心が落ち着く洋楽の名曲
たまには何も考えず、グッドミュージックに身を委ねてみませんか?
日々の生活のなかで意外と自分の知らないところでストレスはたまりがちです。
そんな時はいつもとは違う音楽を聴きながら心をリラックスさせましょう!
お風呂のなかで聴いてもいいですし、ベッドルームで寝る前に聴くのもオススメです、なかでもイチオシは休日にダラダラとしながら聴くことが最高です。
好きな曲を見つけたらたくさんの場面で試してみてくださいね。
心が落ち着く洋楽の名曲(21〜30)
We’re In This Love TogetherAl Jarreau

曲そのものはもちろんですが、ボーカルの声質も「心が落ち着く曲」の重要な要素ですよね。
男性ボーカリストでソフトな声の持ち主としてオススメしたいのが、アメリカ人シンガーのアル・ジャロウさんです。
ジャズボーカルとしての顔も持つ彼、日本では少し知名度が低めかもしれませんが、『ウィ・アー・ザ・ワールド』に参加した歌手の1人でもあるんです。
1981年リリースのこの曲は、『奏でる愛』というタイトルで日本でも人気があった1曲です。
Song for ElizabethJonathan Butler

南アフリカのケープタウン出身のミュージシャン、ジョナサン・バトラーさん。
家族で音楽巡業をし、7歳の頃にはステージに立ってたという映画のような経歴をもつ人物です。
主にフュージョンのギタリスト、シンガーとして有名なプレイヤーです。
そんな彼の楽曲『Song for Elizabeth』、ギターソロのインスト曲ですが、素晴らしいテクニックと流れるようなメロディが美しい、まさに職人芸の1曲です。
ガットギターのソロがお好みの方にはぜひオススメしたい1曲です。
Street LifeThe Crusaders

1970年代に活躍したフュージョンバンド、ザ・クルセイダーズ。
フュージョンの起源は1970年代半ばとされており、「フュージョン」というジャンルが出来上がった頃に活動していたキャリアの長いバンドです。
そしてこちらの楽曲『Street Life』は1979年リリース、まさにフュージョン全盛期のリリースの楽曲です。
女性ボーカルの躍動する歌声に合わせるようにグルーブする楽器隊、そのからみあいが美しいバンドです。
ゆったりリラックス、というよりは元気のもらえる、ノリの良い楽曲です。
Night ChangesOne Direction

歌詞がとっても良くて、メロディーも素敵な曲です。
いつもイヤホンをして大音量にして聴いてます。
心地よい音にいつも癒されています。
落ち着きたい時によく聴きます。
ミュージックビデオの5人の映像もすごくお茶目でとってもおもしろいです。
Counting StarsOneRepublic

人生の不安や迷いに向き合った経験は、誰にでもあるはずです。
アメリカのポップロックバンド、ワンリパブリック(OneRepublic)が、そんな複雑な心情を見事に表現しました。
2013年3月発売のアルバム『Native』に収録された本作は、物質的な価値観や成功への執着から、本当の幸せを見つめ直す心の変化を描いています。
眠れない夜を過ごしながらも、希望を求め続ける主人公の姿に、多くの人が共感を覚えるでしょう。
アメリカのBillboard Hot 100で最高2位を記録し、そのメッセージは世界中で響き渡りました。
映画『アース・トゥ・エコー』やテレビドラマ『ルーキーブルー』でも使用された本作は、人生の岐路に立ったとき、自分の道を見失いそうになったときに、きっと心の支えとなってくれるはずです。
HappyPharrell Williams

ファレルほど時代の流れに上手に対応しているアーティストもいません。
最初はバンドとしてデビューして、ロック&ヒップホップという楽曲でしたが、そこから徐々に時代に合わせてスタイルを変えてソロになり、いつのまにか時代のど真ん中にいます。
これが本当の才能なのでしょう。
Killing Me Softly With His SongRoberta Flack

アメリカのシンガー、ロバータ・フラックさんの名曲。
その歌声に触れた時、聴き手の心の奥深くまで染み入るような感覚を見事に表現しています。
1973年のグラミー賞で最優秀レコード賞など3冠を獲得し、アメリカのシングルチャートでは5週連続の1位を記録。
映画『恐怖のメロディ』でも使用され、世界中の音楽ファンの心を虜にしました。
心を静かに揺さぶられたい時、大切な人と共に過ごす穏やかな時間に寄り添う1曲として、多くの方に親しまれています。