癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽
忙しい毎日を過ごす中で、音楽に癒しやリラックスを求めたくなる瞬間って誰にでもありますよね。
今回は、オシャレな雰囲気でリラックスできる曲や、日常の疲れを癒してくれるヒーリング効果ばっちりの洋楽の名曲をリサーチして集めてみました。
ロックやポップス、R&Bからボサノバ、ポスト・クラシカルまで年代問わず幅広く選ばれた楽曲の中から、あなたのお気に入りの曲がきっと見つかると思いますよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
癒されたい・リラックスしたいときにオススメの洋楽(11〜15)
Seven Days in Sunny JuneJamiroquai

ジャミロクワイといえば、オシャレでかっこいい曲をたくさん発表しているイメージですが、2005年にリリースされたこちらの曲は彼らにしては珍しく天気のいい昼間を思わせるようなナチュラルな感じのサウンドにしあがっている曲なのではないでしょうか。
6月は日本では梅雨の大変な時期ですが、イギリスでは初夏のすばらしい時期というイメージです。
6月の7日間というタイトル通り、MVでは7種類の服を着ているところも楽しいですね。
BaGoldmund

アメリカのミュージシャン、キース・ケニフさんのGoldmund名義で作られた楽曲『Ba』。
一度聴くとなんだこれは!と驚いてしまう録音かもしれません、しかしこの曲を聴いてどういうわけか感動してしまいます。
リラックスしたい曲というテーマにおいて私は最高のチョイスだと思いますが皆さんはどうでしょう。
Goldmundの曲はこれ以外にも、集中したい時などにもってこいのものもあり、ぜひアルバム単位で楽しんでいただきたく思います!
How sweet it isJames Taylor

ジェームズ・テイラーさんは60年代から活躍を続けるアメリカの音楽史に残るミュージシャンです。
そんな彼の代表作である1975年の作品『How sweet it is』。
この牧歌的で気持ちの良い曲調が素晴らしいナンバーです。
アメリカの広大な土地の風景が広がるような、力強く、それでいて心地よい1曲です。
歌詞も幸せに満ちていて気持ちもパッと明るくなるような気がしますね。
まさに肩の力を抜いてくれるような頼もしい名曲です。
EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHTSweetbox

こちらはドイツのユニット、スウィートボックスが1997年にリリースした曲で、クラシックの有名曲、「G線上のアリア」をサンプリングしています。
日本でもヒットし、ブライダルシーンでもよくつかわれている曲です。
この曲のヒット後、スウィートボックスはクラシック音楽をサンプリングした曲をたくさんリリースしました。
すべてはうまくいくよ、という意味のタイトルが、力を抜いてストレスを開放していこうと語りかけているようです。
MorningBeck

2014年にリリースされたベックの12枚目のアルバム、『モーニング・フェイズ』に収録されている曲がこちらです。
このアルバムは、ベックさんの父、デヴィッド・キャンベルさんがアレンジを手がけ、2015年のグラミー賞では「最優秀アルバム賞」と「最優秀ロック・アルバム」、「最優秀エンジニア・アルバム」に選ばれました。
けだるい感じのアコースティックサウンドが緊張感をときほぐし、リラックスさせてくれそうな曲です。