心が落ち着く洋楽の名曲
たまには何も考えず、グッドミュージックに身を委ねてみませんか?
日々の生活のなかで意外と自分の知らないところでストレスはたまりがちです。
そんな時はいつもとは違う音楽を聴きながら心をリラックスさせましょう!
お風呂のなかで聴いてもいいですし、ベッドルームで寝る前に聴くのもオススメです、なかでもイチオシは休日にダラダラとしながら聴くことが最高です。
好きな曲を見つけたらたくさんの場面で試してみてくださいね。
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心が落ち着く洋楽の名曲(11〜20)
Electra GlideDown to the Bone

イギリスのジャズ・ファンクバンドダウン・トゥ・ザ・ボーン。
イギリスではかなり人気で、日本では2008年に来日公演をしています。
このジャンルでは数多くのベテランミュージシャンの曲がいまだにプレイされていますが、彼らは1996年結成と、比較的若い世代です。
グッドミュージックということではぴったり、気分を上げてくれる楽曲だと思います。
ワウギターのリズムがとても心地よく、緩急のあるアンサンブルもこの楽曲の聴きどころです。
Song for ElizabethJonathan Butler

南アフリカのケープタウン出身のミュージシャン、ジョナサン・バトラーさん。
家族で音楽巡業をし、7歳の頃にはステージに立ってたという映画のような経歴をもつ人物です。
主にフュージョンのギタリスト、シンガーとして有名なプレイヤーです。
そんな彼の楽曲『Song for Elizabeth』、ギターソロのインスト曲ですが、素晴らしいテクニックと流れるようなメロディが美しい、まさに職人芸の1曲です。
ガットギターのソロがお好みの方にはぜひオススメしたい1曲です。
Tell Me All About ItNatalie Cole

1975年デビューのR&Bシンガー、ナタリー・コールさん。
ジャズピアニスト、ナット・キング・コールさんの娘であることも有名です。
彼女の魅力はそのムードあふれるボーカルです。
こちらの楽曲『Tell Me All About It』は2002年リリースの彼女のキャリアでは後期にあたる段階でリリースされた楽曲です。
楽曲はシェイカーのリズムにストリングスのドラマチックな展開が乗せられた、なめらかなメロディが特徴です。
このテーマの中でも、ボーカルのあるものが聴きたい人にオススメです。
Street LifeThe Crusaders

1970年代に活躍したフュージョンバンド、ザ・クルセイダーズ。
フュージョンの起源は1970年代半ばとされており、「フュージョン」というジャンルが出来上がった頃に活動していたキャリアの長いバンドです。
そしてこちらの楽曲『Street Life』は1979年リリース、まさにフュージョン全盛期のリリースの楽曲です。
女性ボーカルの躍動する歌声に合わせるようにグルーブする楽器隊、そのからみあいが美しいバンドです。
ゆったりリラックス、というよりは元気のもらえる、ノリの良い楽曲です。
California NightsWes Montgomery

アメリカのジャズギタリスト、ウェス・モンゴメリーさん。
1950年代から活躍し、45歳の若さで亡くなった名プレイヤーです。
彼のギタープレイでの特徴は「オクターブ奏法」と呼ばれるテクニックで、彼の代名詞となっています。
こちらの楽曲『California Nights』は1969年のリリースの楽曲で、まさにそのオクターブ奏法が使われた楽曲です。
シンプルでかつ力強いメロディを奏でることができ、このスムーズなジャズのリズムに合わせて心地よく楽しむことができる1曲です。
Fine On The OutsidePriscilla Ahn

アメリカ出身のシンガーソングライター、プリシラ・アーンさんが2005年に制作した楽曲がスタジオジブリの映画『思い出のマーニー』の主題歌として起用されて話題となりました。
内面の孤独感と外面の強がりを対比させた歌詞が印象的で、友人が少なく寂しさを抱えていた少女時代の心情を繊細に描写しています。
2014年7月にシングルとして発売され、映画のエンディングで流れることで多くの視聴者の心に響きました。
本作はアーンさんの透明感ある歌声とアコースティックギターのシンプルな伴奏が特徴的で、孤独を感じた経験がある方や静かな時間を過ごしたい方にオススメの1曲です。
心が落ち着く洋楽の名曲(21〜30)
M.L. In the SunshineCount Basic

オーストラリアのスムーズジャズバンド、カウントベーシック。
ギタリストとボーカリストの二人組のミュージシャンですが、こちらの楽曲『ML In The Sunshine』はボーカルなしのギターインストです。
そしてやはりスムーズジャズだけあって聴きやすく親しみやすい曲調が魅力的です。
流れるようなリズムにベースやギター、そしてたくさんの楽器の重なりを感じてみてください。
ヨガやストレッチのBGMなどにもいいかもしれませんね!





