子供向けカードマジック!簡単トランプ手品で友達をびっくりさせる技
「簡単なマジックを覚えたい!」そんな願いをかなえてくれるカードマジックやトランプマジックの世界。
実は数学的な計算を使ったり、ちょっとした手の動きを工夫したりするだけで、見ている人を驚かせることができるんです。
そこで、こちらでは道具を使わないものから、身近なアイテムで演じられるものまで、子供から大人まで楽しめるマジックの種明かしを紹介します。
パーティーや友達との集まりで、あなたも魔法使いに変身してみてくださいね!
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カードマジック・トランプ手品(11〜15)
予言が当たるカードマジック

3枚のカードが置いてあり、その上に空箱を置いてえらんでもらいます。
どのカードをえらぶのか予言で当てられてしまう、というマジックです。
どうして?と思いますがタネがわかれば本当に簡単、3つ分の予言を別々に用意しておくだけ、というものです。
カードの裏、置いた箱の裏、箱の中、と仕込んでおけばオッケー!
簡単なので小学生でもできますね!
カードマジック・トランプ手品(16〜20)
手順を覚えれば必ずできるセルフワーキングカードマジック

カードをランダムに分け、いくつかの動作をおこなっただけでAやKのカードがそろって出てくる、という不思議なカードマジックです。
はじめにカードの分け方などは適当なのですが、頭に4枚ずつ、AとKがそろえてあり、カードの山の下に1枚持っていき他の山へ配り、次は2枚山の下へ、と続けていくとなぜか選ばれたカードが一番上と下に出てくるというもの。
手順さえ守れば成功する不思議なマジックです。
数回で選んだカードにたどり着くマジック

えらんでもらったカードを見ずに、手の感触だけで当ててしまう?というマジックです。
カードの中から1枚だけ好きなカードをえらんでもらい、カードの山の一番上に置きます。
そしてその山を自分の体の後ろへ持っていき、ランダムにカードを引いて相手に「これですか?」と見せます。
もちろん当たりませんよね。
そのえらんだカードの裏に、一番上のカードを隠して、自分には見えるようにします。
そして違うカードと一緒に戻して、手触りでわかった、という風に何のカードだったかを伝えます。
種がバレない不思議なカードマジック

手軽で簡単なのですがどうしてそうなったのか理屈がわからないマジックのご紹介です。
まずトランプの中から20枚を用意し、その中から1枚を選びます。
次に残りのカードを相手がストップというまで一枚ずつ出し、ストップされたカードの数だけ前に取っておいた20枚のカードをめくると、選んだ1枚が当たるというものです。
種明かしはばれないように初めから20枚のセットと32枚のセットをえらんで組んでおくのですが、ぱっと見には見破られることがありません。
離れたところにある2枚のカードがくっつくマジック

トランプがあれば簡単にできちゃう、でもすごくむずかしそうに見えてしまうマジックです。
相手がえらんだカードと自分がえらんだカード、ばらばらに離れているはずなのにいつの間にかくっついている、というもの。
まずはカードを切って混ぜます。
相手に切ってもらってもかまいません。
そしてバラバラですよね、と言いつつ自分は一番下のカードを覚えておきます。
そしてカード1枚えらんでもらい、その下のカードを覚えるふりをします。
相手のえらんだカードと自分が覚えている下のカードを重ねていると、もうくっついているので適当に何回かカードを切って見せればオッケー!
シャッフルにタネが?超簡単なカードマジック

えらんだカードに導かれるように、2枚のカードの数字を足してその数だけカードをめくるとはじめにえらんでおいたカードが出てくる、という不思議なマジック。
不思議なのですがタネはとてもシンプル、はじめにえらんだカードは一番上にくるようにカードが切られていてはじめに一度まちがえたふりをする、というだけ。
あとは勝手にカードが出てくるようになっています。
おわりに
今回ご紹介したカードマジックは、特別な準備や難しいテクニックを必要としない、子供でも楽しめる簡単なものばかりです。
それでも観客を不思議な世界へと誘う力は十分。
計算を使ったものや、ちょっとした仕掛けで見せるもの、ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。