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癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽

癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽
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癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽

忙しい毎日を過ごす中で、音楽に癒しやリラックスを求めたくなる瞬間って誰にでもありますよね。

今回は、オシャレな雰囲気でリラックスできる曲や、日常の疲れを癒してくれるヒーリング効果ばっちりの洋楽の名曲をリサーチして集めてみました。

ロックやポップス、R&Bからボサノバ、ポスト・クラシカルまで年代問わず幅広く選ばれた楽曲の中から、あなたのお気に入りの曲がきっと見つかると思いますよ!

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

もくじ

癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽(1〜20)

SlowRumer

伝説的な「歌姫」であるカレン・カーペンターやキャロル・キングが引き合いに出されるほど、各方面から高く評価される現代の「歌姫」の1人、イギリスのシンガーソングライター、ルーマーさん。

この曲は2010年のリリース、31歳と遅咲きのデビューシングルとなった曲であり、アルバム『Seasons of My Soul』に収録されています。

歌唱や作曲においてもちろんご本人は努力されたと思いますが、努力では補うことが難しいのが持って生まれた声質。

天性の「いやしの歌声」は、ルーマーさんを輝かせる最大のアドバンテージでしょう。

I’m YoursJason Mraz

Jason Mraz – I’m Yours (Official Video) [4K Remaster]
I'm YoursJason Mraz

肩肘をはらない自然体のサウンドに、背伸びやストレッチをしたくなってしまう。

そんなゆったりした気分にしてくれるこの曲を歌うのは、アメリカのシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさん。

この『I’m Yours』は代表的なヒットシングルですが、正式なフィジカルとしてリリースされたのは2008年です。

2005年に作ったデモ音源に収められていたバージョンをライブで披露していたところ、観客の間で人気を集め、あらためて正式のリリースに至りました。

ハワイでロケが行われたミュージックビデオも、開放感があって楽曲にとてもマッチしています。

Sunday MorningMaroon 5

イントロのドラムだけですでに心地がよくなり、重なるピアノのコードは美しく響きわたる。

ヴォーカルのアダム・レヴィーンさんでなくとも、思わず「Yeah!」と言いたくなるような、アメリカのスーパーバンド、マルーンファイヴのヒット曲です。

2002年にリリースされたデビュー・アルバム『Songs About Jane』に収録され、2004年にはシングルとしてもリリースされました。

マルーンファイヴはとにかく曲がよく、アルバムも捨て曲がないと言えるほどのクオリティの高さ。

この曲はその中でも特に聴き疲れることのない心地よさがあります。

Don’t Know WhyNorah Jones

まさに「いやし」という言葉がぴったりあてはまるシンガーソングライター、ノラ・ジョーンズさん。

この曲は全世界で2300万枚以上のセールスを記録し、世にノラ・ジョーンズの名を知らしめたセンセーショナルなデビューアルバム『Come Away with Me』の1曲目に収録され、また彼女のファースト・シングルとしてもリリースされました。

ジャズ、ソウル、カントリー、フォーク、ポップスなど広いバックグラウンドを持つノラさんの才能と歌声が、見事にノラ・ジョーンズ・サウンドとして昇華された1曲です。

Close To YouCarpenters

アメリカのポップ・ミュージック史にさんぜんと輝く兄妹デュオ、カーペンターズ。

カーペンターの言葉の意味は知らなくても、カーペンターズは知っている方も多いでしょう。

カーペンターズバージョンの『Close to You』は、1970年にシングルとして、また同年にはこの曲名をタイトルとしてアルバムとしてもリリースされました。

バート・バカラックさん作曲によるこの曲は、その美しいメロディからヴォーカル曲としてはもちろん、インストゥルメンタルとしてもカバーされることの多い名曲です。

カーペンターズには他にも『Yesterday Once More』『Top of the World』などいやされる名曲が多いので、興味のある方はぜひ聴いてみてください。

Like A StarCorinne Bailey Rae

Corinne Bailey Rae – Like A Star (New Version)
Like A StarCorinne Bailey Rae

たとえば日本のアコースティック・ギター・デュオ「ゴンチチ」を聴いて「1日分の元気が出た!」「悲しい気分になってしまった」そう感じる人はまずいないでしょう。

多くの方は「心地いい」「いやされる」と感じるはずです。

オーガニックなサウンドが、そのような気持ちをひきおこすと思います。

オーガニック感を歌声に帯びさせることのできるアーティスト、それがコリーヌ・ベイリー・レイさんではないでしょうか。

この曲はコリーヌさんのデビューシングルにしてブレイクのきっかけとなりました。

その歌声からは想像がつきませんが、かつてはロックバンドをしていたこともあるそうです。

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