめらかに歌いあげるボーカルスタイルに、ゆらゆら心地よくなってしまいます。
アシッドジャズの中でもかなりムーディーな作品です。
SnoozeSZA

R&Bを基盤とした多彩な表現で世界を魅了するアメリカのアーティスト、シザさんの楽曲です。
ゆったりとしたグルーヴとドリーミーなサウンドが心地よく、夏の少しけだるい午後にぴったりな1曲。
本作で歌われているのは、愛する人と共に過ごす時間がいかにかけがえのないもので、一瞬たりとも見逃したくないという深い愛情です。
その甘美な世界観に、思わずうっとりと聴き入ってしまうはず。
2022年リリースの名盤『SOS』に収録され、2024年のグラミー賞では最優秀R&Bソング賞を受賞しました。
大切な人と過ごす夕暮れ時や、一日の終わりのリラックスタイムに、ぜひこのメロディに身を委ねてみてくださいね。
心が落ち着く洋楽の名曲(11〜20)
Yearning For Your LoveThe Gap Band

1970年代から80年代にかけてアメリカで活躍したザ・ギャップ・バンドからの一曲です。
ファンキーなビートにのせて、爽やかに歌われたラブソングです。
終始同じようなギターのカッティングフレーズが鳴っているように感じますが、飽きがこないようにその他のサウンドとの工夫されたコンビネーションが展開されています。
終盤にはギターソロもあり、この曲だけで幅広いエレキギターの魅力を堪能できます。
とても落ち着いた低いトーンの男声ボーカルもリラックスしたい時にはぴったりですね。
WinelightGrover Washington Jr.

フュージョンから派生した音楽ジャンル「スムーズ・ジャズ」。
ジャズを基調とし、なおかた甘いメロディや誰にでも比較的聴きやすいアレンジなどが特徴のジャンルです。
そして「スムーズ・ジャズの父」といわれるのがこちらのグローヴァー・ワシントン・ジュニアさん。
1981年にデビューし1999年に亡くなるまで第一線で活躍したサックスプレイヤーです。
こちらの楽曲『Winelight』はフュージョン色が濃く残ったスムーズジャズナンバーといったところでしょうか。
サックスが素晴らしいのはもちろんのこと、ワウやスラップのベースとファンキーなギターも魅力的な楽曲です。
After the RainBoney James

フュージョンやジャズなどで活躍するサックス奏者、ボニー・ジェイムズさん。
バックミュージシャンなども経験したのち、1992年にデビューを果たします。
そのファーストアルバムはアメリカで大ヒットし今でも人気の作品となっています。
そんなジェイムズさんの代表曲『After The Rain』は、パワフルなドラミングに乗る、美しくにごりのないサックスの音色にうっとりとしてしまう1曲です。
情熱的な面も大いにあり、そこが魅力のナンバーです。
Fine On The OutsidePriscilla Ahn

アメリカ出身のシンガーソングライター、プリシラ・アーンさんが2005年に制作した楽曲がスタジオジブリの映画『思い出のマーニー』の主題歌として起用されて話題となりました。
内面の孤独感と外面の強がりを対比させた歌詞が印象的で、友人が少なく寂しさを抱えていた少女時代の心情を繊細に描写しています。
2014年7月にシングルとして発売され、映画のエンディングで流れることで多くの視聴者の心に響きました。
本作はアーンさんの透明感ある歌声とアコースティックギターのシンプルな伴奏が特徴的で、孤独を感じた経験がある方や静かな時間を過ごしたい方にオススメの1曲です。