癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽
忙しい毎日を過ごす中で、音楽に癒しやリラックスを求めたくなる瞬間って誰にでもありますよね。
今回は、オシャレな雰囲気でリラックスできる曲や、日常の疲れを癒してくれるヒーリング効果ばっちりの洋楽の名曲をリサーチして集めてみました。
ロックやポップス、R&Bからボサノバ、ポスト・クラシカルまで年代問わず幅広く選ばれた楽曲の中から、あなたのお気に入りの曲がきっと見つかると思いますよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽(6〜10)
Like A StarCorinne Bailey Rae

たとえば日本のアコースティック・ギター・デュオ「ゴンチチ」を聴いて「1日分の元気が出た!」「悲しい気分になってしまった」そう感じる人はまずいないでしょう。
多くの方は「心地いい」「いやされる」と感じるはずです。
オーガニックなサウンドが、そのような気持ちをひきおこすと思います。
オーガニック感を歌声に帯びさせることのできるアーティスト、それがコリーヌ・ベイリー・レイさんではないでしょうか。
この曲はコリーヌさんのデビューシングルにしてブレイクのきっかけとなりました。
その歌声からは想像がつきませんが、かつてはロックバンドをしていたこともあるそうです。
This Woman’s WorkMaxwell

リラクゼーションの中でも、しっかりと歌う曲が聴きたい方にはオススメです。
アメリカ出身のR&B・ソウル歌手のマックスウェルさん。
そのハイトーンな美声が持ち味の歌手です。
そしてそんな彼が歌う楽曲『This Woman’s Work』は美しい伴奏に、そんな彼の歌声が乗ったバラードナンバーです。
ソウル歌手として評価の高い彼の最高のパフォーマンスが聴ける1曲で、この祈りのこもった歌詞を彼が歌うとなれば、もはや感涙せずにはいられない魂震える楽曲です。
Foolish GamesJewel

アメリカのシンガーソングライター、ジュエルさんの1995年のファーストアルバムに収録されていた楽曲『Foolish Games』。
アメリカでかなりの大ヒットを記録した曲であり、まさにエモーショナルな歌唱がとても印象的な楽曲です。
ピアノのアルペジオの旋律が美しく、彼女の悲しげな歌い方が素晴らしいです。
歌詞は切ない恋のことを歌っており、この曲調にとてもマッチしています。
少し暗めな曲ですが聴いていると気持ちが徐々に安らぐ気がしますね。
If I Ever Feel BetterPhoenix

いやしやリラックス効果を生む音楽要素として、「美しいメロディ」「ゆったりしたテンポ」「声の透明感」などがあります。
「洗練されたオシャレな楽曲・アレンジ」もその1つだと思いますが、フランスのバンド、フェニックスによるこの曲は、そんなオシャレなポップ感が耳になじむ曲です。
特にロックバンドにおいては一時期、音圧戦争と言われた過剰なマスタリングが施されたり、大音量であることがよしとされたりもしがちです。
しかし、「間」や「必要な最低限の音数」そういった要素もまた、音楽を構成する重大な要素であることに気づかされます。
HoneyRaveena

アメリカのソウルシンガー、ラヴィーナさん。
彼女の楽曲は何と言ってもリラクゼーション・ソウル的なゆったりとした危機後が魅力的です。
そして彼女の代表曲である『Honey』はまさに彼女の魅力が存分に詰まった1曲。
2018年の楽曲ながらそのエフェクトで見事なレトロ感を再現しているMVと一緒に聴くのがオススメで、映像の世界観とともに、楽曲にどんどんのめり込んで行ってしまうような感覚が素晴らしいです。
半身浴をしながら聴くなどもいいかもしれませんね。